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給湯器の修理費について
過去のQ&Aで給湯器の修理費は貸主(大家)が負担である ことはだいたい認識したのですが、若干過去のケースとは 異なる点があるため質問します。 まず登場人物は以下のとおりです。 貸主(B不動産のオーナー)→仲介業者(A不動産)→借主(私) ※貸主であるB不動産に管理人を教えてくれと言ったら 「数年前に亡くなった為、今は管理人がいない。」といわれました。 先日給湯器が故障したらしく温度設定を熱いにしてもぬるい お湯しか出なくなりました。 そのため仲介業者のA不動産に連絡したところ「共用設備で あるため貸主(大家)の負担になる。貸主に電話して修理依頼を するように。」と言われたので貸主に電話しました。 ところが貸主は「給湯器の故障は借主の負担だ」としか言わず 一方的に電話を切ってきました。 しつこく電話しましたが、結果は同じです・・・。 後に判明したのですが、ここの貸主は対応が悪いことで有名な 貸主とのことでした。 ちなみに契約書には「故意過失を問わず建物に損害を与えたる 場合は公正なる判断に基づき損害賠償をしなければならない」 と書かれていました。 一瞬私が全額負担しなければいけないのかと思いましたが いろいろ検索してみた結果「契約書に、「すべての修繕費 用は借主負担とする」というような特約事項が入っていた としても、そのような規定は、判例上も認められていませんし、 消費者契約法が施行された2001年4月以降の契約であれば、 消費者契約法の第8条5項に規定する「消費者に生じた損害を 賠償する事業者の責任の全部を免除する条項」に該当しますので、 その規定は無効となります。」という文章をみつけました。 今後の行動として以下の二つを考えていますが もっと良い方法がありましたらご教示願います。 1)仲介業者のA不動産に貸主と連絡を取ってもらい解決させる。 2)消費者センターに相談する。
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- zorro
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消費者センターに相談してください。
お礼
回答ありがとうございます。 先ほど仲介業者のA不動産に連絡したところ 「共用設備の修理費は貸主が払うのが常識です。 B不動産に修理費を払うように連絡する。こちら から強く言っておく(いい意味で脅しておく)」との ことでした。 ただ、何度電話してもB不動産が電話に出ない とのことだったので「いったん借主(私)が修理費を 負担しB不動産が修理費を払ってくれないようで あれば今後の家賃と相殺するように」と言われました。 A不動産の方は信頼できそうな方なのでとりあえず 言うとおりにしようと思います。 平行して消費者センターにも連絡してみようと思います。