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仕訳について(3級)

残高試算表などを作成する際に、仕訳はせずに直接勘定口座に転記すると時間がかからずに良いと問題集の解説にありました。前回受験した時も仕訳をしていたので時間に余裕がありませんでした。(隣の人も仕訳をしていないのが明らかでした。シャーペンの音があまりしなかったので) ですが直接だと間違えやすいような気がします。 もしかして仕訳をわざわざする人って少ないのでしょうか?

noname#44003
noname#44003
  • 簿記
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みんなの回答

  • stead
  • ベストアンサー率17% (10/56)
回答No.5

 こんにちは。簿記の勉強お疲れ様です。自分は簿記3級の試験おいては仕訳はするべきだと思います。理由は最初のうちに仕訳の練習はたくさん、しておいたほうがいいと思うからです。なので、3級の試験では仕訳を書き出しているの人の方が多いと思います。一般的に、1級の受験生などは仕訳をせずに、軽いメモ程度で数字だけ書いてる人が多いとは思います。簿記の参考書にも仕訳力はかなり重要だと書いてある場合も多いです。自分は2級の商簿から仕訳をしないで問題用紙に数値に書き加えて仕訳を省くようにしました。それでも、社債や費用の繰り延べみたいに仕訳が複雑になる場合は仕訳をメモとして残しました。ただ、3級の問題でも仕訳を全部書き出すと、時間的にきついですけど、正確性も確保できるので仕訳はやったほうがいい気がします。  かなり、仕訳の力に自信がお有りでしたら仕訳を省いてもいいとは思います。残高試算表ということは、第3問の期中取引の問題ですよね。ちなみに、1級の問題でも期中取引の処理を含む問題が出るんですけど、そのときは計算用紙に売上、売掛金、受手、仕入、買掛金、支手、現金預金、その他のT勘定を最初に書いてからそこに集めて集計しています。満点はほとんど、とれないですが、時間的はかなり節約できいます。

noname#93161
noname#93161
回答No.4

皆さんがおっしゃっているように簡単な仕訳は見直しのためにもしておくべきです。解答技術の問題ですが取引頻度の少ない費用・収益・・・と逆にうめていくと楽です。はじめからTフォームをつくらないで解答する勘定科目ごとにつくればいいのです。それに精算表の作成問題にもいえることですが、必ず横列で仕上げていきましょう。 3級でしたら一時間半で終了できるよう練習しましょう。しっかり練習問題も訓練がされていれば目新しい問題に出あっても勘がはたらくものです。ご健闘を祈ります。

noname#44003
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 >はじめからTフォームをつくらないで解答する勘定科目ごとにつくればいいのです。 これなら白紙のスペースを気にしないで仕訳ができそうです。 やはり苦手意識が先立って練習、訓練をなかなかできずにいます・・・ですが簿記3級は回数をこなすことだと思うので今夜から頑張ってみようと思います。

回答No.3

私は仕訳します。 いちいちT字とかは書きません。借方貸方が自分で分かればいいので。 金額の桁は省ける桁数まで省き、勘定科目もテキトーです。「現」とか。 その後、足したり引いたりします。 推測ですが、仕訳をしない人は、現金なら現金で、現金が関わってくる仕訳を 電卓と頭の中でやって、金額を電卓のメモリー機能を利用したんではないでしょうか。 増えるならM+、減るならM-と。 仕訳をしないと計算出来ないから、絶対どこかで仕訳してるはずです。

noname#44003
質問者

お礼

そうですよね、仕訳をしないでよく間違えないで解答できるな・・・と不思議でしたが、やっぱりそういうわけにはいかないですよね。 T字を書かなくても自分がわかるように仕訳すればよいですよね。 アドバイスありがとうございました。

回答No.2

高校が商業科、大学が経営学部で簿記2級を持っている私としての考えですので、参考になればと思うのですが。 まず結論からすると「仕訳はするべき」だと思います。 理由としては (1)間違った場合に原因を突き止めるのが早い (2)きちんと手順を踏んでいるので、理解したと自分で実感できる。 大きく2つの理由があると思っています。仕訳に時間が無いのは仕方ないと思います。やはり何度やっても時間いっぱい掛かってしまうイメージがあります。 ただ、これから上の級を目指すのであれば、しっかりとして完全に理解している方が良いと思います。 私がしていた時は、仕訳は自分の分かる範囲で科目を省略していました。 例えば「現金」なら「現」、売上なら「売」、売掛金は「売掛」、支払利息なら「支利」などです。3級だと現金って大量に出てくるので、たとえば「○」だけとか、究極なら「・」だけでも良いかも知れません。あとは下3桁省略・・・など、色々戦法はあります^^ 例えば、借入金60000円を利息1000円と共に、現金で支払った・・・という場合。 借入金 60000/現金 61000 支払利息 1000 になりますよね?私はこれを下のように書いてました。 借入 60/現 61 支利  1 これだけでも、書いている文字は相当少なくなってます。序盤にたくさん書いているので、最後の問題で手がバテてきて、書くスピードが落ちるので、時間がなくなる・・・という事があったからです。 あとは回数こなすだけだと思います。回数こなすとおのずと早くなります。わたしも飽きるくらい仕訳しました。試験受けた時には、最後見直ししても10分位余るほどになってました。 色々と試行錯誤してみてはいかがでしょうか? 長くなりましたが、ご参考までに。

noname#44003
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 簿記2級をもってらっしゃる方からのアドバイス、心強いです。 省略して書くことによって、仕訳による時間のロスを防ぐことが可能ということで、私もその通りにやってみようと思います。 回数こなす・・・問題がわからないとなかなか勉強する気になれずグダグダしてしまっていますが、今夜からまた心を入れ替えて頑張ってみようと思います。

  • e-hon
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

11月に受験しましたが、私は仕分けしました。 A4サイズの白紙が計算用紙として配布されるので、それにT字フォームにして仕分けを記載しましたよ。 もっとも、そのせいか時間はギリギリでしたが。

noname#44003
質問者

お礼

私は仕訳して、それをダーッと、現金なら現金だけ電卓で足していって・・・って感じでやりました。T字ってことは、勘定口座への転記ってことでしょうか? ちょっと勘違いしてました(汗)仕訳をしないでT字勘定口座を白紙に書いて転記しちゃえばよいのですね。 それならできるかなぁという気がしてきました。

noname#44003
質問者

補足

すみません、お礼のつづきです・・・。 T字を白紙に書く際ですが、あらかじめ残高試算表にある科目のT字勘定を全部作っておくのですか?(そうすると大きめに作ってしまい、白紙が足りなくなりませんか?)それとも問題の仕訳を頭の中でして、それに使う勘定のT字勘定をその都度作っていくのでしょうか? どのように皆さんされているのか、能率的にはどうしたらよいかが知りたいです。

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