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あなたは、競争コースのはじまで行くことはできません。

tyotoの回答

  • tyoto
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回答No.3

キーワードは無限級数の和の収束です。 たとえば、 1+1/(2^2)+1/(3^2)+… と言った和は無限大に発散しません。ある数に収束します。 この理論も (半分までにかかる時間)+(残りの距離の半分までにかかる時間)+(さらに残りの距離の半分までにかかる時間)+(さらに残りの距離の半分までにかかる時間)… という足し算はある数値に収束します。 この論証では経過時間を区切って考えているわけです。ある時間までしか考えていないのです。よって永遠に到着できないという議論は矛盾しています。

noname#31811
質問者

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ご回答いただきありがとうございました。

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