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宇宙の公理

                宇宙の公理 第1公理 宇宙は存在する 第2公理 宇宙は空間と時間を有する 第3公理 空間は連続かつ無限である 第4公理 時間は連続かつ無限である 第5公理 空間も時間も均質であり特異点は存在しない 第6公理 宇宙の法則は数学的である 出来ました。 とりあえずこれでビッグバンについて悩む必要はなくなると思うが。  

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noname#221368
noname#221368
回答No.5

 #4です。 >最初の有はどこからもこなかった。 >何故なら元々あったから。 >これでパーフェクトでないですか。 >これでパーフェクトでないですか。 >宇宙が無限であればなんの問題もない。  無が有を生むのは、経験的に見た事ないから、非常識に思える。有が永遠不滅に元々そこにあり続ける事も見た事ないから、同様に非常識に思える。だから、どうしたものか?と考えだす。 >数学的にも何らの矛盾もなく超完璧である。 >私は宇宙の公理さえあれば、あとは何も要りません。  数学的にも何らの矛盾もなく超完璧な理論の候補は、じつはごまんとあるんですよ。問題は、そのどれが現実の宇宙を記述できるか?、です。超弦理論の問題は、どうやらその辺にあるらしい。ちなみに超弦理論は、無から有は生まないし、弦がそこにあり続ける派(?)に見える。宇宙の公理は、現実の宇宙を手に取るように記述できるとは思えないので、自分には公理が足りな過ぎます。 >無が有を生む数学は、ゼロによる割り算が作れないのと同じで、 >どー頑張っても作れないと断言できます。  もう一つの板で、お応えします。 >そもそも無が有を生む数学が作れたのなら、経済学は破綻するではないですか。  無が有を生む数学があったとしても、経済学にそれを使用しないだけです。数学も理論である限り、個々の理論には適用限界がありますから。無が有を生む数学は、経済学には不適切と判断するだけです。  でも、事実は小説よりも奇なり、なんですよ。資本主義経済の駆動力は、極論すればバブルです。実労働の伴わない余剰利益を生み出すシステムになってる事が、景気の原動力です。という事をマルクス辺りが、まるごと2世紀も前に、喝破しました。  資本主義経済は、無から有を生むんです。そういう系を数学化する事は可能で、某経済学者はパレート理論でフィールズ賞を取り、そしておおこけしました。  現実の世界を御覧なさい。もしかすると資本主義経済は破綻しかけてます。あなたの言う通りですよ。

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  • chiha2525
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回答No.6

そのような宇宙を考えることは勝手ですが、 現実の宇宙とはまったくの別物です。

noname#221368
noname#221368
回答No.4

 #1です。 >第6公理により無が有を生む数学が存在しない限り、ビッグバンは起こりえない事も確定するから。  無が有を生むと解釈できる数学は、たぶんすぐ作れます。物質生成演算子を定義するだけです。数学は、そう決めれば良いだけなので、定義だけなら猿でもできる(^^)。  ビックバンに関する実際の経緯は上記ではなく、とにかく最初は観測事実の外挿として、ビックバンは想定できそうだというところから始まった。宇宙の始まりの瞬間は特異点で、無から有が生じているようにも見えたので、当初は観測事実の外挿を可能にした第6公理(敢えて公理と言います)の数学の適用範囲外として、始まりの瞬間は扱われた。つまり避けて通った訳です。  しかし始まりの特異点は、第6公理の数学の結果でもあったので、悩みが始まります。第1~第6公理に則れば、特異点も物質生成もなかろうと思っていたのに、第1~第6公理に厳密に則ったがゆえに、特異点と物質生成らしき事が導かれてしまった・・・。  こういう場合、人の考える事はだいたい同じで、例えば特異点を数学的になんとか解消しようとする。無から有について言えば、隠れて見えていなかった有が、観測可能な有に転化する過程がビックバンでないのか?、といった方向に悩みながら進んで行きます。これらが理想的に上手く行けば、あるいは第1~第6公理を暗に認めるのと、同等なのかも知れません。  しかしそれでも、やる事は山ほどあります。例えば見えていなかった有の不可視機構とは、どんなものなのか?。不可視機構を考え付けたとして、それに物理的数学的内部矛盾はないのか?。内部矛盾はなかったとして、既存の物理理論に整合するものなのか?。そうだったとして、観測可能な物理機構なのか?。観測可能だったとして、どのような検証実験を立案するべきか?。立案された実験は、実現可能か?・・・。  ・・・悩みは尽きません。以外かも知れませんが物理は、実学衝動が非常に強いです。第1~第6公理を、理論の理想とするべきものと感じたとしても、それだけで済ますわけにはいかないんです。第1~第6公理に基づいて全宇宙の現象を、手に取るように説明できなければ、満足しないからです。  そして有から有へが妥当だったとして、最初の有はどこからきたのか?と、やっぱり悩み出すでしょう。ビック・ビックバンとか、言い出しかねませんよ(^^)。  現在の物理は、まだまだ夢の途中なんです。

hitonomichi18
質問者

お礼

  >そして有から有へが妥当だったとして、最初の有はどこからきたのか?と、やっぱり悩み出すでしょう。 最初の有はどこからきたのか?などと考えるから話がおかしくなるのです。 最初の有はどこからもこなかった。 何故なら元々あったから。 これでパーフェクトでないですか。 宇宙が無限であればなんの問題もない。 数学的にも何らの矛盾もなく超完璧である。 私は宇宙の公理さえあれば、あとは何も要りません。  

hitonomichi18
質問者

補足

  >無が有を生むと解釈できる数学は、たぶんすぐ作れます。 無が有を生む数学は、ゼロによる割り算が作れないのと同じで、 どー頑張っても作れないと断言できます。   そもそも無が有を生む数学が作れたのなら、経済学は破綻するではないですか。  

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

「連続かつ無限」って, 厳密には「過去については何も言っていない」と思うんだな. そして, 「公理」という言葉の意味を厳格にとらえるなら 「で, 何?」 ということになってしまう.

hitonomichi18
質問者

お礼

  >「連続かつ無限」って, 厳密には「過去については何も言っていない」と思うんだな. 過去も未来もありません。 連続かつ無限とは如何なる意味においても連続かつ無限ということです。 公理においては、細々としたことは言わないのです。  

  • Knotopolog
  • ベストアンサー率50% (564/1107)
回答No.2

面白い!!!  早速,修正したくなりました. 宇宙の公理・・・(?,公理は数学用語だよ! 物理用語かい??) 第1α公理 宇宙は存在すると思う. 第2β公理 宇宙は空間と時間を有すると思う. 第3γ公理 空間は連続かつ無限であると思う. 第4δ公理 時間は連続かつ無限であると思う. 第5ε公理 空間も時間も均質であり特異点は存在しないと思う. 第6ζ公理 宇宙の法則は数学的であると思う. 以上,・・・ 冗談も込めて・・・.

hitonomichi18
質問者

お礼

  有難うございます。 >宇宙の公理・・・(?,公理は数学用語だよ! 物理用語かい??) 物理も公理を導入する時期に来ていると感じています。 何故なら、無が有を生むビッグバンなる考えが物理の世界で幅をきかせる時代だから、 やはり物理にも公理を導入しないと始末がつかなくなる・・・  

noname#221368
noname#221368
回答No.1

 ふつうこれらは、物理の公理にしないんですが、公理にしてもOKです。というのは、第1~第6公理は、古典物理の暗黙の前提だからです。  ただしこれらだけでは、空っぽの宇宙なので、第6公理を具体化して、場の古典論として与えます。そうするとビッグバンが始まり、第1~第6公理のもとで悩みも始まります。

hitonomichi18
質問者

お礼

    有難うございます。 >第1~第6公理は、古典物理の暗黙の前提だからです。 完全に正しいと思います。 >ただしこれらだけでは、空っぽの宇宙なので、第6公理を具体化して、場の古典論として与えます。そうするとビッグバンが始まり、第1~第6公理のもとで悩みも始まります。 ここは大いに異議ありです。 何故なら、第1~第4公理によって、無が有を生むビッグバンは起こりえない事が直ちに確定するから。   また、第6公理により無が有を生む数学が存在しない限り、ビッグバンは起こりえない事も確定するから。  

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