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永久機関問答(その三)
え~、それでは永久機関問答その三。 その他全ての条件が同じ時、物体Aに2倍の力を加えると、物体Aは2倍の力で動きます(加速します)。 その他全ての条件が同じ時、スピードの2乗が衝撃力となります。 そうすると、2倍のインプットで、4倍のアウトプットが得られます。それが本当だとすると、アウトプットをインプットに転化させることで、エネルギーが増幅し続けます。永久機関が出来ることになります。 自分でも色々と考えましたが、懸念事項は加速力を上げる為に力を加え続ける時間と、物体Aがぶつかって止まるまでの時間の関係です。 よろしくお願いします。
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え~、それでは永久機関問答その四。 二つの水槽があります。水槽Aは空、水槽Bには水、水に浮かぶ位の重りが幾つか入っています。 ↓ 重りを水槽Aに落とします。落ちる動きと衝撃から発電します。 ↓ 重りを全て移し終えたら、水槽Bから水槽Aに水を移し変えます。 ↓ 浮力で水槽Aの重りが浮きます。その浮く動きから発電します。 ↓ 以上の作業を水槽AとBで繰り返して、発電し続けます。 インプットは重りと水を移し変える力ですが、上手く仕組みを考えて、インプットを最小にします。と同時に重りの数を増やし、アウトプットを増やします。そうすると、あるラインからアウトプット>インプットとなり、永久機関が成立するでしょうか。 懸念事項は、重りの体積です。重りを増やすと水の体積が減り、重りが水槽の縁まで上がらなくなります。
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え~、それでは永久機関問答その五。 密閉された水槽Aに水、水に浮く重りが入っています。 ↓ ピストンで水槽Aの空気を薄くします。そうすると、水か気化します(え~、したような・・・)。 ↓ 水が気体となったので、重りが落ちます。その落ちる動き、衝撃で発電します。 ↓ ピストンから手を緩めると、ピストンは自動的に元の位置に戻り、水槽内の空圧も戻り、水が再度液体化します。重りが再び浮くので、重りの動きから発電します。 上のモデルではインプットはピストンを引く力のみです。重りの数を増やすとアウトプットが増えます。と、同時に重りの体積で水の体積も減るので、インプットも減るように思います(少ない量の水を気化させるのに必要な力は少ない?)。あるところから、アウトプット>インプットとなり、永久機関が可能なように、少しだけ思えます。 懸念事項は重りの総体積が増える、また水の量を減らすと、重りの落ちる距離、浮く距離が減ることです。 よろしくお願いします。
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え~、それでは永久機関問答その二。 潮力発電は、潮の満ち欠けにより成立します。潮の満ち欠けは地球の自転と月の公転で成り立ちます。地球の自転と月の公転は、重力と遠心力のバランス、慣性の法則、宇宙に空気抵抗が無いこと等で成り立ちます。 ということは、インプットを必要とせずに、発電出来ているというように見えます。天文学的なマクロの視点から考えると、これって永久機関ですかね?おそろしく巨大なマシンですが。。。ということは永久機関が可能なだけでなく、既に実現しているということでしょうか。 私はこう考えています。潮力発電所のタービンを回す際、潮の自然な満ち欠けに抵抗を加えています。結論としては地球の自転、月の公転を邪魔している訳です(海水を引っ張ろうとしているのを、引っ張り返しているので)。只、地球や月のレベルから考えると、あまりに弱い抵抗力なので、限りなく0に等しい。しかも直接的な抵抗でなく、間接的な抵抗となっています。 ということは、「限りなく0に等しい、間接的な抵抗」が永久機関開発のキーワードになるかと。つまり、こうすればエネルギー保存の法則と共存出来るかと。永久機関成立可能が証明出来れば、大きな一歩です。あとは、このキーワードをもとにして、モデルをミニチュア化出来るように工夫すれば良いわけです。 但し、地球の自転や月の公転が遅くなっている、という話をきいたこともあります。それが懸念事項です。
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僕の考えた永久機関は逆起電力の不釣り合いを利用します。 AのモーターとBのモーターの軸をつなげコイルもつなげます。 Aの鉄心は正方形でBの鉄心はその3倍長くした長方形の形をしています。Aのコイルの一周の長さはBの2分の1倍になります。そして、Aのコイルの巻き数はBの3倍にします。これで、Aのコイルの長さはBの1.5倍長くなります。 では、永久磁石を回してみます。Aの磁束はBの3分の1で、コイルの長さは1.5倍から、Aの逆起電力はBの2分の1になります。その逆起電力の差から、Aには逆起電力に逆らう電流がBから流れることになります。AもBも流れる電流は同じですが、AのコイルはBの1.5倍長いため磁力も1.5倍になり、回転子にも1.5倍の力が掛かることになります。よって、このモーターは、Bの止まろうとする力の1.5倍の力で回転し続けようとします。ここに発電機をつなげば発電し続ける永久機関の完成です。 これは永久機関ですよね?
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自分は機械式の反重力装置(人工衛星の姿勢制御とか、酸素を使わずとも回転時に起こる反動を利用して無限に加速していく装置の事)に興味があり、図の様な物を思案致しております。しかしコレが永久機関にも成り得るかどうかまでは自分だけでは判断がつきません。 物体の運動に作用する力のイメージングが得意なかた、ぜひ宜しく御願いします。 保存の法則は一応理解しているつもりです。 図は、黄金曲線の始点と終点とを滑らかに、速度を落とさずに繋げる方法です。 吸引と放出の関係が 放出回転速度>吸引回転速度 となれば、永久機関としても使えるわけです….。 吸引帯と放出帯に、一つずつボールが回転しているとします。その二つのボールを、回転の中心点を挟んで直線(XR)で結びますと、吸引時のエネルギーを放出時のエネルギーとして換算出来ると思います。吸引時のエネルギーはインボリュート曲線を逆回転させるところをイメージしてください。問題は、中心から遠ざかる程(放出帯)、回転速度が落ちてしまう事ですが…。これも中心に引寄せる力を利用する事で解決出来ないでしょうか?つまり長方形(abcd)にする事で重心にズレが生じ、引っ張る力を回転に変える事が出来、始点Xまで速度を落とさずに戻す事が可能ではないか?と考えたのです….。 いかがでしょうか? 永久機関は無理でも、上部3方向にのみ遠心力が働く最も効率の良い加速器(又は姿勢制御装置)には成る筈です…。 純粋に夢があり、想像力の豊かなかた、どうぞ宜しく御願い致しますm(_ _)m さすが白人ですな。既に完成させたかたも居らっしゃる↓ http://peswiki.com/index.php/Directory:_Mechanical_Opener_for_V-Gate_Magnet_Motor#Videos 補足 機械式=遠心式です。 つまり略、片側だけに遠心力が働く装置の事です。 図では下側を除く、左上右3方向にのみ働きます。 黄金曲線は吸引率が一定なんです。 反トルクは考慮しておりません。
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Wikipediaの永久機関のページの第二種永久機関について疑問があります。 船の説明のところで温水と冷水が出来るとありますが、第二種永久機関が熱効率100%の機関であるとすると、自然に温度差が作られるのなら100%以上のエネルギーを取り出せることになり第一種永久機関になりませんか。温度差を作ることと熱効率100%の機関とはまったく話が違うと思うのですがどうですか? また同じページのマクスウェルの悪魔についても疑問があります。 速い分子と遅い分子が混ざった状態を仮定していると思うのですが、普通なら時間がたつにつれて分子の速度は変わっていき、最終的には全て同じ速度の分子だけになるはずです。こうなれば悪魔がいても速い分子と遅い分子に分けることは出来なくなります。速い分子と遅い分子を混ぜた気体を作るのであれば、混ぜる前の気体からエネルギーを取り出せばいいだけの話であって、わざわざ2種類の気体を混ぜた後また2種類の気体に分ける必要はありません。問題が不自然な状態を仮定していておかしいと思うのですがどうですか?
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永久機関は、黄金比の始点と終点とを滑らかに、速度を落とさずに繋げる方法が、最も現実的だと自分は思います。イメージとしては、ブラックホールとホワイトホールを繋げたドーナツ状な感じ。この時、吸引と排出の関係が 排出回転速度>吸引回転速度 となる方法が見つかれば遠心式加速器の完成ですね! 吸引帯と排出帯に、一つずつボールが回転しているとします。その二つのボールを、回転の中心点を挟んで直線で結びますと、吸引時のエネルギーを排出時のエネルギーとして換算出来ます。吸引時のエネルギーはインボリュート曲線を逆回転させるところをイメージしてくださいませ。問題は、中心から遠ざかる程、回転速度が落ちてしまいう事ですが.....これも中心に引寄せる力を利用する事で解決出来そうです。長方形aBcdにする事で重心にズレが生じ、引っ張る力を回転に変える事が出来、始点Xまで速度を落とさずに戻す事が可能だと思うのですが....。 いかがでしょうか? 想像力豊かなかた、どうぞ宜しく御願い致します。
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静止したmの重さの物体Aと2mの重さの物体Bに、それぞれ同じ大きさの力Fを同じ時間だけ加えた場合、 物体Aに生じる加速度:F/m 物体Bに生じる加速度:F/2m=1/2*F/m なので、 「力を加え終わった瞬間の物体Aの速度」は、「力を加え終わった瞬間の物体Bの速度v」の2倍となり、 その瞬間に物体Aが持つ運動エネルギー:1/2*m*(2v)^2=2*mv^2 その瞬間に物体Bが持つ運動エネルギー:1/2*2m*v^2=mv^2 となり、物体Aが、物体Bの2倍のエネルギーを持つことになってしまうのでしょうか? その場合、同じ力を同じ時間加えた場合でも、軽い物の方が高い運動エネルギーを持つ(より、他の物を押すエネルギーが大きい)ということになってしまうのでしょうか? 現実には、軽い物を押して速く動かし他の物にぶつけるより、重い物を押してゆっくり動かし他の物にぶつけた方が、他の物を大きく動かせるように思うのですが…
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趣味で永久機関を研究している、夢想家です。物理はド素人です。永久期間はマッド・サイエンティストのロマンです。また、直感的に「永久機関が可能だとすれば、その仕組みは中学生が理解出来る程にシンプルなものだろう」と感じています。発明出来たら、利益の9割を慈善事業に寄付したいと思います。 永久機関の研究が科学発展に役立ったように、私の場合も学校で嫌いだった物理に興味を持ち、色々と調べたりして、本当の意味での勉強が出来ています。とりあえず、不毛の努力だけではないようです。 コンテンパンにやられてしまうと思いますが、物理に詳しい方々と幾つか問答させて頂きたく。 え~、それでは問答その一。 永久機関が発明されたと「仮定」して(仮定です)、エネルギーが無尽蔵に作られるようになったら、地球はパンクしてしまいますか?温暖化に拍車がかかりますか?
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いつも勉強させてもらっております。 とてもシンプルな問題なのですが、気になることがあり質問させて頂きます。 動摩擦力がかかっている二つの物体の加速度、および二つの物体が互いに及ぼす力 を求めるという問題について、動摩擦力ではなく静止摩擦力を考えるとどうなるのかという 疑問です。ヒントなど頂ければと思います。宜しくお願いします。 添付の図をご覧下さい。 右に動いているベルトの上に大小質量が異なる物体が置かれております。 もともとの問題では、物体はスリップをしていて(つまり静止摩擦力ではなく、動摩擦力が働いています)、動摩擦係数がAついて0.2, Bについて0.1と与えられております。二つの物体は接触していますので AにはBから力を受けており、逆にBはAから力を受けていることになります。すると、 それぞれの物体について、運動方程式を立てると、 (A) ma = Fa - F (B) Ma = Fb + F 二つの未知数(F, a)で二つの方程式なので、未知数は求まることになります。 ここまでは良いのですが、もし、物体がスリップをしていない場合、どうなるのかを考えたいのですが、 どうにもできず、求まるのかどうかも分からずにおります。といいますのは、スリップが起きた場合、 ベルトの加速度がどうであろうと、動摩擦力は一定です。しかし、スリップが起きていない場合、静止摩擦力が両物体にかかりますが、静止摩擦力は状況に応じて変わります。例えば、ベルト上に物体が一つしかない場合、 質量x加速度A(ベルトのでもあり、物体の加速度でもある) = 静止摩擦力 ですので、加速度にA応じて静止摩擦力が決まります。加速度Aが上がれば、静止摩擦力が上がります。ただし、最大は、静止摩擦力係数 x 垂直抗力(重力)であり、それ以上加速度Aが上がると、 スリップが始まり、摩擦力は動摩擦力(加速度に依らず一定)に変わります。 しかし、二つの物体があると、物体間の力を考えなければなりません。 上記のように運動方程式を立てると、 (A) mA = Fa -F (B) MA = Fb +F ここで、Aは既知(ベルト、両物体の共通の加速度)ですが、 未知数はFa, Fb, そしてFの三つで、方程式は二つしかありません。 二つの物体は同じ加速度で動いているので両物体にかかる力 Fはゼロと考えてしまいそうで、 実際そうなのかも知れません。ただ、それを証明するにはどうしたらよいかと思っております。 情報としてはあくまで、両物体の加速度が同じというだけで、二つの物体間には力が働いて いないと結論付けるのはどうかと思いました。といいますのも、 添付の下図では、両物体は加速度が同じでありますが、もちろん両物体に力fがかかっています。 私の理解では、上図の状況(二つの物体がベルト上にあり、スリップしていない)では摩擦力および両物体間の力を求めることはできない(?)、となりましたが、いかがでしょうか。 もしくは、このような状況において、もう一つ方程式を立てることができるのではとも思っております。 長くなってしまいまして、文章が分かりにくくなっているかも知れません。 もし伝わり辛い点が御座いましたら、書き直しますゆえ、どうか宜しくお願いします。
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お礼
おかげ様で、エネルギー保存の法則はよく存じ上げております。永久機関の夢想家としては、最も悩まされ、またその正しさに日々感嘆させられます。 物理のド素人ですので、頭ではよく理解できませんでしたが、何となく、私の理論が間違っているようなのが、よく分かりました。 くだらない夢想に付き合って頂き、本当に感謝、感謝です。雲が晴れました。