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永久機関問答(その五)

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shiramizu
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

これは第二永久機関ですよね? だとしてもまず不可能す。 液体が気体になるときのエネルギー差がありすぎます。 つまり、水槽の湿度100%の(これ以上気体が入らない)状態から液体に戻すと何千分の一にまで縮められます。よって錘が浮く浮かない以前に水槽に残る水はほんの数滴分。なので不可能です。

hippo1978
質問者

お礼

ありがとうございます。 ど素人がウラ覚えで思索しているだけなので、大変助かります。自分でビーカーとか、色々持っていれば実験して、一瞬で分かっていたと思います。 まさに、ご回答その通りだと思いました。液体が気体になると、物凄く膨らみますよね。そうすると数滴の水で重りの浮き沈み云々ではないですね。 ありがとう!

その他の回答 (1)

noname#96023
noname#96023
回答No.2

>水が気体となったので、重りが落ちます。その落ちる動き、衝撃で発電します。 水が気化する量なんてたかが知れているでしょう。 何リットルの空気を抜けば、何センチ水面が下がることやら。

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