心理学を専門にされている方に質問です。

質問

先日、カウンセリングの専門学校に通学している友人と話して気になる事がありました。

それは、“小さいカバンが好きな女性の心理”は何か・・・という事についてです。

彼女がいうには、小さいカバンを特に好む女性にはある心理状態があるといっていました。

彼女にどういうこと？と聞くと、何回か授業で習ったんだけどあんまり興味なかったから、忘れちゃったんだよね・・・。何だったかなぁ・・・。といわれてしまい分からずじまいでした。

もし、知ってらっしゃる方がいらしたら、御回答宜しくお願いします。

回答No.1

urasima-taro · ベストアンサー

「小さいカバン」は、機能性よりもファッション性を重視したものです。また「小さい」は、かわいらしさと通じるところがあるように思います。そんなところから、「小さいカバン」が好きな女性の心理は、自分をかわいらしく見せたい。できれば、小さな女の子のようにかまってもらいたいといった心理がひそんでいるように思います。

　なお、「カバン」には、女性性、能力などといった象徴的意味がありますので、そんなところから見ていくと、女性性（女性的な情緒や思いやり、気配りなど）が未分化で、自己の能力も発展途上といったところでしょうか。ただ、これを「小さいカバン」を持っている、すべての女性に当てはめるのは少々軽率でしょう。

お礼

そういう心理があるんですね。では、逆に大きなカバンが好みの人は、女性的にいって完成されている人が多いということになるのでしょうか・・・？詳しく回答ありがとうございます。

回答No.3

Diogenesis

「小さなカバン」から私が連想したのは
仕事に使えないカバン
→自分で金を稼がない
→依存的
→玉の輿願望・・・といった女性像です。

ただし（ここからが大事）このような分析は
居酒屋の隅でオヤジが語る与太話以上のものではありません。
これが心理学の研究成果であるなどと思ったら大間違いです。
心理学の専門家からの回答がつかないのもそのためだと理解してください。
そのようなことを授業で取り上げるカウンセリングの専門学校の正体が少し，
いや，かなり心配です。

お礼

回答ありがとうございました。友人に専門学校の事についてもう一度聞いてみます。

回答No.2

urasima-taro

ANo.1です。

　「逆に大きなカバンが・・・」という質問、なかなかいい言い切り返しですね。確かに「大きなカバン」も、その人にとって何か象徴的意味があるでしょうが、「小さいカバン」にこだわる少女っぽさの方が、より意味があるように思います。「小さいカバン」を脱した時、その人は、大人の女性への個性化の道をそれぞれ歩んでいくのでしょう。ただ、カバンは大きければ大きいほどいいといったものではないでしょう。何事もほどほどの大きさで充分で、必要以上の「大きなカバン」には、必要以下の「小さいカバン」以上に、その人なりの特別な意味があるのでしょう。ただ、普通の大きさの「カバン」でも、心理分析の対象としてではなく、デザインや材質を見ることで、何にその人が価値を置いているのか、その人がどのような生活をしているのかということを推理するのって、名探偵コナンになったみたいで楽しいんじゃないでしょうか。

お礼

二度目の回答ありがとうございます。もう一度友人に詳しく聞いてみますね。