• ベストアンサー

教育改革(小学校)

安部内閣になって教育再生が色々と言われていますが、小学校については どのように変わるのでしょうか? レベルの高い学校には予算が多く組まれ、レベルの低い学校には予算が少ないとか聞きますが、お金持ち→塾→レベルアップ→学校には予算が沢山!と言う事は、お金がない家庭は勉強すら出来なくなる(ちょっと言いすぎ…)わけですよね? それでも改革?何が良いのか分かりません。その他具体的に何がどのように変わるのか小学生にも分かるように教えて下さい。よろしくお願いします。

noname#135442
noname#135442

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.3

安倍さんが口にしているのは、「公教育の充実」ですね。 金持ちの子供は、私立の学校に通えばいくらでも高レベルの教育を受けることができます。 しかし、私学に通う余裕のない家の子供は、公立の学校に通わなければいけないわけで、もし公立の学校が私学と比較して低レベルであり続けば、ここで教育の格差が世代継承されてしまう危険が生じます。 今のところ安倍政権が目指す方向性として、学校にランク付けをしようとしています。 もちろん、公立の学校全体の底上げができれば望ましいのですが、現実問題としてそれはかなり難しいので、ランク付けをして選抜した学校に、多くの資源を投入しようというやり方です。 また現実問題として、子供には勉強やスポーツに熱心な子供と、そうでない子供がいます。 勉強に不熱心な子供には、いくらよい環境を提供したところで、彼/彼女の成績を上げさせることは非常に難しいでしょう。 地域内に優秀な子供が通う学校と、そうでない学校を用意しておけば、例え家が貧しくて私学に通うことができなくても、その子供は十分な教育を受けることができます。 一般的に良い教育を受ければ、大人になったときに多く稼げる職業に就く確率が高くなります。 これで経済格差の世代継承が、解消されるわけです。

その他の回答 (2)

  • jk7
  • ベストアンサー率18% (46/247)
回答No.2

彼らに言わせれば、大学へ行く子どもたちは良い生徒で、そうでない人たちは良くない生徒なんですよ。 だからそういう発想になるのです。 小泉内閣からそうですが、何かと市場原理だとか競争の原理を教育界に導入しようとしていますよね。 この根底には、エリートさえ育てられればいいという考えがあるからです。 お金がない家や大学へ行かない子どもや、大学への進学率が低い学校は淘汰されてしまえばいいのです。 恐ろしいですね。 今回の教育改革は、貧しき者たちから「生きる力」を奪い取るとんでもない改悪です。 本当にそうなったら、「低レヴェル」の学校ではどんな問題が起ころうと、文科省は問題を本気で採り上げず、教師と保護者が頭を悩ますのです。 いじめ・学力低下・不登校…、どうでもいいんです。 だってそうでしょう。 金も出さないところは、期待をしていないということですからね。

  • ykoba1218
  • ベストアンサー率12% (33/254)
回答No.1

うーん、わかりません。 これについては、私もお伺いしたい一人です。 確かに、質問者様の仰るとおりかと。 誰でも良いので政治家でこの欄を読んでましたら、回答を! (特に自民党)

関連するQ&A

  • 学校教育について

    いじめを受けて 学校に行けない生徒のために 学校教育を 否定するつもりはありませんが 昔のお金持ちみたいに 家庭教師に 小学校からの義務教育や 大学卒業までの学習を 任せることは出来ませんか? その家庭教師を学校の教師に任せるのも 良いと思います。

  • 日本の学校教育を改革する

    学校の教育をよりハイレベルなものにする為、私の意見を書かせていただきます。 皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 昨今、塾頼りの日本の教育や日本の学力低下が問題になっております。 そこで私の提言なのですが、 (1)本当に教えるのが上手い能力ある人の授業を全てネット配信にするかフルDVD化して、全ての公立学校の授業をそれに切り替える 勿論、教える力のある色んな先生が授業を担当してレベル別・講師別に生徒が選べるようにする (2)例え学校を休んでも家でも授業が受けれるからイジメを受けても休みたい時に休む事が可能 そうすると転校なんて本当に形だけになってしまうからイジメも根本的に解決出来る 無論、それだけでは人間教育に疑問が残る為、郊外学習・アメリカで導入されている学生の企業への研修制度も取り入れる (3)授業する人は塾講師に限らず、大学教授やノーベル賞受賞者はたまた外人であっても日本語吹き替えで対応し、もっと学びたいという意欲ある学生の為により質の高いハイレベルな先取り学習・発展的内容の学習を提供出来る (4)教育データバンクを創設し、録画された指導力ある講師達の授業を研究し、年毎に授業改善および効率の良い勉強の仕方を突き詰め、それに乗っ取った教科書作り参考書作りを行う (5)既存の公立学校の教員達は補習や質問受付や生徒指導がまだマトモにできる職員のみを残し、その他の指導力不足教員は遠慮なく切り捨てられる (6)これにより日本の教育は他国に先駆けて先進的なものになり、世界の模範とされ人類の発展に寄与出来る このプランにより日本の教育は飛躍的に上昇すると思います。 このプランが良ければ、政府に提言として提案することも可能かと思います。 皆さんの御意見をお聞かせ下さい。

  • 学校では提供していない教育、家庭独自の教育

    皆さんの家庭で、「学校教育では提供していない知識」について、何をどう教育しているか、具体的に教えてください。 たとえば、私の親戚は技術者で回路設計などをしていたようですが、 家庭にさまざまな計測器や技術系の書籍があって、 「これがxxで、こういう風に使うんだよ」 と、小学生の子供の「興味に応じて」、そのつど教えていたそうです。 こういうものに子供のころから触れて、しかも子供が興味を持っていれば、 その子にとって、生きるうえでのアドバンテージになると思います。 皆さんの家庭では、どのような独自の教育をされてますか? 差し支えない範囲でご教示いただけたらと思います。

  • 小学校教育って・・・

    小学校は義務教育ですが、高校や大学みたいに任意教育で良いのでは? 名探偵コナンという有名なマンガがあります。そのキャラクターの江戸川コナンと灰原哀は小学校に通ってますが、中身は優秀な高校生と薬剤師です。彼らに小学校教育を施している先生は虚しいですか?彼らに九九とか教えてドーするのでしょう?税金使って小学校を運営してますが、ドブに捨ててますよね? 小学校が義務教育だから、コナンも灰原も嫌々ながら通っています。高校や大学みたいに任意教育なら、彼らは登校拒否するでしょう(給食は欲しいかな)。理由は単純、カッタルイからです。カッタルイから登校拒否するコナンや灰原を、小学校教師は通わせたいですか?学校に来いって命じて登校させると、満足ですか? コナンも灰原も小学生の演技をしてますし、小学校の先生は演技に騙されています。八百長の相撲みたいで、茶番劇では?コナンと灰原に対して、小学校教師は教育していると言えるのでしょうか?彼らに向かって九九を語ったりテストしたり評価したりして、彼らの正体を知ると後で恥ずかしくなるのでは? コナンも灰原も架空のキャラクターですが、天才小学生とか、マセた小学生とか、何かプロ並の小学生とか時々居ます。彼らの担任になった時、小学校教師はドーしたいですか?何が出来ますか? 因みに、工藤真一は金持ちです。学校での評価が悪く雇用に困っても、将来の生活は生涯安泰でしょう。 教育:教え育てること。望ましい知識・技能・ 規範などの学習を促進する意図的な働きかけの諸活動。(広辞苑より)

  • 歴史のある学校ほど教育は不熱心でしょうか

    歴史のある学校ほど教育は不熱心でしょうか 歴史と伝統のある学校ほど教育には不熱心で、生徒は塾や予備校に頼って勉強しているというのは本当でしょうか。 (開成高校などは例外でしょうか。)

  • 子供の教育

    自分自身に子供がいるわけではないのですが、家庭教師をしていて、将来自分に子供ができたときのことを考えると、なんだか不安になってきましたので皆さんのご意見を伺わせてください。 私は小学校・中学校と公立の学校に通いました。世間では幼稚園から「お受験」をさせる家庭が増える中、決して高いレベルとは言えない教育環境だったと思います。しかし、中学2年生の2学期から塾に通い始め、勉強に真剣に取り組んだ結果、都内で超難関高と言われる高校に入学できました。自分の親は父親は典型的な文系サラリーマンで、母親は高卒ですし、家庭での教育がよかったとも思えません。 自分の子には、小学校・中学校で受験をさせたくはありません。遊びの中から友人関係や社会の大切なことを学ぶ子供の頃に、夏休みにひたすら塾通いをさせ、旅行にも行かず、冷房の効いた室内でひたすら受験勉強をさせることがいいことだとはどうしても思えないからです。私は小学校時代は学校で出された宿題もさほどきちんとはやりませんでしたし、中学に入っても1・2年生はひたすら部活に打ち込んでいました。 人間、その気になれば学校のレベルが低かろうが、なんだろうが、一生懸命勉強すれば自分の行きたい高校や大学に行けると思っています。 自分の子にも、本当の意味で「ゆとり」のある教育(学校に限らず)を受けてもらいたいと思っていますが、今の教育体制の中で、自分が経験したような生活を送り、ある時期、真剣に勉強すれば希望の高校に合格できるような学力を得ることはできるでしょうか。 自分の子に自分の生き方を押し付けるのは良くないことであるとは思いますが、少なくとも小さい頃から受験漬けの生活を送らなくても、自分自身がちゃんとやれば高いレベルの教育環境に身をおくことはできると信じているのですが・・・。

  • 東京の教育は教育基本法に反している?

     地方から見た東京の教育の印象ですが・・・・  年収500万以上の金持ちはまず私立の有名校に入学する。(これは問題がありません)  学校が自由に選べるのでバカが多い学校には入学させないで頭が良さそうな学校に入学させる。しかしどこが良い学校か教師以外の人間は分からないので子供が少ないA校と子供が多いB校があればB校に入学させる。  東京では教師の勤務評価が厳しいので当然教師はA校でなくB校を希望する教師が増える。  当然A校はバカの学校といわれB校は頭がよい学校と言われる。当然作文大会などで入選する子供が増えるのでますますB校の方が良い学校の評判が高くなっていく。  バカの学校と烙印を押されたA校は放課後に塾の先生を使って塾を開いてもらう。当然その費用を出せる収入がある家庭はその学校内の塾に行けるが収入が少ない家庭の子供はその塾に行くこと出来ない。そして収入が少ない家庭の子供はニートかフリーターの人生を送る・・・・  これはまさに教育の差別化だと思います。  「全ての子供はそ能力に応じて等しく教育を受ける権利を有する」(教育基本法の精神) これは全てに子供達に補償されるべきです。  東京の皆さん私の見方は間違っていますでしょうか?    

  • これからは学校教育に補助金(税金)を出すべきでしょうか?

    最近、所得格差が教育格差を生むことが危惧されています。 「所得の少ない家庭では公立学校で『易しい』内容の教育しか  受けることができず、所得の多い家庭では多額の教育費を負担して  私立学校で難易度の高い教育を受けられる。  また、そのような難易度の高い教育が受けられないと、  難関大学に代表される高いレベルの高等教育も受けられなくなる」 という危惧です。 実際、下記のURLから見ても学力の二極化が進んでおり、 その原因は所得格差であると分かります。 http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/watching/wt0609a.pdf 教育システムの充実を図るには、結局は税金を投入する方法を とる事になると思います。 具体的には、貧しい家庭に生まれながらも 必死に勉強している学生には補助金を出し、 例えば授業料などの負担を抑えるなどが考えられます。 これからの所得格差が教育格差に繋がらないように 税金を投入するべきでしょうか? 賛成か反対かを御答え頂き、その理由も述べて頂きたいと思います。 宜しくお願い致します。

  • 学校の必要性

    27歳の男です。 最近、疑問に思ったんですけど 学校ってあっても意味なくないですか?? 勉強なんて通信教育、塾、家庭での勉強。 これだけで十分だと思います。 小学生や中学生が学校に通ってるのに 塾まで行ってるなんて 金の無駄だし、行かせてる親もバカだと思います。 勉強だけならともかく 体育祭とか音楽会あんなのは かなり時間の無駄です。 入学式は微妙ですが 卒業式なんて卒業証書を自宅に郵送すれば いいだけなのになんで学校は無駄なことばかりするんでしょうか? 教育委員会や教員はよっぽど暇なんだなと思いました。 学生当時は楽しいと感じましたが 今、思えばどうでもいいし 本当に無駄な時間を過ごしました。 今ではもう元担任や同級生が死のうが どうでもいいですね。 この考えは普通ですよね??

  • 教育再生はうそぱっち?

     ご意見をお聞かせください。 現職の大臣が亡くなりました。(残念至極です) 総理大臣は教育再生(教育改革)として、熱心に教育関係の法律を変えています。教育再生会議の答申(教育再生会議は総理の諮問機関でしたっけ?)をみますと(新聞報道程度)専門家が集まってるにもかかわらず現実的でないような提言をしています。といいますか、変です。(具体的なことはあげません)。これは、中曽根の鉄道改革(福知山の事故の元は中曽根です)、小泉の郵政改革((民営化されると必ずひずみが出ます)のように国民にそのテーマに目をむけさせて「おれはこんなにやってるんだという」ポーズのように思います。というか他者を攻撃して、自分を上げたいというような心理を感じます。  自分の同僚・部下の命を救えなかった男に教育云々なんて出来るのでしょうか?  命の大事さを声高に文部省は叫んでいます(不自然なくらい) うまく表現できませんが総理の教育改革はポーズだけでしょうか(もちろん、本気で教育を何とかしたいと思ってるのでしょうが) 中曽根と高石が組んで指導要領を変えて「組み合いつぶし」に走ったように組み合いつぶし、教員管理(国の方針に異を唱えない=サイレントテイーチャー)するだけの法案のように思われます。縛りは教育にはなじみません。創造性を失います。  資本主義の反省のよって修正資本主義が取り入れられました。あまりに原理主義を押し通すと必ず歪がおこります。 教育に競争原理を入れるとうまくいかないように思います。(特に小学校、中学校の初等教育=経験から教育は横並びでなければうまくいきません) 総理の教育改革をどのように思いますでしょうか? ご意見お聞かせくださいませ。