利き手の反対の手
利き手の反対の手って鍛えれば、利き手ほどに器用になるもんなんですかね?
両利きって存在するのですか?
私は、右利きなんですが両利きに憧れて左手で趣味の勉強をしています。(ノート等左手で書いています)あと、日常で普段の行動も大半(歯磨き、紐結び、左で箸を持ってご飯を食べる等)を左でやっています。
もうかれこれ一ヶ月くらいそうやって生活してて、字などは中々うまくなってきました。
お箸もなかなか上手くなり、普通に食べれるレベルまでなりました。
しかし、機敏にはうごかずのろい感じで作業効率が良いとは思えません。
そして、劣化も早いです。
ほぼ、2日くらい左手を使わずに生活すると元に戻ってしまうような気がします。
右利き、左利きについて調べてみたのですが、あらゆる動物は利き腕などなく、オラウータンや猿も両手を同じように使うことにたいし、人類は祖先(原始人)の頃から生まれつきに利き手があったと見ました。
普通は論理、思考を司る左脳と連絡する右手が大半で、利き手の定義とは能動的で思ったことを俊敏に器用に行動にあらわす器用さがあり、受ける感覚等には鈍感であること、反対の手は受動的で不器用で、外界から受ける感覚に敏感であると知りました。
ただ利き手と反対の手も、音楽(ギターの弦を押さえたりする)などに使うには利き手より器用に動くとかで、これが逆になっている(右脳に論理、思考分野がある)人が左利きであると知りました。
なので、利き手とは天性のものであって、いくら鍛えても反対の手が利き手程器用になるように思えないんですが、本当に鍛え方次第で両利きになれるもんなんですか?
本当の両利きって存在するのでしょうか?
教えてください。
お礼
pub med はよく利用しているのですが、該当する文献はありませんでした。 実験の内容がレアすぎました… 回答ありがとうございました。