技術教育における交流教育とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近話題の「交流教育」とは、特殊学級の子どもたちが普通学級に参加し、共に学ぶことを指します。
  • 技術教育における交流教育は課題がありますが、重要な取り組みです。
  • 交流教育においては、安全対策や実践例の共有が必要です。他の人の意見も参考にしましょう。
回答を見る
  • ベストアンサー

技術教育における交流教育

最近「交流教育」という言葉がちらほらされるようになりました。 特殊学級(特別学級)にいる子ども達(身体的な障害ではなく、知的の遅れ)が、普通学級の中にはいり、交流教育を行う中で、私は、技術教育(大きく副教科)における交流教育というものが難しいように思います。 しかし、それでは前には進まないと思っています。  交流教育というのは大切であると思っているので技術教育を例にとって考えます。 交流教育を行うと仮定した時「安全」というのは必要不可欠なものであると思いますが、アシスタントをつけるという方向で行っている学校もあるみたいですが、私としてはそれは特殊学級(特別学級)と同じではないかと思います。  生徒が生徒の「安全」が見える環境こそが交流教育には欠かせないものであると思いますが、実際どのような、交流教育に実践例があるのでしょうか?考えるほど難しいものになるので、他の人の意見が聞きたくなりました。  他に特殊学級の子がきたときに気をつけるべき点など、気がつきましたらそれも、教えてほしいです。  本当に他の人の意見が聞きたくてたまらないです。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LB41
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.1

残念ながら国語科です。参考になるかどうかもわかりませんが、 とりあえず書き込みします。 長々難しいことは言いませんが、 私は「統合」とか「何でもかんでも交流」とかに反対する立場です。 もちろんご存じの通り、障害児学級に籍を置く生徒は、 ハンディキャップを持ち、当該所属の学年に比べて、 様々な点で発達に違いがあります。 もちろんほかの生徒も個によって違いはあって当たり前ですが、 学年という大まかな枠の範囲をあまり逸脱しません。 したがって、より個に応じた教育環境と条件が必要になるはずです。 そのための専門機関やカリキュラムです。 交流は交流でしか得られないものを・・・、そのものだけを得るために、 行われると考えられてはいかがでしょうか、 補助員やサポーターが、いる・いないに関わらず、 技術の授業で技術科を、その子が学びにきているのではなく、 交流により、大事な発達の基礎を育みに来ていると考えられてはいかがでしょう。 私はこのように考えて、交流を受け止めています。

kouji0524
質問者

お礼

難しい問題で色々な意見がありますね。 本当にわざわざありがとうございます。

関連するQ&A

  • 教育→インターネットの活用例? 

    情報通信技術を活用できる分野として、 『医療・福祉・教育』の3つが挙がっていました(新聞)。 教育の場合はどうなのかを考えてみました。 ○ 学校に行かずとも、目当ての情報は得られる。 ○ 先生に教わらずとも、目当ての情報は得られる。 ○ 学校に集まらずとも、目当ての成果を得られる? ・・・ 以上は、 「或る程度は」のレベルでしょうけれども。 その他にも、自分自身 ブラジルの子達とディスカッションをしてみよう! などという授業を受けたこともあります。 国際交流や意見交換にも活用できるということでしょう。 ■その他に、どういう可能性 ・・・実践例があるのかを知りたく思いました。 どなたか、ご存知でしたら、教えていただけませんでしょうか。 どうぞ、よろしくお願い致します! 

  • 起業家教育の実践例

    起業家教育についての実践例、その他詳しいサイトなどありましたら教えてください。 また、起業家教育についてのご意見などありましたらあわせてお願いします。

  • 教師が読むべき教育書とは?

     現在、教員(中学校・数学)をしています。  教育関係書を読み、日々の仕事に役立てたいと考えてはいるのですが、最近これといった本に出会えていないような気がします。きっと、読みそこねた本が数多くあることと思います。そこで、皆さんにお知恵を借りたいと思います。以下の点で質問させていただきます。  (1)教育者として必ず読んでおくべき教育関係書を教えてください。  (2)定期購読しておくとためになる教育雑誌を教えてください。  (3)中学校数学の授業実践例が載っている本を教えてください。(様々  な教育方法を知りたいと思います。古い実践でもかまいません。自  分の授業技術の引き出しを深めたいと思っています。) (1)~(3)どれか1つでもかまいませんし、教育関係者以外の方でもかまいません。もちろん教育に携わっている方は大歓迎です。たくさんの回答をお待ちしています。  

  • 日本の教育について

    私は今、中学3年生です。 日本の教育について皆様の考えを聞きたいと思います。 私は日本の教育は本当に最悪なものだと思います。 なぜならば、日本の教育現場は「全体主義」「記憶力を重視しすぎる教育」「教員の生徒への不関心」などを実践してきているからです。 具体的には、私の学校の社会のテストでは「何年に」「誰が」「何という事件・運動・改革」を起こしたかだけを問われます。地理も「どの工業地域で」「何を生産しているのか」だけを問われます。そして私はこれらの回答に適切な語彙だけを覚えます。これは非常に残念なことだと思います。なぜならば大切なのは「知識よりも考える力・自分の考え」のほうが大切だと思うからです。つまり、私が歴史の問題を作るならば、「あなたは2つの大戦を学んで、これから社会はどのように変化すべきだと思いますか」、回答:「いまだに内戦などがおこっているので、その事実をもっと多くの人が知れるような社会にしていくべきだと思いました」、などと自分の意見がはっきり言えているのならばよしとします。 他にも、日本の生徒は積極性に欠けます。なぜなら、日本が前述の「暗記教育」を行っているからです。先生が教卓で話しているだけで、先生が板書をかいたらノートに写すだけ。そのような教育では生徒の主体性は伸びません。いじめが原因で生徒が自殺しても、教員は責任転嫁の連続。 他にも日本の社会、マスコミ、政治など言いたいことはたくさんあります。しかし、長文になると読むのも大変なので内容は以上です。 皆様は日本の教育どう思いますか? 回答をよろしくお願いします。

  • 教師と教育について

    はじめまして高校3年生のものです。 受験をひかえる時期になって疑問に思ったことについてみなさんの意見を伺いたいと思います。 まず学校の教師について。 最近学級崩壊だとか色々教育について問題になっていますが、教師の責任はやはり大きいのではないでしょうか? 小学校などのことは多分親の責任が大きいとは思いますが。 教師の責任が大きいと思った理由として例をあげると、私が中学の時に数学の先生がすでに退職して、非常勤講師となった人でした。 その先生の初回の授業の第一声は「私はもう年ですからそんなに真剣に教えようとは思いません。年金がもらえればいいわけですから」でした。 さすがにこの言葉を聞いたときは殴ってやろうかと思いましたね。 自分で言うのもなんですが、中学の多感な時期にそんなこと言われたら教師なんて信用できなくなるに決まってます。 さらに今の問題として、教師ってほんとに給料もらうためだけに授業やってるんじゃないかとよく思います。 今の受験生(に限らずかなりの人数が)は塾に通うことが多いと思いますが、塾で2週間で終わることが何故学校では1ヶ月もかかるのか? さらに塾の方が断然理解しやすいし… これははっきり言って教師の怠慢だと思います。 学校はいろんな生徒がいるから塾のように統一した授業ができないなどの言い訳も聞きますがそんなことは問題ではないとおもいます。 教師もたいがいですが、それは文部省のせいってのもあるかもしれませんね… ゆとりある教育だとか、教科を増やすだとかする前に何が求められていて、どうすべきかを考えるべきでしょう。 教育の実態をよくわかっているのはある意味生徒のほうだという気がします。 普段思っていることを半分勢いにのせて書いたので脈絡などおかしいかもしれませんが許してください。 このことについて意見・批判などがありましたらよろしくお願いします。

  • インターネットを使った教育

    インターネットを使った新しい教育のアイデアありませんか・ 今現在やっているものでもかまいません。 技術的に可能かどうかなんて言うのは、気にせずにインターネットを使って、学校で「こんなことをしてみたい」「あんなことができたらないいな」という夢でもいいです。 生徒同士、生徒と先生、先生同士、または、地域住民や企業や海外もからめた斬新なアイデア、希望を聞かせて下さい。 よろしくお願します。

  • 教育委員会について

    初歩的な質問かもしれませんが、教育委員にはどうすればなれますか?公務員ですか?今僕は中学校の臨時講師をしていますが学校の教育方針に納得できません。生徒に無理やり居残り、終わらない課題、睡眠時間を削ってまで勉強しろと。中学生には人間形成の上で、友情、部活、対人などいろいろ他にも大事なことがあると思うんです。そのなかでここまで勉強に時間を取られていたら他に時間が回りません。そこでもっと生徒の立場にたった教育ができるように少しでもかわっていけばいいなと思い、教育委員会に入って少しでもかわればと思って今回質問させていただきました。私に対しての意見等でも構いませんので、回答よろしくお願いします。

  • 情報教育の実践例 (小学校)

    こんにちは。 今、レポート作成のために 情報教育を実践している小学校のHPを探しています。 インターネットを中心に考察していくので、 ネットワーク機能を利用しているのが良いのですが・ 例えば、理科で植物を観察・写真にとり、 掲示板にのせる。 それを他校の生徒が閲覧し、質問・意見を送るなどというような 内容の、より細かい報告がほしいのです。 図書で探し、何校かの実践例は調べたのですが、 どうしても内容が浅く困っています。 個人情報などの問題でのせられないのかもしれませんが、 その授業を行っている写真などがのせてあるHPが 一番、見たいのですが。 わかりにくい文章で申し訳ありません。 何でも良いので、何か役立ちそうなHPをご存知でしたら、 教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 小中一貫教育の最適条件

    小中一貫教育が学校教育法の改訂を受けて全国的に実施できる状況となっていますが、先行実践などで明らかになった効果を上げる最適条件があったと思います。 たとえば、規模が大きくなりすぎないこと(通学の不便、教師の目が行き届かない=教師集団が全校児童生徒を把握できないで意思疎通を欠きやすいから)など、です。 他にどんな条件があったでしょうか?

  • 理科教育の大学院について

     来年度、理科教育に関する研究室に入って勉強したいと考えています。実際に見学にも回っているのですが、理念というか理論的なことに重点を置いているところが多い気がします。 (それこそが「教育学」としての研究に値するものであるのかもしれませんが・・・) 何か、大人が大人のために理論をこねくりまわしているような印象を受けました。しかし私は、ストレートに現場に活きるような研究をしたいと考えています。 そこで、実践に重きを置いた研究をしている研究室があれば教えていただけませんか? ここで言う「実践に重きを置いた研究」とは、 例えば「こういう概念を教えるにはこうすると生徒に効率よく理解 させることができる」みたいな感じです。 本でいえば、左巻健男氏や向山洋一氏の物に表れているような感じでしょうか。 よろしくお願いします。