• 締切済み

購入検討地の地盤について

現在購入検討している土地があり、 詳しい方の意見を頂けませんでしょうか。 もとは低地で沼地だったそうです 4,50年前に埋め立て 20年前に建売販売したそうです。 現在建っている建物は基礎改良が無しの為か傾いています。 近くの地盤調査結果ですと支持層9mだそうです。 ・20年経てば、地盤は多少よくなっているの? ・基礎改良(鋼管)すれば本当に安心なのでしょうか?  (耐震も大丈夫?耐久年数は?) 地盤が悪く、現建物が傾いている事もあり 周辺地価相場よりも、結構安い(地盤改良費を込しても)。 周辺環境がよい、駅距離、実家距離もまあ良いので 大きく、問題が無ければ購入するつもりです。 アドバイスなど頂けますでしょうか? 又、売主さんが庭からガラが多少出ると仰ってました コンクリ等の小さめの破片です、埋立時の物でしょうか? 又建築時、表層改良したと業者が言っていたそうです。 ガラや当時の表層改良は地盤補強工事時(鋼管)問題には ならないのでしょうか?(ボーリング出来るのでしょうか)

みんなの回答

  • kita52326
  • ベストアンサー率61% (320/520)
回答No.3

最近は施工会社も安全目に対策をしますので、 きちんとしたデータをもとに計画すれば、問題ないと思います。 20年経過して多少は地盤も締まっているでしょうけど、 支持層9mという調査結果なのであればやはり杭は必要です。 支持地盤に杭が達する前にガラにあたると打ち込めなくなる場合がありますが、 小さなものでしたら破砕されると思います。 ご心配でしたら、事前に何箇所かサウンディング調査をさせてもらって、 ガラの混入度合いを確かめさせてもらえばよいかと思います。 多少費用はかかりますが、あとで後悔するより良いでしょう。

noname#29549
noname#29549
回答No.2

 私も以前、不動産の営業していた時に元沼地の物件を見ましたが、建てて1年もしないで傾き酷いものでした。その時に同僚とこういう物件は、売りたくないと、思いました。(ちなみに千葉県でした。)こういう土地は、パイル(杙)打って地盤改良するのも難しいです。

px3000
質問者

お礼

>こういう土地は、パイル(杙)打って地盤改良するのも難しいです。 地盤改良が難しい土地もあるのですね。 それとも地盤改良しても、傾く可能性があるのでしょうか? その土地の近隣(最近の家)はみな地盤改良して家建ててますね 地盤改良済の家はいまのところ大丈夫と言っていましたが・・ 10年20年後、どうなんでしょう・・

  • taka0507
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.1

・20年経てば、地盤は多少よくなっているの? 建物支持地盤という点では変わらない。 ・基礎改良(鋼管)すれば本当に安心なのでしょうか? 支持地盤へ杭支持させるor摩擦杭で安心。 ・耐震も大丈夫? 質問の意味が難しいが、支持地盤が破壊しなければ大丈夫 ・耐久年数は? 建物存続期間以上と考えて良い。 ・ボーリング出来る? できる。

px3000
質問者

補足

的確な回答有難う御座います。参考になります。 ・耐震については、良好地盤上とくらべ軟弱地盤では地盤改良しても  揺れ方が、大きくなるのではと思いまして・・ ・ボーリングについて追加で教えて頂きたいんですが  ボーリング中に障害物が有った場合(でかいコンクリや岩など)  追加費用とか掛かるのでしょうか?(別穴にするとかで)  それともコンクリや岩程度は砕けるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

関連するQ&A

  • 地盤改良の費用について教えてください。

    ハウスメーカーで新築します。 1階が17.5坪の総2階建てです。 先日、土地の地盤調査が終わったそうで、その結果を聞きました。 GL-2.5m程度のところにそこそこの地盤があるため、 2.0mの表層改良で130万円かかると言われました。 ざくっり聞いただけですが、 現状、GL+0.5mの状態で、2.5m掘ってGL+0mから2.0mの表層改良をするそうです。 その後、GL+0mからの深基礎にすると言っていました。で、130万円。 3.0mの柱状改良でも良いが、表層改良のほうが多少安く済むため、表層改良を推奨するといわれました。 ネット等で見ると、表層改良は20坪で3-70万程度といろいろ見られますが、 130万なんて高額、見当たりません。高すぎませんか? 下記についてアドバイスください。 1. 今週末に、見積もりの詳細を出してもらう予定ですが、 それまでに少しでも知恵を付けておきたく、一般的な妥当な価格を教えてください。 2. 上記のような状態で、柱状改良、表層改良、どちらがオススメですか? (地域として低い土地ですので、できるだけ、基礎高はあげたいと思いがあります) 3. 交渉ごとになったら、どんな点を指摘したらよいのでしょうか。

  • 軟弱地盤の表層改良工法

    【背景】 新しく分譲された土地を購入し、スウェーデン式サウンディング試験により、7mほどの鋼管杭が39本の地盤改良工事が必要となりました。 いざ、地盤改良工事がはじまると、深さ60cmのところで、ヨウ壁の一部が、土地の底面に底皿として折入っていることがわかり、端っこの一列の5本の鋼管杭をあきらめ、表層改良工法となりました。 【質問】 他34本は鋼管杭にて対応、一列5本のみ表層工法で、さらに軟弱地盤と聞いています。 将来、この表層工法部分だけが地盤沈下するのではないかと心配しています。 (その場合、家に亀裂が入るなど) この方法は適切なのでしょうか? 今回、建築にあたり財団法人の瑕疵担保保証には加入済みです。 よろしくお願いします。

  • 盛土地盤の材料について教えてください。

    盛土地盤の材料について教えてください。 土地を購入して、家を新築することになりました。 サウンディングをハウスメーカーにより実施したところ、埋め戻し地盤(深さ1.75m)から古屋の解体ガラが出てきました。 ガラの量が比較的多いことから、瑕疵担保責任より土地売主によりガラ撤去をしてもらうことになりました。 そこで問題なのが、今埋め戻されている土は赤土という粘性土地盤で、ガラ撤去のために掘り返すと 地盤がゆるみ、直接基礎に必要なN値(連続して粘性土で3以上、砂質土で5以上)が確保できなくり、結果的に表層改良または柱状改良が必要になってしまう恐れがあります。 土地売主はそうはならないようにしたいので、言われた土で置換し、言われた施工方法を実施しますと言っています。 宅地造成において、最適な土(良質土)とはどのような土でしょうか? 建物着工までに時間がないため、締め固め効率がよく、確実に強度が出る材料を知りたいです。 強度だけを確実に確保するのであれば、セメントを混ぜるという方法もあるかもしれないですが、 必要ないのなら、できるだけ使いたくありません。 売主に土の種類や施工方法を指示するには、何を規定して指示すれば良いのでしょうか? 山ズリ、表層は砕石・砂利等が考えられますが、何をどの厚さで入れれば最適でしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 地盤改良について教えてください

    現在スウェーデン式サウンディング試験にて地盤調査をし、結果が来ました。 JIOシステムにて判定はベタ基礎での判定が出て、保障していただけるとの事でした。 しかし、大工さんの方がこの結果を持ってきた時に金額が高くなっても可能ならば柱状改良をおすすめします。と、言われました。 建築予定地はあまり地盤は良いとは言えない土地なので柱状改良しておけば万全だと言う事です。 たしかにそれは解かるのですが、やはり金銭面で出来るだけ安く済ませたいと思っています。(判定で柱状改良の判定が出たなら腹をくくってお金を出す予定でしたが、ベタでもOKという判定で私自身は安心しました) しかし、建てて貰う予定の大工さん(専門知識のある方)に柱状改良を薦められてしまうと、やはりそちらの方が安全で安心に暮らせるのかと考えております。 そこで、もう一つの提案されたものは表層改良は柱状改良の半額ほどで、コンクリと混ぜ、大工さんの工場でできると言うことで、安く出来るからどうでしょうと?言われました。しかし、工務店の専属の設計士さんから『表層改良は意味がない』と、言われたそうです。 どういう根拠で意味がないと言っているのか工務店の方もわからなく、私としては表層改良でも、それはそれで安全で安心できるのなら、柱状より半値と言うことですし、そちらでもいいかと思っていますが、なにぶん設計士さんより意味がない。と言われたことが気になっております。 ベタ基礎は工務店さんで標準仕様になっており価格に入っているのですが、改良をするとなると別途になるとの事で悩んでおります。 またN値が素人で理解していないのですが、2~3mが3以下だそうです。 3mを越えれば徐々にN値もすこしずつ上がってきます。 ベタ基礎で保障は出るけど、そこにもう少し安心を加えて表層改良っていう考えは、設計士さんが言うように意味がないのでしょうか? 工務店の社長さんは、設計士さんの意味がないという根拠がわからなく、十分表層改良は有効だと言ってますので、少し私自身も困っております。 どなたか、お詳しい方よろしくお願いいたします。

  • 建築施工 地盤改良工法について

    「粘性土」と「砂質土」の最適な「地盤改良法」の勉強をしているのですが、ネットで調べたところ、 ★「柱状改良」「表層改良」「鋼管杭による改良」「Res-p工法」 で書かれてあるところと、 ★「締固め工法」「脱水工法」「置換工法」などで書かれてあるところがあります。 どちらが最新の施工法なのでしょうか?

  • 地盤改良は確認申請に無関係?

    ハウスメーカーと地盤改良の件で協議中(施主は安全のため鋼管杭を、HMはコストダウンのため柱状改良を主張)、HM曰く、役所への申請に地盤改良は関係ないとのことで、改良方法が決まらぬうちにHMが確認申請を提出しました。後日不審に思い役所に行き閲覧させてもらったところ、ベタ基礎で申請してありました。ちなみにJIOは規定の地盤改良が施されれば不同沈下の保証をするといっています。そこで質問です。 1.役所は本当に地盤改良については考慮しないのでしょうか。 2.仮にベタ基礎で許可が下りた場合、JIOの保証を得るため鋼管杭による改良を施工した上でベタ基礎を載せても良いのでしょうか。 3.2.の場合、改めて鋼管杭を施工する図面(杭とベタ基礎との接合図のようなものがあるのでしょうか?)で確認申請提出をしなおす必要があるのでしょうか。 どなたか教えて下さい。

  • 地盤改良による周辺影響について

    よろしくお願いします。 現在、田んぼを地盤改良し、駐車場にしています。 周辺影響について現場監督に聞くと、飛散防止、六価クロム抑制の表層改良材を使用しているが、地盤改良の水が隣地に流れると、アルカリ性なので、周辺の稲が枯れる可能性があると言っています。 その場合は、だれが隣地の補償をするのが一般的なのでしょうか?

  • 地盤調査と地盤改良について

    建売住宅を見にいって工務店さん(売主)に地盤について聞いた時のことですが、 「この建物、地盤改良を行った上でベタ基礎で建築しました」 地盤報告書見せて頂けますか?と聞いたところ 「建築前も建物が立っていたので調査はしていません」との回答 確かに以前は倉庫的なものが建っていた記憶があります 代りに地盤改良報告書を出してきて工事中の写真と共に説明を受けました 1.7m~2.0m掘り下げてコンクリート8袋を土に混ぜ転圧にて施行したとのこと 範囲は建物建設エリア+500mm 地盤改良してあるので、何もしていないよりは安心材料ではあるのですが ただ、地盤調査無しと言う点が引っかかります この様な立て直しのケースでは地盤調査なしで地盤改良を行うものなんでしょうか?

  • 表層改良の上から鋼管杭

    軽量鉄骨メーカーで建坪15坪の2階建てを新築中です 建築にあたって地盤改良をしました。 支持層が4m程下にあるのですが表層改良を1.5m~2.8mしており、 この改良から支持層までの強度はどうなるのか説明を求めた所 納得いくものではなく、表層改良の上から鋼管杭を25本 支持層まで打ち込む事となりました。 最初の説明では表層改良の下の支持層までの約2m程の軟弱層はN値が3程なので 反発力?が働き大丈夫との事でしたが、話し合いの結果、表層改良に鋼管杭を 打ち込むという事になりました。土質は砂質土と粘性土です。 そこで質問ですが、堅い表層改良に杭を打ち込んで大丈夫なのでしょうか? 基礎ももうできており(布基礎)、それを壊して作ります。 もしかしたら杭を打つ事でより結果が悪くなるのではないかと心配です。 鋼管杭にする事により基礎が今より細くなるという説明を受け、そこも心配です

  • 地盤改良 表層改良工法について

    新築物件を建築するにあたり、表面波探査法の検査により地盤改良が必要となりました。下記調査会社よりの報告です。 **検査報告** 現状地盤より-1.2メートル程度までに建物荷重を支えうる支持力が不足しているバランスの悪い不安定な地盤であると思われ、現状地盤より-1.2メートル程度まで掘り返し、床付面を充分に転圧を行い、表層改良(10.3m毎転圧)での施工が必要。振動ローラ・タンピングランマーにて転圧、プレートランマーは使用不可。 **特記事項** 調査地は既存物件のある敷地内、裏庭での計測です。 表面は全体的にやわらかく、付き棒検査では、60~80センチ程度貫入しました。調査データを、見てみると全ての測定地 地耐力30kN/m2未満の地盤があると思われます。(0.49~-1.22m程度の深さ) 敷地内には、大きな樹木があり、確実に撤去することをお勧めいたします。 上記の報告があり、表層改良を1月上旬に行い、棟上げは先月末に終了しています。本日現地の様子を見に行ったところ瓦がすでに葺かれ、窓の設置が行われていました。が、2.3日雨が続いていた影響なのか、建築建物基礎のすぐ横の土の部分(足場が組まれている建築建物側)に1メートル四方の土地の陥没を発見しました。 その上を歩くと陥没部の土はフワフワ、踏めば踏むほど周りの陥没していない土の部分までが、みるみると沈下していき地盤改良がきちんと行われていたのか不安になりました。地盤改良後の検査データは不動産会社から頂いていません。 現場の大工に確認したところ、木が生えていた場所だからまだ土が落ち着いていないだけで大丈夫だと返答されました。(この土地は大きな樹木があった場所で今回建築にあたり、植木屋さんに根ごと撤去してもらっています。) 今のところ陥没があった南側は基礎の真下までしか表層改良がされていないようです。一般的に表層改良は建物基礎部分から前後左右どれぐらい改良されるものなのでしょうか? どなたか詳しい方アドバイスをお願い致します。