• ベストアンサー

have to + 動詞の原形

Ganbatteruyoの回答

回答No.9

Gです。 なぜ私がこのカテで品詞分類は時として面白い話題ではあるけど英語習得には帰って壁になる、複数の学校文法が存在する現在では品詞をどう解釈するかで品詞分類が「できなくなる」、なぜなら、それぞれの品詞の定義の曖昧さと英語学知識と英語知識が現代になって深まったことによって実際に使われている用法(have to, don't have toなど)が作られてそして定着した定義とあわないということに気がついたわけですが、それを私は言ってきたのです。 そしてそれを文型に当てはめようとする作業までも学校英語の授業に含まれてしまったいるわけです。 学校文法学に基づいた品詞分類は品詞自体の定義が「非常に良く使われている表現の一部である単語でさえ分類できない」のに、なぜこれにこだわるのでしょうか。 haveが出てきて、have toは?ということであれば、need toは?ともなります。 そう拡張してくると、フィーリング英語からはまったく自然と考えられるわけですが、これらは、want to, wish to, get toなどとまったく同じ表現方法ではないか、とわかるわけです。 問題は、have toはmustと言う「助動詞」と同じフィーリングを持っている、と言う情報がかえって邪魔になってきてしまうわけです。 want to, need to などのいたって普通の表現には「同じようなフィーリングを持った助動詞がない」と言うだけのことなのです。 よおて、助動詞としては感じられない、わけですね。 ですから、私個人としては動詞のままでいいじゃないか、と思うわけですが、それよりもどうしても「だからどうなんだ」と思ってしまうわけです。 ですから、この「だからどうなんだ」と言うフィーリングさえ捨てれば、非常に興味深いテーマであるともいえるわけです。 また、もう少し融通的に、こういう風に使われたときはこの品詞とする、こういうときにはこうする、と「他の単語のように分けてもいいはず」とは思いませんか?  I do McDonaldsと言う文章があったときに、doは動詞でMcDonaldsは名詞とするか、doは強調を目的とする助動詞でMcDonaldsは動詞(名詞が動詞として使われる)、と理解したらいいのか。 など、今度は、品詞分類で苦労するだけでなく、この文章の意味合いさえ変わって来てしまう解釈の違いが出てきてしまうわけです。 品詞の定義と言うものが今回の皆さんのご回答を読んでみて、一貫性に乏しいと言うことは再認識されたのではないでしょうか。 また、作られてそして分類作業に使われる「物差し」が使えない部分がある、つまり、定義に含まれなかった事柄が存在することがあると「言える時代」になったからこそこの問題は表面化してきたともいえると思います。 昔は今私がやっているような、知識の権威者と呼ばれる人たちが作り上げた文法に「楯をつく事」はできなかったのですね。 つまり、文法学は「穏便」だったわけです。 さらにこれがもっと大きな問題を引き起こしているわけですね。 それは、私を含めていろいろなひとがその人それぞれの解釈と理解を本にしたりサイトで書けるようになったわけです。 (昔は本を出すと言うことはすごく偉い人しかできなかったことでしたね) つまり、いろいろな解釈やいろいろな定義の「変更」や「解釈の幅」が人によって変わってきた、と言うことなのです。 これを私は一貫性に乏しいと言う表現をしました。 つまり、この辞書ではこの品詞、この辞書ではこの品詞、と頼りにしていた辞書に信頼性が減ってきたと感じるわけです。 昔は辞書に書いてあるから正しい、で通ったのです。 しかし、今では、「なぜ?」と考えられる世代になってきたわけですね。 また、取り留めのない、回答になっていない(個人的には動詞のままでいいという以外)ことも書いてしまいましたね。 

関連するQ&A

  • have toの品詞がわかりません

    have to(has to,had to)+動詞の原形について教えてください。 辞書には「~しなければならないという意味で助動詞のように使う」と書いてありますが、人称や時制によって変化するということはhaveの品詞は動詞でいいのでしょうか? では、うしろのto と動詞の原形は何でしょう? 不定詞ではないと思いますし、調べても考えてもわかりません。 have to +動詞の原形の品詞を教えてください。

  • 「動詞の原形」と「原形不定詞」とは同じことですか?

    「動詞の原形」と「原形不定詞」とは同じことですか? 宜しく御願いします。 「動詞の原形」と「原形不定詞」とは同じことですか? いろんな参考書などをみていると、この言葉が両方載っています。 おそらく同じことだと思ったのですが、 違いはありますか。  宜しく御願いします。

  • 助動詞について教えてください。

    3/25質問1290248の「WIND-SKY-WIND様」の回答にお聞きしたい事がいくつかあります。その他の皆様も宜しくお願い致します。 (質問1)「canやwillなど通常の助動詞は原形不定詞を伴いますが」と記されていますが、SHALL、MAY、MUSTの後の「動詞の現在形」は「原形不定詞」でしょうか?その他「原形不定詞」を伴う助動詞はありますか? (質問2)OUGHT、MUST,NEED、DARE、LET等の「過去形」、「否定形」、「疑問形」の作り方を易しい例題を添えて教えていただけませんか。 (質問3)HAVE TO/BE ABLE TO/BE GOING TO等も助動詞のようなものとして考えてよろしいですか? (質問4)その他に助動詞、もしくは「助動詞らしきもの」はありますか? 質問がうまくまとめられなくて申し訳ありません。質問の内容が理解できる範囲でご回答くださればありがたいのですが。 以上

  • to不定詞のtoについて(文法上の解釈の仕方)

    toは一般的には前置詞ですが、前置詞の後ろに動詞が来る場合、動詞は動名詞となります。 しかし、to不定詞のtoの後ろには動詞の原形が来ます。 というよりも、次に来る動詞の原形が不定詞であることを示すための記号として使われているだけの存在のように思えますが、こうなるとtoは既に前置詞としての機能はないと思われます。 また、副詞、名詞、形容詞、接続詞、どれにも分類できないように思えます。 このようなto不定詞におけるtoの品詞は文法上どのようなものとして分類されているのでしょうか?

  • be動詞は原形不定詞ですか?

    be動詞は原形不定詞に入りますか? 動詞の原形と呼ばれるものは全て原形不定詞ですか?

  • 助動詞の後は。。。

    to のない不定詞 原形不定詞 動詞の原形 が続くと、参考書によって書き方がまちまちです。この3つは同じものと考えてもいいのでしょうか? 違うような気もします。たとえば、命令文は、動詞の原形で始まりますが、原形不定詞で始まると書いた文法書はありません。また、知覚動詞で使われるのも、動詞の原形とは言わないような気がします。 厳密に言うと、どう違うのでしょうか?

  • 分詞の使役動詞で「have」と「get」がありますが、この二つはどちら

    分詞の使役動詞で「have」と「get」がありますが、この二つはどちらも「~に…してもらう・させる」「~を…してもらう・される」の両方の意味を持っています。 そこで質問なのですが、この二つを使い分けるポイントはどこにあるのですか?「have+O+原形不定詞」のトコロに「get+O+to不定詞」をぶち込んでも構わないのでしょうか? ご教授お願いいたいsます。

  • 不定詞は原形不定詞とto不定詞の2つだけですか?

    不定詞は原形不定詞とto不定詞の2つだけですか? 中学1年の一番最初に習う、 this is a pen.このis(be動詞)は原形不定詞ですか? もしくは、 I like a dog.このlikeは原形不定詞ですか?いわゆる動詞の原形は原形不定詞のことですか? もしそうだとすると、私達は中学1年の最初の授業ですでに不定詞を習っていたということですか?

  • 使役動詞 let は let O 原形だけ?

    よろしくお願いします。 使役四兄弟は make O 原形 have O 原形 let O 原形 get O to不定詞 ですが、一度 let O to不定詞の形をどこかで見たことが あるのですが、気のせいでしょうか? 大学受験で勉強していますので大学受験レベルの文法知識として ご教授ください

  • have toって

    中学校で教えている者です。とても情けない限りですが、 教えてください。 先日"have to"を授業で導入しました。そこで生徒から 「先生、have to studyだったら一般動詞が2つ入っていませんか」 と質問されました。 私は「have toは助動詞的な働きをするので・・・」 などと苦しい解答をしたのですが、よくよく考えたら 疑問文にすればDo~を使いますし、三単現のSもつく。だとすれば やっぱり一般動詞として考えるべきなのかなあと思いました。 その後で思ったのが、have toという固まりで教えるのが 当たり前になっているけれど、これはto不定詞なのかなあ とも思ったのです。 今まで私はhave toは助動詞的な働きをすると考えてきましたが この解釈だと疑問文、否定文の説明が苦しくなります。 知識のない者が英語を教えていると言うことでとても恥ずかしいのですが、教えていただけますか?