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利子割額の控除・還付に関する計算方法について

決算書を作成中ですが、普通預金の利息に関する利子割額の計算方法についてお伺いします。 例えば預金利子が 1,000円あったとしますと、国税 150円、地方税50円となるのでしょうか、それとも受け取った 1,000円は20%源泉徴収済ならば、元の金額は 1,250円だから、国税 187円、地方税62円となるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1

利息は税金を差し引いて入金されていますので、 入金額が1,000円であるのでしたら、 普通預金  800  /  受取利息 1,000 公租公課  200 となります。

ja2bzx
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。これまで、決算は税理士さんまかせ でしたが、今回は自分自身で申告書を作成する積りです。分からない ことが多いので、今後ともよろしくおねがいします。

その他の回答 (3)

  • yumiotoko
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.4

その都度仕訳された方がいいですね。年に数回のことなので「決算の際にまとめて事務の省略化」ということにもなりませんし。

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.3

あっ、そうです。 #1の仕訳は受取利息が1000円の時でしたっ!! 元の金額とおっしゃるのが受取利息の金額です。 自信満々で<(_ _)>

  • yumiotoko
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.2

入金額が1,000円でしたら仕訳時の普通預金は1,000円でないと合わないでしょう。 普通預金 1,000 / 受取利息 1,250 租税公課  250 が正しいと思います。

ja2bzx
質問者

お礼

ご指導有難うございます。受取利息を受け取った場合、常にこのように仕分けすべきでしょうか、決算の際に受取利息を 集計して、利子割額の控除・還付の計算を利息分の租税公課の合計金額を国税・地方税に按分すればよいものでしょうか?

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