分野の異なる業種を複数持つ起業は可能?

このQ&Aのポイント
  • 現在、個人事業主で複数の全く異なる業種の仕事を持っている人がいます。
  • 業種はそれぞれ全く異なり、売り上げや将来性も異なります。
  • 知り合いの先輩経営者は業種を絞るようアドバイスしていますが、一つの業種に絞ることができず悩んでいます。
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分野の全く違う業種を複数もつ起業はダメ?

現在、個人事業主で複数の全く異なる業種の仕事をもっています。 業種はそれぞれ全く異なりまして、 Aの仕事:メイン売り上げ、メイン収入 Bの仕事:2番目、売り上げそこそこ Cの仕事:売り上げは少ないが、ひきは強く、これからって感じ Dの仕事:テスト中だがこれも将来性あると感じている この4つです。全て黒字です、赤字をくったことはありません。 Aの仕事以外では人は雇ってません。 BCDは外注、下請けに仕事をさせ、オペレーションは私自身でやってます。 どれも、わが子のようにかわいい存在なのです。 来年、法人化する予定ですが、 知り合いの先輩経営者に相談すると、 「業種を1つに絞れ!」 とか 「いろいろやりすぎ!」 などと アドバイスを頂いてます。 理由は経営者のパワーが分散するから結局良くないということです。 僕はどうしても一つの業種に絞ることはできません。 こういう経営はダメですか??? ちなみに借金はしてません。 自分の貯金と友達から出資(返還の義務無し)をうけてます。 経営者は私一人です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cookie09
  • ベストアンサー率44% (108/244)
回答No.2

いくつも事業のタネがあって羨ましい限りです。 一つに絞るも良し。二つに絞るも良し。全てやるも良しです。 先輩経営者様の助言は的を得ています。金融機関もだいたい同じ考えです。ですから、それはそれで、良く吟味ください。捨て置いてはいけません。考え方からはいろいろむとヒントがあるでしょう。 ここでは、4つ全てやることの意義と方法を考えて見ましょう。 【意義】 (1)成長過程において、ある程度成長した企業は、次に多角化を考えるじゃないですか。スタート時より多角化してるんですよね。 (2)一つに絞ったその業種が、環境変化で先行き不透明になったらどうでしよう。4つも事業の柱があれば、少々ではへこたれませんよね。 (3)一見バラバラの業種でも、直接的か間接的な相乗効果があるのではないでしようか。A事業での成功・失敗経験をB事業に活かすという考えです。文房具や事務所も共有であれば相乗効果ですよね。 (4)一つの事業にフォーカスしても、その事業が分化していけば、多角化になっていく。その管理方法を今から練習できる。 etcいくらでも、やっていくためのGOODな部分ありますよ。 頑張ってください。 【方法】 (1)各事業の優先度を事前に決めておく。資金的・人的・時間的限りがあるので、二つの事業から取捨選択の決断を迫られた場合に、即断できるよう常にシュミレーションしておく。どちらの事業部から「社長今から一緒に取引先に来てください」と言われた時等です。優先度は常に変化してよいのですが、その場になって慌てても遅いのです。 (2)より楽な管理手法を編み出しておく (3)No.2、3の人材を育ててて、任せていくようにする 等々です。 がんばってください

その他の回答 (2)

  • yana75
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

偉そうなことを云うのは簡単ですが、赤字を出さずに4つの事業を同時に行うていうことは、実際に起業をしている人間として尊敬します。 ただ、利益もでているでしょうから、しっかりと担保のある発言をするコンサルティングに相談するのが一番だと思います。 それと、出資を受けている友達に資金は、後々のことを考えて早く返したほうがいいと思います。

回答No.1

具体的な業種の提示がないので有効なアドバイスできませんので、参考程度に読んでください。 ”どの業種も赤字ではありません”と言っていますが、”赤字ではない”という要件だけでは会社の価値はないというのが一般的です。(個人レベルで言うなら、「私は飢え死にしてません」と言っているようなものです。) 資産(人・モノ・金・時間)の有効利用の観点からすると、赤字でない=定期預金や個人むけ国債などがもっと有効な運用の手段です。 そこで、利益率(コストパフォーマンス若しくは費用対効果)が事業を選別するひとつの方法となります。(昔から”骨折り損のくたびれ儲け。。という言葉があります) 他には究極の形をボランティアとする企業の社会貢献度という非常に意味のある経営形態のありますが、その類の業種であればNPOなどの形態がいいと思います。 いずれにしろ、法人設立の際してもコーポレートガバナンスの再考が必要だと思います。 陥りやすい過ちですが、人は働くために働いているのではありません。 人生を有意義にするために働いているのです。 がんばってくださいね♪

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