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扶養控除等申告書について

昨年より本業のパート(週2、3日、年収110万円程度)に平行して単発の仕事をしています。単発の仕事を紹介してくれる会社は人材派遣の登録はないそうです。昨年は年末に源泉徴収票は届かず、どうも税金面での処理はなされていないような気がします。今年もそちらで年額20万円程度仕事をしました。そろそろ年末が近づきますので源泉徴収票が今年は届くのか心配です。給与明細には税金を引かれた様子はありません。あとから多額の税金の請求が来るのでは?と不安です。自分の状況が分かりませんので、詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご回答をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>今年もそちらで年額20万円程度仕事をしました… 20万を超えるか超えないかで判断が分かれます。 給与所得者が、主たる給与以外の所得が 20万円以上あれば、ご自身で確定申告する必要があります。 パート先にはその旨を伝え、「扶養控除等申告書」は出さず、年末調整もしてもらわないでください。 副業が 20万以上にならないのであれば、黙っていてけっこうです。 パート先の年末調整だけでけっこうです。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1900.htm >給与明細には税金を引かれた様子はありません… 源泉徴収されていず、税法上の「給与」には当たらないということです。 「事業所得」になります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1350.htm >あとから多額の税金の請求が来るのでは?と不安です… 日本の税制度は、自主申告・自主納税を建前としています。 ただ、給与所得者については便宜上、会社が納税を代行しているだけです。 事業所得について、あとから自動的に税金が請求されるようなことはありません。 もらったお金「収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた儲け「所得」が 20万円以上になるなら、ご自身で確定申告が必要です。 税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

tanu777
質問者

お礼

とても参考になりました。分かりやすいご説明で助かります。来年確定申告したいと思います。

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