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卒論で非常に悩んでいます!

卒論を書くにあたって8月半ばからはじめたものです。わけあって資格試験も来年に控えているので卒論をできるだけ早く終わらせたいと思っています。 バイトもしてないのでこの1ヶ月以上ずーっと卒論だけを考えてきましたが具体的な章立てや卒論のなかでの自分の言いたいことがまとまりません。 ゼミは中国生活文化のゼミなんですが生活文化なら中国でなくてもかまわないです。おおざっぱなテーマは「妖怪」について考えているんですが、そこからどこに焦点をしぼるかについて悩んでいます。 今までに考えた例は 「現代の怪談 学校にまつわるうわさ話と子供」 「百鬼夜行について 付喪神からみる室町時代の人々」 を考えたんですがA425枚まで話題を膨らませることができません。百鬼夜行についての方が雑誌論文も読んだので資料的には書きやすいのですが・・・ すみませんが誰かアドバイスしていただけませんでしょうか?

みんなの回答

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.1

妖怪も文化論も全くの素人かつ非学生です。 A4で25枚程度に「膨らます」のではなく、「減らす」ものだと思いますが。焦点をしぼる前に「膨らまそう」では絞れません。 コツといえば比較をうまく使う(表面化する)こと。 「中国ではトイレは川に丸流しです(仮の話です。真偽は私は知りません)」 「へー」 このときの「へー」は自分と比較してからの答えですよね。こういった一般的なこと(それこそ生活文化ですが)はある程度比較対照を表に出さなくても「自分」と比較しやすいのですが、敢えて明文化してもいいのではないでしょうか? 浮き彫りにする感じでしょうか。 妖怪と生活文化といわれたら私は下記のようなことがしりたいです。 昔はたくさん妖怪が日本各地にいたわけですが、今は座敷わらしくらいしかいませんよね。たぶん。(実在というわけじゃなく心の中に) 妖怪がいたときの文化はどうだったか? いない時の文化(現在)はどうなのですか? もし今妖怪が復活したら今の文化はどうかわるのでしょうか? 上記を踏まえて貴方は復活支持派?反対派? その理由は? 賛成の場合その方法は? 以上で前フリ含め7項目1項目あたり4P以下。 まともにやったらページがやっぱり足りないです。 資料は水木しげるの方が面白いと思いますが。 たくさん居るし妖怪が生まれた背景などわかりやすいですよ。他人の論文などは逆にとらわれてしまってマイナスです。 参考までに。

dreamwellell
質問者

お礼

本当はこの文は補足に書こうと思ったんですがうまくパソコンの操作ができなくてお礼の方に書かせていただきます。 アドバイスありがとうございました。他の方を見るとA4 25枚(本文のみ、目次や謝辞を含めると30枚ぐらいは書かないといけない)は少ないほうだとは思います・・・しかし書けません! 振り返ってみると <他人の論文などは逆にとらわれてしまってマイナスです。 これは自分にも当てはまっている気がします!今の自分は考えすぎて頭がこんがらがっている気がします。 shut0325さんの章立てについては 妖怪は現代も姿をかえ、主に学校の怪談などにでてくる妖怪として生きているみたいです。なのでいる・いないでは討論できそうもないです。妖怪の歴史は古事記から現代まで幅広く、その時代を象徴する存在だと考えています。なのである程度時代を絞ったほうがいいのかとも思ったりします。 がいろいろと迷い中です・・・ でもshut0325さんの自分と比較という視点は新鮮でした。ありがとうございました。

dreamwellell
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。他の人を見るとA425

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