日本は世界で二番目に貧富の差が大きい国なのか？

質問

昨日のテレビ番組で森永拓郎氏がそんなことを言ってました。本当なのでしょうか？僕個人的には、中国や韓国、フランスやドイツのほうが大きいと思うんですが

回答No.11

o_bros

最近よく喧伝されている「格差社会」というやつですね。
「下層階級（貧困層）」と「下流階級（無気力層）」を取り違えないようにすることが大切かと思います。
それを踏まえた上で格差拡大は「必要悪」と私は考えます。
ソフトブレーンの前社長の宋さんのコラムにそのことについての考察が出ています。
バランスの取れた意見だと思います。

参考URL：

http://it.nikkei.co.jp/business/column/sou_tanto.aspx?n=MMITzv000028072006

回答No.10

sssrrrrttt

アメリカ並みに貧富の格差は大きいです。ファシスト・小泉の経済無策、庶民大増税の影響が大きいと思われます。今の日本は史上空前の超階級社会です。

回答No.9

pluto002

この手の問題がでてくると餓死する人が居ないから対したことないみたいな発言をちょいちょい目にしますが、餓死者もでていますし、多くの場合は自殺という形に追い込まれます。

回答No.8

settuko

あくまでもOECDの中で2番目と言っているのです。
世界で2番目では決してありません。
OECDの加盟国は、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュー・ジーランド、スイス、ノールウェー、アイスランド、トルコ、韓国です。

最近の風潮として、前提条件をきちんと把握せず単純に大袈裟に取り上げますので、騙されないようにして下さい。
とはいえ、日本に格差が広がっているのは事実で、OECDから指摘されています。
http://www.oecd.org/document/38/0,2340,en_2649_201185_37130854_1_1_1_1,00.html

回答No.7

fatpigs

そんな事は無いでしょう。テレビに出ている連中のコメントなんてあまり鵜呑みにしないことですね、政治家含めて。

日本が馬鹿にするような発展途上国ってのは大体貧富の差がものすごく、日本人が創造できないような金持ちが想像できないような生活をしているのが現状です。

ただ、貧富の差がどうであろうが、世界でどうであろうが、日本が悪い方向へ突き進んでいるのは動かしようの無い事実で、それが問題なんです。
阿部の馬鹿が首相になったらさらにそれが爆発するでしょう。

もう日本は終わりですよ。

回答No.6

noname#22222

年収150万円以下の20代の若者が200万人に達しました。
ここら辺りが相対的貧困率を高めていると思います。
ちょっと私達「団塊の世代」とは違って「先が見えない」だけに深刻だと思います。

回答No.5

Hiroshi101

日本は、生活が出来ないレベルの所得層はありえません。
生活保護という救済処置があるからです。
こうした処置を受けない人、受けている人の方々と
事業などで成功した人や其の間すべての人の所得平均値を算出して
そこから、貧困層の比率を求めているわけですので
日本での貧困層も、海外に出れば、裕福層になる場合もあります。

偏差値と同じで、上下のばらつきが多いだけです。

逆に考えれば、そうした貧困層でも餓死などが起きない世の中ですので
日本の貧困層対策は非常に高いレベルで行われていると思います。

多くの知識人が、日本は正解で唯一成功した社会主義国だという
主張をされていました。
最近では、総中流社会が崩れてきているので外れつつありますが
まだ大きく外れてはいないと思います。

回答No.4

rindaryu

OECDの貧困率の事だと思います。

「OECD　貧困率」なんかで検索してみてください。

参考URL：

http://yosshies.com/2006/07/oecd2.html

回答No.3

kaduno

"資産が一番多い人の額"－"借金が一番多い人の額"＝貧富の差として個人の比較をしているのか、人口の割合で比較しているのか、この質問からはわからないので、答えは出ないです。

どの番組での発言か分かれば、番組録画された人は、その発言の背景がわかると思いますが、やはりこの質問だけでは…

回答No.2

heisenberg

おそらく、何らかの「条件を前提にして」ということではないですか？
　世界には、様々な統計が不備な国もありますし、また、どのようなデータを用いるのかによっても結果は異なると思います。加えて、同じデータを用いても、それぞれの立場による解釈に違いが生じますしね。

　それに、ああいった評論家や大学教授、その他の識者の意見や主張は、彼らの主観と考えるほうがいいと思います。
　随分、トンチンカンなことを言っている人も多いですよ。先日のテレビ朝日の時事番組で、自民党総裁候補の安倍さんに絡んだ大学教授などは小学生レベルでしたね。合掌（＾＾；）