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地方公務員を目指そうと考えているのですが・・。

4月に社会人になり、早くも地方公務員に惹かれ、10月いっぱいで仕事を辞め、来年合格に向けて勉強をしようと思ってます。 半年の勉強の期間ではやはり短いでしょうか? あと、地方公務員の方に聞きたいことは、地方公務員になってよかった事、悪かった事、公務員はどんな人に向いているか。を聞きたいです。 ちなみに、僕はスポーツが大好きで、活発な性格です。 とろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimorita
  • ベストアンサー率44% (151/343)
回答No.2

勉強期間としては問題ないのでは・・・ないかと。 今はどうなんでしょう? 難しいと言いますし。 ただ、4月に新社会人になって、 一年も経たずに退職してしまうのが もったいない気がしますね。 民間企業経験を身に付けたという 実績にならないような。 あまりぐずぐずもしていられないという 一大決心ですから、それを止めるつもりは ないですけどね。 ただ、そこまでして公務員にならねばならない 自分のなりの公務員像をしっかり持つことです。 これは一種、公務員の欠点であり、長所かもしれない。 公務員はとにかく公平な仕事場です。 全く差別されません。 試験に受かった者だけが上級に昇っていきます。 正直言ってそれだけです。 それが問題だと言う気もするんですよね。 つまり、仕事の成果が評価してもらえません。 業績で差をつけることもできません。 部署改革、業務効率化に多大な成果をあげた者も、 無断欠勤ばかりしている職員も、同じ給料です。 そういう中でやりがいのある仕事をするには、 相当な目的意識を保っていないと 難しいかもしれません。 「何を目指して仕事をしていくのか」という ビジョンをしっかり持った人と、そうでない人の 公務員・・・というより人としての資質には 雲泥の差が開きます。 公務員はただ流されるままに何の成果も あげるでもなく仕事をしていても 誰にも怒られませんから。 民間の場合、もっとがんばれ! と、会社が お尻をたたいてくれますし、それでだめなら 最悪クビになりますよね。 それがないのが公務員の悪いところです。 そしてそういうちょっと怠け者公務員も、 そうでない公務員もみんな平等。 たまにやっていられなくなるときはありますよ。 悪いところばかり言って、 気持ちをそいでしまいそうですが、 だからこそ裏を返せば、赤字採算で失敗した なんてことをを恐れずに仕事に取り組めます。 何を成し遂げたいのかと言うビジョンを、 現実の形にして一つの仕事にしていくことができます。 新社会人1年生だからまだまだ若いですよね。 とにかく高いモチベーションを常に維持できる 人にこそ向いている仕事だと思いますよ。 「未来の行政は私が変えてみせるんだ」という くらいの高い志を持った人であれば、 この仕事はいくらでも面白くできます。 それが公務員の一番の魅力でしょうか・・・ね♪

その他の回答 (2)

  • qzb00025
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.3

大手電機メーカー勤務(文系)から都道府県庁転職組です。(ただし、経験者採用) 今から会社を辞めて勉強するのであれば、時間的には不可能ではないと思います。ただし、学生時代に公務員向けの勉強をされていないのであれば、やはり予備校に行くことをお勧めします。一般に、予備校の教え方は、試験対策としてはとても効率が良いです。 ごく最近は、景気の浮揚にともない、公務員人気も下火なので、一時期ほど倍率は高くありませんが、それでも1倍を切ることはありえませんので、最悪、就職浪人になります。これでも生活していけるバックボーンが必要です。また、途中で公務員を諦めた際に、今以上の民間会社に入れるかは判りませんので、先に退社するのであれば、くれぐれもお気をつけください。個人的には2年計画くらいで、今の会社働きつつ勉強するのが良いと思います。 公務員に向いてる人というのは、模範解答で答えれば民間同様、やる気があり、責任感が強く、バイタリティのある人などでしょうが、実態としては、地味にコツコツと仕事をする人が多いと思います。 質問者さんは、何で公務員に惹かれているんでしょうか?暇そうだから? 役所も部署によりだいぶ違いますが、確かに一般的には民間企業よりも時間に余裕のあるところが多いです。でも、民間でも全ての会社が忙しいわけでもないし、一概には言えませんよね。もっとも、簡単には免職になりませんので、その分の安心感は確かにあります。 公務員に何を求めるのかを書いていただけると、もっと良いアドバイスが出来ると思います。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

集中して取り組めば、期間は問題になりません。生活向上のため施策を考えて実現できたときが最大の喜びです。

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