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転生しなくなるのを目指せ
よろしくお願いします。 人生上の様々な困難や軋轢に遭遇したとき 俗に『魂の修行のため』『輪廻転生』といったたぐいのことばが、よく用いられます。 それらは、確かにうまく構成された論理であるようにも思いますが、また 『真理とは結局、最もよく機能することのわかった仮説に過ぎない』 ということばを思い出させもします。 私としては、いずれ確認がとれないものであれば 『魂の修行のため』といった理由づけがされても 「なるほどね」程度の感慨で終わりますが それよりも疑問なのは 『魂の修行』を行って最終的には『完全な境地』のようなものに至らなければならぬとすれば、それは何のため(転生しないため、とかいうレベルの話でなく) であるのか、それを目指さなければならない「システム」になっているのであれば何故なのか このあたりを、うまく御説明いただけるかたがおられましたら御教えください。
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お礼
仰ること、分かるような気がします。私も現時点では御回答者様と似た考えです。 電気、電波、波長…とても不思議です。 パソコンを立ち上げるたびに 「何故、電源を入れると機能し始めるのか」 と思います。 電気の正体って何なのだろうと。 神社のお社の前に飾られているギザギザした形の白い紙は「雷」を象徴しているそうですが。。。 このサイトも一つの波長だと思います。 枝葉の波長も発しながら全体として一つの大きな波長にまとまっていこうとしているようにも感じます。 俗に「波長が合わない」といった表現がありますが、自分に似た波長と行き会わないと孤立感を感じ、大きな波長に必死で同調しようとしたり、それもうまくいかないと手近の波長を自分のそれに統合させて大きくしようと野心的に図ったりしているのかもしれません。つまり >利己的な波長 であるということになるでしょうか。 いったい何が原因で >固定の波長 などというものが生じてきたのでしょう。。。 生物の肉体も含めて全てのものは「振動」していると聞いたことがあります。 死に行く人の枕辺に設置されたモニターの画面のなかで波形が止まっていくのを見て実感したことがあります。 精神的な病等も波長が関係しているのかもしれませんね。正しい波長からズレているとか。 >帰結点は存在しない。「色即是空」「空即是色」で永遠につづくのでしょう やだなあ、と思います。ゲンナリ。 皆が一斉にそう思ったなら、いつしか >波長がすべて止まる無の世界がおとづれる のでしょうか。 「電波」「周波数」問題は目下の私の思考課題です。 とは言え相当怠けていますけれど。 何か、この方面で研究が進んでいるようであれば知りたいと思っています。 いろいろ思うことはあるのですが、とりあえず、この辺で。 興味深い御回答を有難うございます。