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手術までの期間にどのように過ごすべきか
- 決定した手術までの期間、ご家族がサポートすることが重要です。心身の健康を保つために、規則正しい生活習慣やバランスのとれた食事、適度な運動を心掛けましょう。また、リラックスするための趣味や好きなものに時間を費やすことも大切です。
- 手術が近づくにつれ、不安や緊張が増すかもしれません。そんな時は、家族や友人と話し合ったり、支え合うことが有効です。また、手術のリスクや手術後の生活について正確な情報を得ることも重要です。専門家や医師に相談し、安心感を得ることができます。
- 手術を控えた期間は身体的な準備だけでなく、精神的な準備も必要です。手術の成功率を高めるために、ストレスを軽減する方法を見つけたり、リラックス法を取り入れたりしましょう。また、ポジティブな気持ちを持ち続けることも大切です。家族や友人のサポートを受けつつ、前向きな気持ちで手術を迎えましょう。
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こんばんは。まずはお見舞い申し上げます。 4月に78歳の母が乳がんの手術をしました。 癌と判明したのは2月終わりでしたので、手術まで約1ヶ月、お父様と同じように待機期間になりました。 終わってみればあっという間で、おかげ様で転移もなく術後の痛みも無く、4日で退院し、現在ピンピンしてますので、お父様ももう少しの辛抱ですっきり楽になれること間違いありません。できれば術後の計画をすでに立てておいてあげると目標ができて多少気分がそっちにいくこともあると思います。 たとえば、術後○月にどこか静養旅行に出るよ、とか 治ったらこれがして欲しい、とか手術後の事、1年先5年先を考えて手術はその通過点に過ぎないと頭にインプットさせてあげるといいかもしれません。 また動物とのふれあいも結構気晴らしになるみたいでした。急にペットは飼えないかもしれませんが・・。 私の母の場合は日舞を教えていて手術までぎっしり用事が詰まっていたので考える間もなく、あれよ、あれよという間に当日が来たみたいでしたが、それでもかなりナーバスにはなってました。弱気になった時はひたすら励まし続けました^^;。予後はこうらしいので大丈夫よ、とか今は医学が発達しているから痛みは全くないらしいとか、云々。 また、手術の前日、もしものときをいろいろ想定した最悪の場合を含む説明があると思うのですが、それが最後の難関で家もいろいろ言われましたが、最善の結果でしたのでそこは気にしないで手術に望まれるように言ってあげるといいと思います。 本当に今の医学は進歩していて20センチくらい切っても、術後ほとんど痛くないといっていたし、溶ける糸で抜糸すらありませんでした。日々良くなっていきます。 1ヶ月くらいは本人もやはり怖い思いをして精神的にショックで落ち込んでいましたが 、できるだけ早く社会復帰させてあげることが家族の助けになると思います。 男性は女性より怖がりというのでたぶん相当憂鬱な毎日をお過ごしなのだと思います。なんとか毎日にこやかになってくれるよう興味のある物事を積極的に話したり、どこかへ連れて行ってあげたり、医学の進歩を話してあげたりと緊張をほぐしてあげたいですね・・。 笑っていると免疫も高まるというし・・何か参考にでもなれば幸いです。 ご心配でしょうが本当にもう少しの辛抱です。ぜひがんばって乗り越えていただき、早い回復を心より願っております。
お礼
とても詳しく丁寧にお答えくださいまして、ありがとうございます。 待機中の流れが手に取るようにイメージできて、大変ためになりました。父と住まいが別ですので、普段メールか電話ですが、性格的に、家族であってもあまりまめに連絡取り合うタイプのひとではないので、急にメールや電話で、元気を出して!とかやたらに言うのも 逆効果なのでは?とかいろいろ悩んでおりました。 こちらで話を聞いていただけ、m3o3mさまにお答えいただけましただけでも、とても気が楽になりました。ありがとうございました。