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退社後の営業活動について
御世話になります。 起業しましたが退社した会社の顧客を営業するのは問題があるでしょうか? 元居た会社と同じ業務をおこなうので一番営業しやすいのですが。 宜しくお願いします。
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営業と義理という観点は切り捨てて考えられる方が宜しいと思います。営業は一筋縄ではいかない物である事はご承知でしょうから元の会社の顧客をっと考えられるのはもっともと思います。 同然義理がある様に仁義もあります。同業者になる訳ですから義理を感じているからこそ仁義を通す必要があります。 どういう事かと申しますと正面から堂々と元の会社に対し起業出来た御礼を込めて挨拶をしお世話になったお客様へのご挨拶もしたいとの申し出をして反対されない限りそれから営業活動をすべきです。義理を欠かずに仁義を通す日本ならではこそですがこの処置は必要と思います。本来はお客が営業(商品)を選択するのですから選択した結果に対し元の会社であっても文句は言えないのですが慣習により礼だけは尽くすべきです。 但しお客様への挨拶で絶対止めて頂きたいのは自分が退職した理由が元の会社の批判に通じるようなことを伝える事は避けて下さい。決して良い結果にはなりません。本当であっても貴方の品位も疑われます。 既知のお客を3とするなら新規顧客開拓を7として頑張って下さい。そうすれば決して元の会社の褌で相撲を取っている訳ではないと認識してくれるはずです。 蛇足ながら元の会社の顧客名簿やデータは決して持ち出さないで下さい。此を利用しての活動は個人情報保護令に抵触します。が貴方個人の担当顧客は頭にも入っている訳ですから例外となります。此は前述の元の会社への挨拶で反対されなかった事が根拠になりますのでご注意下さい。
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- cookie09
- ベストアンサー率44% (108/244)
基本的には、今までの回答者様の言うとおり、なかなか厳しいものです。 万が一のことを考えて、営業成就した場合でも、気配り・心配りは慎重に。顧客に対しても、前の会社との関係に対して、確認しておき、いろいろとお願いしておくべきです。 少し、角度を変えて考えて見ましょう。 (1)挨拶状を出して、無効から連絡してきてくれる顧客は、質問者様個人についている顧客である可能性が高く、頂いた連絡を元に、お礼方々営業可能でしょう。 (2)昔の顧客に営業かけずに、紹介をもらうようにアプローチする。 のは如何でしょうか。
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- 2000shou
- ベストアンサー率20% (72/345)
やっていることは前いた会社の お客さんを持ち出すということになります。 場合によっては、前の会社から訴えられても おかしくはありません。 もちろんubeさんにお客さんを引き継いでもいいよ というのなら話は別ですが・・・・・。 ですので、難しいですよね。 前の会社の方とお客さんの引継ぎの件を交渉することはできます。
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- enthusia
- ベストアンサー率29% (17/58)
独立企業後に一番やってはいけないタブーは、まさにそれです。 少なからずあなたも、会社に恩は受けたはず。 だから、たまには元の会社の入り口を通れるような関係でいたほうが絶対成功します。 同じ業界では、敵よりも同業同士の味方を増やすほうが吉です。
お礼
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- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
個人情報保護法に抵触するようですよ。
お礼
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