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合併時、シェアが低い会社が存続企業になるのはなぜ?

企業が合併する際に、その時点でシェアが低いもしくは、かなり低い企業のほうが、合併後の存続会社になることがよくありますよね。これはなぜでしょうか? 大手企業Aと大手企業Bの子会社同士が合併したとき、上記のようなことがあると、存続会社にならなかった企業は親会社から見放されたということになるのでしょうか ?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

良くあることですよ 業界7位が5位の会社を買収とか ごく普通に起こってます 理由は・・・株式をどこが持つかです 仮に業界7位の会社が・・5位の会社を買収すると 業界7位の会社が5位の会社の株を殆ども持つことになるからです 株を過半数以上もつと経営権を得ることができます したがって会社を合併するときは、株主総会での承認が必要ですので、持ってる株式数で結論が出てますので自然とそうなります

tialagold
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • fusakichi
  • ベストアンサー率41% (18/43)
回答No.2

この当時、三井住友銀行と同社子会社のわかしお銀行の合併がおこりました。アリと像の合併といわれました。これは上記の質問とは少し違いますが、銀行の政策上形式的にわかしお銀行が存続会社になりました。小さい会社が存続会社になったため、単純にいままであった資産(資本金)に余剰が発生し、形式的に利益が出たわけです。極端にいうと一商店が大手スーパーチェーンを買収し、会社規模を一商店としたため、大手が持ってした資産が財産となったことになります。 蛇足になりましたが、わかくさ銀行は合併後すぐに三井住友銀行になっています。

参考URL:
http://j_coffee.at.infoseek.co.jp/tsure26.html#mitsuisumitomo
tialagold
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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