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合併について。
AとBという企業が将来的に合併をすることを目的に まずCという持ち株会社を立ち上げ、AとBを完全子会社化しました。 その後、CはAとBを吸収合併しAとBは無くなりました。 まるで素人の私には、凄く二度手間のように感じます。 このような方法だと何か利点があるのですか? この方法以外、合併は不可能だったのですか? よろしくお願いします。
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単純に合併すると、給与、ボーナス、福利厚生、など、を、統一しなければいけません。おまけに、社員の削減、どちらかが、優位に立つ、 そうすると,代取の人数、など、やることが、山々です。大変な、 時間と、労力がかかり、簡単に合併は進みません。場合によっては、 合併、とりやめ、あるいは、他の企業との、合併など、トラブルがでてきます。 合併するより、持ち株会社、を作ると、昔の、財閥です。その場合、 同列の企業体でも、上記の給与など、そのままで、独立採算制ができます。同列企業体、は、営利、により、取り壊し、など、会社により、 自由に、できます。だから、まず、持ち株会社の傘下にしてから、 合併などは、同列の企業体ですので、簡単にできます。 それが利点です。その場合、吸収される会社は、事実上の倒産でしょう。
お礼
回答、ありがとうございます。 合併に関しての知識を持っていないと難しいですね、、、