スクロースの構造
スクロースの構造について質問です。
スクロースはαグルコースとβフルクトース(五員環式)からなっているとあり、その構造式が資料集にのっていましたが、その構造式について質問です。
その図によるとαグルコースと1番炭素に結合しているOHとβフルクトースの2番炭素に結合しているHとが反応し、結果C-0-C結合となっていますが、これがわかりません。どうしてHとOHが反応して-O-となるのでしょうか?
普通マルトースだとOHとOHが結合してH20分子が1つとれて、-O-となります。でも、スクロースの場合、HとOHが反応したら、-O-はのこらないような気がするのですが・・・。
愚問かもしれませんが、どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
補足
還元末端があるからメイラードしやすいですか? スクロースはないから、しないのですね? ありがとうございました。