花粉症について

質問

最近花粉症がひどく初めて薬を買おうかと思っているんですが、花粉症について無知なので、いくつか質問があるので教えてください。

１、この時期６月から７月にかけての花粉は何の花粉ですか？
２、病院で薬をもらうのと市販薬を買うのとはどちらが安いですか？病院でもらった方がメリットが大きいんでしょうか？
３、病院でもらう薬でよく使われる薬の名前を教えてください。
４、市販薬でおすすめの薬を教えてください。
５、薬の作用は何時間ぐらいですか？寝る時は飲まなくてよいんですか？

よろしくお願いします。

回答No.4

gutoku2 · ベストアンサー

１．6～7月ですと、カモガヤやオオアワガエリが有名です。
　　　　http://www.mitomori.co.jp/hanazukan2/hana2.4.284kamoga.html
　　　　http://www.santen.co.jp/al/al_ine2.html
　　　雑草ですから、基本的にどこにでも生えています。
　２．自分の症状を的確に判断できる前提でしたら市販薬の方が
　　　安いです。ただし市販薬の薬効成分は少ないです。
　　　※素人判断で頓珍漢な薬を飲んでいると高くつきます。
　　　病院の薬のメリットは、医療知識のある医者が症状に一番
　　　合った薬を処方してくれますので、効き目が確認しやすく
　　　副作用が出た場合、対処がしやすくなります。
　３．私はナザール点鼻薬を良く処方されました。
　４．症状は鼻水なのか鼻づまりなのか、いや、花粉症でも涙目な
　　　のかも知れませんね。花粉症でないのならば他のアレルギー
　　　性鼻炎なのか、否、蓄膿症なのか・・・・。
　　　病名と症状が分からねば、何とも回答できません。
　５．花粉症によるアレルギー性鼻炎の場合ですか？
　　　点鼻薬の事ですか？それとも内服薬の事ですか？

※市販の点鼻薬（血管収縮剤）は危険です。何故危険かと言うと
　血管収縮剤は効果が顕著に現れるからです。そして、効果は数
　時間で消えます。
　点鼻薬の劇的な効果の記憶が忘れられず、効果が消えたら直ぐ
　に使ってしまいます（鼻炎は辛いですから）。これを繰り返す
　と効果の出ている時間が次第に短くなり、最後は殆ど効かなく
　なります。さらに鼻粘膜が腫れて肥厚性の鼻炎になってしまい
　ます。
　これは、自己判断で薬を使った場合のデメリットです。
　お忙しいでしょうが、一度耳鼻科（眼科かもしれませんね）へ
　行かれることをお奨めします。

お礼

ご丁寧な回答本当にありがとうございます。_(._.)_
とても参考になりました。
昔病院で花粉症と言われたことがあるんですが、その時は薬はもらわなかったんです。
５、に関しては、私は花粉症によるアレルギー性鼻炎での錠剤の服薬しかイメージしていませんでした。点鼻薬というものもあるんですね。
リンクも貼っていただいてありがとうございます。見てみますね(^。^)

回答No.5

qooqooqoo163

こんにちは。
もし、花粉症なら、この先一生付き合っていかなければいけないので、病院で血液検査をして、自分はこの花粉にどのくらいのレベルのアレルギーだと診断される事をおすすめします。
また、飲み薬は症状に合わせて出してくれます。
市販の薬は単に、鼻水を止めるので、水分がとられ、喉がガビガビになって　苦しいです。
そして、眠くて眠くて泣きたくなります。
自分は花粉症かも？？って思ってるより、検査結果のグラフ状のアレルギーレベルを見せられると、納得して付き合っていけますよ。
また、花粉症仲間が出来て大歓迎です。

回答No.3

trajaa

あくまでも一般論として。

花粉症とおっしゃっていますが、本当に花粉症なのでしょうか？
鼻水が出るから＝花粉症の場合もありますし、違う疾患の場合もあります。

素直に、耳鼻科を受診してください。
そうすれば、薬に関する正しい情報も教えてくれます。
どの様な薬が処方されるかは、原因物質や症状、体質、医師の好みにより異なりますので、私らにはわかりません。

とりあえず、今現在の症状を一時的でも抑えたい。
と言うのであれば、市販の鼻炎薬（抗ヒスタミン剤）をお飲みください。
ただ、一般的に眠気が出る、喉が渇く等の副作用もありますので、そのつもりで。

回答No.2

musokunin

いはゆる「花粉症」といふアレルギー症状で通院經驗のある者です。あなたの場合、確かに「花粉症」なのですか。それとも、ご自分での想像ですか。私の場合、ある大學病院で檢査を受けました。杉花粉、ぶたくさ、犬や猫の毛、家庭の埃など、一般的な二十項目ほどの原因物質については血液檢査で陰性と診斷されました。それ以外の原因物質について、追求するのは、大變な手間と、患者の肉躰的負擔が掛かるといふことで、通院しながらの對症療法を數年間行ひ、現在は、症状が軽くなり、通院も薬も不要の状態です。
　　藥は病氣や症状に對して作用しますが、健康な部分へも影響を與へますので、最初にきちんと専門家の指導を得るのがよいでせう。

回答No.1

noname#38461

＞１
あなたがお住みの場所によって、
今の時期に飛散している花粉の種類が違います。
居住地はどちら？

＞２
アレルゲンがはっきりしないので、病院のほうがいいでしょう。

＞３
アレルゲンの種類によって異なります。