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音の屈折

「なぜ夜のほうが昼よりも音が遠くまで聞こえるのか?」 これって気温と音の屈折が関係あるっていわれたんですが いまいちよくわかりません。 わかる人がいたら簡単でもいいので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • soramist
  • ベストアンサー率58% (163/278)
回答No.2

地表面の温度は、「高くなるにしたがって低くなる」のが普通ですが、晴れた日の夜などは、放射冷却によって、地表面の方が高空より低くなることがあります。 つまり「逆転層」が生じるわけです。 音速[v(m/s)]は、一般に  v=331.5+0.6t[m/s]   t=気温(℃) で表されます。 したがって、温度の高い上空では地表よりも早く音が進み、音の進行方向は、地表方向に曲げられます。(回折) この結果、上空に向かって放射された音も、上空を通り遠方まで伝播されます。 (上空を経由する方が、障害物がないので減衰しにくい) 音の伝播について図解入りで解説した面白いサイトがありました。 http://www4.osk.3web.ne.jp/~moroko/physics(wave)/sound/sound.html 真ん中あたり、大きいタイトル「反射、屈折、回折、干渉」のところの、「お昼だよ」「伝わり方は」「夜になった」「夜の伝わり方は」を順番にクリックしてみてください。 ちなみに、低気圧が近づいているときなども、逆転層が生じるので、「遠くの音が聞こえれば雨」といったことわざもあります。 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN6/leisure/kantenbouki.htm

参考URL:
http://www4.osk.3web.ne.jp/~moroko/physics(wave)/sound/sound.html
soramame18
質問者

お礼

ありがとうございました! HPもいってみましたがとてもわかりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

逆転層の影響です。↓ 良く晴れた風の無い夜に発生します。 夜はいつもと言うわけでは有りません。

参考URL:
http://weather.goo.ne.jp/information/12/09.html
soramame18
質問者

お礼

ありがとうございます! 天気にもいろんな言葉があって驚きました!

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