• ベストアンサー

こんなとき、どう護身すればいいのでしょう。また、格闘技を習得しなければ「護身術」は無理ですか?

o-ki-na-waの回答

回答No.5

困り度レベル・文面・お礼文から察するに、すでに貴方 あるいは 身近な方が被害に遭ってしまったのでは?と心配になります。 護身とは身を護ることです。 その方法は3つあると考えます。 1つは被害に遭わないように予防する、 1つは被害に遭いそうになったら、それを回避する、 1つは被害に遭いそうになったら、ぶちのめす。 まずは、#3さんの言うとおり、恐喝などに遭わないように注意しておくとこが大切です。 月並みなアドバイスですが、人通りの多いところを通るとか…。 次に、#1、#2さんの言うように、「逃げる」が大事だと思います。 あえて言えば、「逃げ切る」。 持久力がなくて途中で追いつかれてボコボコにされるなんて、最悪ですよね。 マラソンなどで足を鍛えておくというのはどうでしょう? 気になったのは「僕としては、できるだけあでやかな方法(相手をあぜんとさせるため)が良いのですが…」という表現。 なぜ「あでやか」でなくてはならないかが分からないので、回答しにくいのですが、 単に「カッコよく決めたい」とか「いざというときに彼女を守りたい」とかなら、やはり格闘技なり武術などを習うのもいいと思いますよ。 合気道と空手の経験を元に言います。 自分も当初、何かあったら「カッコよく決めたい」と思っていました。 今もなお、そう思ったりしますが、やはり最小限の反撃で逃げ切れるということが大事だと悟りつつあります。 加えて、習ったことによって、 「何かあったら、マジどうしよ???」のレベルから、 「何かあっても、もしかしたら逃げ切れるかも知れない」くらいのレベルにはなりました。 喧嘩は、喧嘩慣れしている人が強いと思います。 だから、多分このレベルが天井だと思います。 …が、それでもなお、いざというときに少しでも心に余裕があったほうが有利だと思い、今でも空手をやっています。

Ohkappa
質問者

お礼

申し訳ありません!何か誤解を招く文面でしたでしょうか、すみません。僕は幸いにもまだ一度もそんな場面に遭遇したことはありません。 >「いざというときに彼女を守りたい」 ああ、こんな考えも頭の隅にあったのかもしれません(彼女いませんが(°°;))。 >「何かあったら、マジどうしよ???」のレベルから、 >「何かあっても、もしかしたら逃げ切れるかも知れない」くらいのレベルにはなりました。 僕も「何かあったら絶対生き残れないよ・・・あ、あれ、あっちから歩いてくる人もこっちの命狙ってたりして・・・およよよ・・・」の、非常にださい(?)レベルでございます(笑)。 o-ki-na-waさんのように自分のレベルを上げられたら、と強く願います。 そんなこんなで、知識だけでは実践には応用できないので、ボクシングなり合気道なり、大人になったらはじめてみようかな、と思います。 とても参考になりました。ありがとうございました。

Ohkappa
質問者

補足

すみません、もう少し深入りしてお聞きしたいのですが・・・。 o-ki-na-waさんは、何歳ぐらいから合気道や空手を始められたのでしょう。また、それらは、はじめて何年目くらいですか? ぜひ、よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 護身術って・・・?

    私は護身術というのは、相手に大きな危害を加えることなく取り押さえたり、危険から逃れる術を言うのだと思っていましたし、今でもそうです。 暴漢に襲われた時に使用する、静電気発生器や、大きなサイレン音の出るものを常時携帯するのが護身術の一つ。 武術としては、少林寺拳法や太極拳、功夫などでの関節技や、身体のツボへの突きが護身術だと思います。 相手を叩きのめすようなボクシングやK-1のような格闘技は護身術とは言えないのではないかと思うのです。 護身術とは、あくまで己の身を護り、相手へ怪我させたり、後遺症が残るようなダメージを与えるようなものは暴力と大差ないように思えます。 ただ、誤解しないで欲しいのは、試合としてのボクシングが大好きな私です。殴るなら一定のルールの基に皆の前でフェアーに戦うことが基本です。 皆さんは護身術についてどのように考えてらっしゃいますか?暇な時にでも回答ください。

  • 護身術について

    最近ちょっと疑問に思うようになったのですが、護身術って言う言葉の意味は皆さんどのように認識しているのでしょうか? いえね、私自身拳法を学んでいるのですが、最近『護身術は学びたいけど、武術・武道は学ぶ気は無い』って言葉を耳にするものでして・・・。

  • おすすめの護身術の道場。

    こんにちは。いつもお世話になります。私は過去に少林寺拳法、空手、ボクシング、総合格闘技、など多数の格闘技をしてきました。どの競技もだいたい満足のいい結果が得られたのですが、最近、護身術というものに興味を持ちいろいろ探しているのですが、私が過去体験した武道、格闘技はスポーツ色が強く護身術には使えないものが多いと感じます。そこで関西圏で本物の護身術を指導している道場などがあるのをご存知の方がおられましたら教えてください。お願いします。

  • 本当に実践的な護身術、格闘技を習いたい

    実践的な護身術、格闘技を習いたいと思っているのですが、 なかなかどれを選べばいいのかわかりません。 あくまで実践で戦える、というのを念頭においています。 具体的には、 ・打撃、関節技、組技、寝技など、様々なものができるようになりたい (いろんな相手を想定しているため) ・武器を使ったものもあるほうがいい (ナイフなどで襲われたときのため) ・格闘、護身、ストリートファイト 趣味や体を動かす程度というわけではなく、真剣に身につけたいと思っているので、 慎重に選びたいのですが、こういった条件でいい武術や護身術は あるでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 武道と護身術は同じ動きをしますか?

    ボクシングや空手などの格闘技と自分の身を守る 護身術は同じ動きをしますか? 格闘技=護身術 と↑解釈してもよろしいですか? 実は自分は自分の身を守るために護身術を習おうか考えて います。  子供の頃空手を習っていたので(やり方は同じかな) …と思っていますが実際のところは、どうなっていますか?

  • 護身・格闘技における金的の防御

    護身における金的攻撃の有効性は言うまでもありません。 では逆に、金的への攻撃を防御するにはどうすればいいのでしょうか? 考えられる金的への攻撃は前蹴り、掴み、寝技などの密着した状態での攻撃などでしょうか。 さすがにファウルカップを常時つけるのは変人としか言えません^^; 日本拳法や大道塾では金的攻撃が認められているようですが、 逆にやられた方はどのような技術で防御するのでしょうか? 軍隊格闘技や護身術では・・・? 知ってる方がいたら、回答お願いします

  • マイナーだけど魅力的な護身術・武道・格闘技を経験者の方に教えていただき

    マイナーだけど魅力的な護身術・武道・格闘技を経験者の方に教えていただきたいです! 護身術、武道、格闘技…どれも違う魅力があって大好きです。自分自身も今まで合気道、少林寺、クラヴマガなどをやってきています。 そして、たくさん本やネットで様々なマイナーだけど魅力的なものを知りました。 護身道、躰道、ゼロレンジコンバット…等々。 システマ、功朗法、体術としての忍術なども一般人にはまだ知られていないですが、 もっとたくさんのマイナーなものを、その魅力を知っている経験者から聞きたいです!! よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 護身術について

    カテゴリーが違っていたらすみません。 映画SPのような護身術を学びたいのですが、格闘技ではなく、護身術に特化した技などを教えてくれるスクール教室などはあるのでしょうか? アクション映画のように、複数人やナイフなどの武器を持った相手に対処することはできるのでしょうか。また、運動神経が良い人,体格が良い人でないとあまり護身術は役立たないのでしょうか。 護身術を習いたい理由は、以前、暴行や傷害などの犯罪予告を受けた事があるからです。幸い今まで何もありませんでしたが、用心に越したことはないと思いました。不意打ちや、襲撃現場から逃走、警察が到着するまでの一時しのぎに活用出来たら良いと思いました。警備会社に警護を依頼するのは費用が掛かりますし、確実に襲撃されるとは限りませんので現実的ではないと思いました。 某広島の事件もありましたし、何かと物騒な世の中ですので、護身術を学びたいと思っております。

  • 護身術について質問があります。

    護身術について質問があります。 暴漢を取り押さえる技のある武道では何が最もおすすめですか? 私は元ライト級ボクサーでプロライセンスも取りましたが、今はやってません。 近々、喫茶店を開きたいと考えているのですが、客の男が暴れて、自分や店の人間(婚約者)などに危害を加えたら取り押さえなければなりません(もちろん凶器を出されたり、複数いるときは無理はしませんが)。 ボクシングは、究極は相手を殴り倒すものなので、相手を自分の力をコントロールしつつ制圧する術を知りません。まして鎮圧しようとして手を出しても、正当防衛が成立しにくい日本の現状を考えれば、別の意味でも護身になりません。 そこで相手を組み伏せ、あとで威力業務妨害で暴れた本人のみを突き出せるような男になるために武道を始めるには何が効果的ですか? 家に洗濯機がないので、道着がいらないものなら理想ですが、そんなものはないならもちろん結構です。道着がいらないのは中国拳法のようなものでしょうか? もちろんすべての状況をカバーできるものは存在しないことは理解していますが、上のような状況で最も良いと思われる武道を教えて下さい。お願いします。

  • 日常生活における格闘技の影響

     よく護身術や喧嘩でどのような格闘技・武術が有効かという質問が多いですが、それとは別に喧嘩といった非日常状態ではなく、日常生活で格闘技・武術が役に立つと思われること、もしくは実際に役に立ったということってどんなものがありますか? (例:柔道)転んだときに思わず柔道の受身を取っていた (例:ボクシング)スタミナ上昇からちょっとやそっとでは疲れない 物理的なことだけでなく、精神的なことでも結構です。面接時のアピールポイントになりそうなものなど多々お待ちしております。