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自らが殺人被害の家族であり死刑に反対している人
「人を殺したら当然死刑」には心情としては分かるもののホントにそれでいいのかの思いもあります。 だいぶ前ですが、どんな媒体で報道されたかも記憶にありませんが、確かアメリカで自らが殺人事件の被害者の家族であるにも関わらず、死刑制度に反対してる人がいたかと思います。 その人は何故に反対するのか等をご記憶のかたいらしたら教えてください。
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「殺された父に対する代償として国家が犯人に対して殺人を行うということをしてほしくない、自分は暴力に反対することによって、愛した父の人としての尊厳を守り、父の思い出を大事にしていこうと思う、もう人殺しはたくさんだ。」と講演し「死刑が存置されている限り、社会の関心は殺人者だけに向けられ、死刑制度は支援を必要としている被害者に社会が無関心であることの言い訳になっている」という事を指摘した。 らしいです。
お礼
軽々にコメントできる内容ではないので、ただ「ありがとうございます」