- ベストアンサー
書き換えメディアについて
DVDはRAMがありますが。 書き換えメディア(RW)が標準機能でFDのように使えたらいいのは私だけでしょうか? いちいちライティングソフトで書き込むのは めんどうじゃないですか? ソフトを入れるとできますが、 いろいろなソフトがあって困りますね。 規格統一でもなって欲しいのですが。 そうならなかったからUSBフラッシュメモリというものが台頭したんでしょうけど。 CDがFD感覚で使えたらよかったのでしょうけど。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「パケットライト」という方式で書き込めば、CD-RWやDVD±RWにFD感覚で書き込めます。パケットライティングソフトと呼ばれるものを導入し、常駐させることで、エクスプローラからドラッグ&ドロップしたり、コピーや削除などが自由になります。 ただし、パケットライティングソフトを導入していないPCでは読み書きが出来なかったり、信頼性がいまいちというマイナス評価が少なくないことから、PCを使い慣れている人ほど敬遠する傾向にあります。 CD-R/RWがメインだった時代にはメーカー製PCでもプレインストールされていましたが、今ではされていることのほうが少ないです。 B'sCLIP(http://www.bha.co.jp/products/clip6.html) DLA(http://www.interchannel.co.jp/pc/utility/vitamin/recordnow7/) など
その他の回答 (1)
- tokpy
- ベストアンサー率47% (1313/2783)
質問のような用途の場合は,DVD-RAMをつかうか,パケットライトでDVD-RWを使います。 DVD-RAMはWindowsでサポートされています(マイコンピュータ上で書き換え可能です)のでFDのように使えます。 DVD-RWの場合は,書き込み原理上FDのように使うのは無理です。パケットライトを使えばFD感覚で使えますが,FDのように部分的にデータを書き換えるのではなく,データそのものは追記されていくイメージです。パケットライトの欠点は,データ量が増えてくるとデータのチェックに時間がかかるようになるのでアクセスが遅くなることです。だから,個人的には使いにくいと思います。 また,DVD-Rなどのドライブには書き込みエラー防止機能が付いていますが,制御方法がドライブによって異なるため,対応したライティングソフトを使わないと有効にならないという問題もあります。 DVD±Rの「1回しか書き込みできない」という性質は最大のメリットです。 1回しか書き換えできないので新しいメディアを買う→メディアが安くなる とか, 1回しか書き換えできない→間違って上書き保存することが無い→データの保存性がよい というメリットがあるわけです。パケットライトで“上書き保存”しても,前のファイルは残っているので,専用のソフトを使えば読むことができます。 DVD±RWは原理上約1000回の書き換えができるといわれていますが,現実には数回の書き換えをするとエラーが多くなって使用不可能になることも多いようです。つまり,DVD-RAMよりはるかにエラーに弱いメディアであるので,RAMの代わりになることはないと思います。