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ミクロ経済学 限界代替率の求め方について
大学でミクロ経済学をとっているのですが、数学をすっかり忘れてしまい、下記の回答が方法がわかりません。 すみませんが、どなたか教えてください。 設問の1問目にあたるため、これを解かないと2~5問目にさえ進めません。 ************************** 2財(x>0, y>0)の組み合わせを選好する消費者の効用関数が、 U=x+2√y のときの、消費者の限界代替率(MRS)は、どのように求めればよいのでしょうか? 宜しくお願いします。
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限界代替率はX財の限界効用をY財の限界効用で割ることによって求められます。 今回のケースですと、xとyのそれぞれで偏微分することでxとyの限界効用を求めることが出来ます。 式にするとMRSxy=MUx/MUyとなります。 偏微分の仕方は、xについて偏微分するとすれば、yを定数と置きxについて微分します。するとMUx(X財の限界効用)は1。MUyはxを定数、yについて微分ということになりますから、ルートyはy~1/2と考えられるのでMUyはy^1/2になると思います。 計算が間違えていたら申し訳ありません。
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- A98JED
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回答No.1
限界代替率(MRS)とは 財Xの限界効用を財Yの限界効用で除したものである。 つまりXが1増えるとYがいくつ減るか問われている。 すなわち、限界代替率は限界効用の比に等しい 効用関数が U=x+2√y であるから これをx,yで全微分する
質問者
お礼
遅くなりましたが、教えていただいた方法で解いてみました。ありがとうございました。
お礼
遅くなりましたが、非常に参考になりました。ありがとうございました。