• ベストアンサー

ミクロ経済学 限界代替率の求め方について

大学でミクロ経済学をとっているのですが、数学をすっかり忘れてしまい、下記の回答が方法がわかりません。 すみませんが、どなたか教えてください。 設問の1問目にあたるため、これを解かないと2~5問目にさえ進めません。 ************************** 2財(x>0, y>0)の組み合わせを選好する消費者の効用関数が、 U=x+2√y のときの、消費者の限界代替率(MRS)は、どのように求めればよいのでしょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gauryi
  • ベストアンサー率38% (23/60)
回答No.2

 限界代替率はX財の限界効用をY財の限界効用で割ることによって求められます。 今回のケースですと、xとyのそれぞれで偏微分することでxとyの限界効用を求めることが出来ます。 式にするとMRSxy=MUx/MUyとなります。  偏微分の仕方は、xについて偏微分するとすれば、yを定数と置きxについて微分します。するとMUx(X財の限界効用)は1。MUyはxを定数、yについて微分ということになりますから、ルートyはy~1/2と考えられるのでMUyはy^1/2になると思います。 計算が間違えていたら申し訳ありません。

fuwarifuwari
質問者

お礼

遅くなりましたが、非常に参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.1

限界代替率(MRS)とは 財Xの限界効用を財Yの限界効用で除したものである。 つまりXが1増えるとYがいくつ減るか問われている。 すなわち、限界代替率は限界効用の比に等しい 効用関数が U=x+2√y であるから これをx,yで全微分する

fuwarifuwari
質問者

お礼

遅くなりましたが、教えていただいた方法で解いてみました。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう