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puyopuyo3の回答

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  • puyopuyo3
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回答No.3

#1でも書かれていますが、ミュータンス菌はレンサ球菌の一種です。一般にレンサ球菌に対しては、βラクタム系のペニシリンやセフェム(という系統の)クスリが使われます。βラクタム系は、副作用が比較的少ないので、第一選択としてよく使われています。 実際に菌血症(手っ取り早く言うと、血液中に菌が入っている状態。ひどくなって体のほうが菌に負けている状態が敗血症)になってしまってから、感受性試験を行なっていたのでは間に合いませんから、とりあえずペニシリンかセフェムで点滴を開始するとともに、血液培養と薬剤感受性試験をオーダします。必要があったら、感受性試験でよい結果が出たクスリに切り替えます。 質問の趣旨を正確に理解していないのですが、例えばサンスターCMの「歯周病連鎖を食い止めろ」に対するご不安でしょうか。 デンタルフロスや、歯間ブラシ、つまようじなどで歯肉を傷つけると、 非常に高い確率で口腔内細菌が血中で検出されることは知られています。しかし、健康な人であれば、通常の免疫システムで、侵入した菌は殺され病気になることはありません。 そうそう抗生剤を出す必要はないのです。 日本の歯科医師は、抗生剤を出しすぎなのです。

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質問者

お礼

お礼が遅くなりすいませんでした。 なるほど、とても勉強になりました。 ありがとうございます。。。

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