• ベストアンサー

国際特許(PCT)について

現在、日本で既に特許出願していますが、優先権を主張して PTCを自分で出願しようと思っております。 実際に、自分でやられた方がいましたらアドバイスいただければ 光栄です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hou-tetsu
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.8

No.3です。一言二言。 みなさんが仰っているように、「bvncmx09さんのおかれた状況」を考えると、出願費用のみに着目されるのではなく、各国での権利化を視野に入れて検討されるのがよいかと思います。さらに言えば、相手方の検討まで含めて総合的に判断すべきかと思います。 幸い、国内出願は代理人さんにお願いしているようですので、その代理人さんに状況をお話すれば、bvncmx09さんにとって最適な方法を専門的な立場からアドバイスしてもらえると思います。例えば、 ・費用対効果の検討・アドバイス。 ・国内出願の手直し等のアドバイス。  ※出願から1年たってしまうと、手直しできる範囲が相当限られてしまいます。 ・ご発明の持つ特許的な力の再検討、相手方の検討等も含めて、どのような処理をすべきか、検討・アドバイス。 PCT制度を利用するという結論に達した場合であっても、代理人さんであれば、費用面だけでない、PCT制度の本当のメリットを最大限活かしてくれるはずです。このメリットを引き出せるか否かが、専門家とそうでない人の差で、その差があるからこそ、非専門家であってもできなくはない作業に対価を払おうって人がいると思います。その対価は、最終的に得られる結果と比較すれば決して高いものではないと思います。 なお、前回までは質問に対する直接的な回答しかしなかったため、結果的にbvncmx09さんの判断を阻害してしまった可能性があります。深くお詫び申し上げます。 長くなってしまいしまいました。参考になれば幸いです。

bvncmx09
質問者

お礼

多くの方から様々なご回答をいただけたことに感謝しております。 hou-tetsuさんのアドバイスも大変参考になりました。 このように真摯に対応していただいたことに感謝しております。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

私は自分で日本国内に出願した後、PCT出願も自分でしました。 かかった費用は、 電子化料金が、基本料1,200円+700円*書類の枚数で私の場合、6,100円でした。それに、 国際出願料と調査料の振込みが必要で、これが合計231,000円 です。 なお、国際出願手数料は、95,700円でこれは、銀行振り込みで 振込先 三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店 名義:WIPO-PCT,Geneva 番号:(省略) 普通 でした。 なお、なお、PCT出願は日本も含む全世界(例外有り)に出願する事になります。しかし、日本にはすでに出願しているので、日本は指定国取り下げとした方が良いです。 私は発明協会で、オンライン出願しました。 後から、特許庁から、書類に不備が有るからああしろ、こうしろと言ってくるでしょうが、丁寧に対応すれば何とかなります。私の場合、後から「指定国取り下げ」の書類を出せと特許庁から言われましたので、言われるままそうしました。 がんばってください。

bvncmx09
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 結局、特許庁に問い合わせながら自分で出願しました。 いろいろな情報ありがとうございました。

noname#19633
noname#19633
回答No.7

出願だけは自分でやって、後の手続は代理人に依頼したいという気持ちはわからないでもありませんが、出願時から担当していれば、その後の本当に難しい部分(拒絶理由通知に対する応答)の際に、発明の内容をわかっている分、速やかに対応できるんです。 しかし、中間手続の段階からの依頼だと、発明の内容を理解するというところから入らなければならず、出願時から引き受けるのと同じぐらい(場合によってはそれ以上)手間がかかります。 従って、そのような依頼は引き受けない代理人もいますし、引き受ける場合には出願時からの分も上乗せするというところもあります。それで生計を立てている以上、手間がかかる仕事には余分にお金をもらうというのは仕方がないことだと思います。 しかしながら、本件の場合、基礎出願を特許事務所に依頼しているわけですよね? それだったら、PCT出願を自力で行い、中間手続の段階で特許事務所に依頼しても、引き受けてもらえるかも知れませんね。その辺については、最初に依頼した特許事務所に確認しておいて下さい。(よその事務所に依頼すれば、引き受けてもらえないか、料金を上乗せされるかのいずれかとなる可能性が大です。) でも、そのようなやり方をされるのは特許事務所側にはおもしろくないことだと思いますし、たかが15万円程度のお金のために気分を害するようなことになってその後の手続の段階でマイナスになったりしないだろうかという懸念もありますので、個人的にはお勧めできません。 さて、肝心のPCT出願の仕方ですけど、このような質問に対して、代理人業務で生計を立てている人たち(弁理士や特許事務所に勤めている人たち)から回答をもらおうというのは虫のいい話ですし、それを職業としている人たちにしてみれば、自分たちの飯の種の部分を無料でこんな公の場で教えてあげるというようなことは、できないと思います。 従って、前向きの方向で回答してくれるのは、プロではない人たち、ちょっと聞きかじっただけの素人同然の人たち、ということになります。そういう人たちの回答を鵜呑みにして手続をして、はたしてうまくいくのでしょうか? 不安じゃありませんか? そのような理由から、No.2で、「ご自分で調べた方が確実です。」と申し上げました。ここでいくら待っても、経験豊富な専門家の人たちからの回答は得られないと思います。どうしても自力で出願したければ、特許庁や発明協会に相談に行った方がいいですよ。 (No.2の参考URLをご覧いただけたのでしょうか?)

bvncmx09
質問者

お礼

度々のご返事ありがとうございます。 先日、特許庁に問い合わせてみました。総合的に判断して 早くこの件を解決しようと思っております。 ありがとうございました。

noname#19633
noname#19633
回答No.6

どうも質問の背景をきっちり理解できないので、補足してください。 >ここにきて海外の数社から興味があるとのご返事をいただいており、 まだ日本でも出願公開がされていないのに、海外に売り込みをかけているということですか? それとも、もう販売してしまっていて、それを知った海外企業が興味を示していることですか? >国際出願のみであれば個人でも出願のみならできると小耳にはさんだ >もう一度、申請のみなら個人でできるものか検討してみます。 ということは、office actionがあった時に代理人に頼もうと考えているのですか? これについても補足してください。 ついでに言うと、「パリ優先権主張制度」はご存知ですか? なお、トータルで数百万かかる中で、PCT出願の分の代理人手数料(15~20万程度?)だけ節約するというのは、メリットとデメリットを天秤にかけるとあんまり意味がないように思えるのですが・・・ (国内出願においても、出願人が自力で出願して、拒絶理由通知が来てから特許事務所に依頼した場合には、拒絶理由通知に対する応答の際の料金に出願時の料金を上乗せされることもあります。)

bvncmx09
質問者

補足

ご返事ありがとうございます。 >まだ日本でも出願公開がされていないのに、海外に売り込みをかけているということですか? 公開前に海外(3ヶ国)に売り込みを行いました。 >office actionがあった時に代理人に頼もうと考えているのですか? 契約に至れる可能性があれば、その方向でと考えております。 >「パリ優先権主張制度」はご存知ですか? 存じあげております。 >トータルで数百万かかる中で、PCT出願の分の代理人手数料(15~20万程度?)だけ節約するというのは、メリットとデメリットを天秤にかけるとあんまり意味がないように思えるのですが・・・ 現在のところ、2ヶ国から返事がきており契約にいたれるのであれば、その国において特許を取得(できれば先方に費用を持っていただいて)するというスタンスで考えています。また、売り込みを行っていな他の国においても、交渉する期間を確保したいという意味合いもこのPCT出願に含んでいます。各国の状況を判断し、契約に結びつけれるがどうかによって、臨機応変に特許権の取得を考えております。

  • rinrin26
  • ベストアンサー率33% (11/33)
回答No.5

No.1です。 PCTの手続きを素人の方が「できない」と断言するつもりはありません。 日本語でできるというメリットから簡単にできるとお考えになるかもしれませんが、願書の作成や料金の計算など、結構面倒なことが多いです。 願書に不備があれば補正指令がかかりますから補正手続きも発生しますし。 翻訳文の提出期限は、優先日から殆どの国で30ヶ月ですが、その期限管理や翻訳文の準備、現地代理人の選定など、慣れていないと期限を過ぎたりしますから、やはり「餅は餅屋に」の方が、結果的には費用の面も含めて、様々な負担が軽くなるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

bvncmx09
質問者

お礼

度々のご返事ありがとうございます。 優先日からの30ヶ月をなんとか押さえればよいのですが、、、 もう一度、申請のみなら個人でできるものか検討してみます。 ありがとうごさいました。

  • hou-tetsu
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.4

No.3です。補足させて下さい。 >今、私のおかれている状況を詳しく説明しますと国内で特許を出願(弁理士代理)して近々1年経ちます。・・・ →翻訳する・依頼する時間的余裕がないとのことでしたらPCTがお勧めです。国内出願の電子データを、コピーアンドペーストで移動させてPCT形式に仕立て上げれば終わりです。 >また、代理していただいた弁理士の方に国際出願を依頼できればよいのですが経済的な余裕がなく、国際出願のみであれば個人でも出願のみならできると小耳にはさんだのでここで質問させていただきました。 →No.3でも書きましたが、PCTであっても各国特許庁の段階に移れば、PCTを経由しないのと同等の費用・手間がかかります。権利化までで一カ国100万~200万は覚悟された方がよいと思います。翻訳費用も馬鹿になりません。また、外国特許庁とのやりとりを日本人が行うのはほとんど不可能なので、少なくとも外国代理人を雇い、外国代理人とのやりとりのために日本代理人を雇う、ということにならざるを得ないと思います。 →とても失礼な表現をします。ご無礼お許し下さい。PCT出願における代理人費用の支払いが難しいということでしたら、その後に発生するその何十倍もの費用の支払いも・・・と思ってしまいます。外国で権利を取得するか否かの判断を先延ばしにするためだけに10万前後の費用がかかる、と考えれば、この際、希望されている出願国に直接出願をする、と腹をくくり、代理人にお金を支払うのが、最終的にみれば最も安くつくのではないかな?などとも考えます。 >今、私が考えている対応としては、その海外の会社と契約までにもっていけるか不確定な状況なので、とりあえず出願のみしておいて時間を確保できればと考えております。 →PCTのメリットとして、国内のように審査請求しなくても、勝手に「準」審査(国際調査って言います)をやってくれる点があります。この準審査はあくまでも「見解」的なものですので、法律的な効力はありませんが、ご自身の発明に特許性があるかどうかということについての貴重な参考資料になると思います。特許性があると判断できてから各国に出願する+日本で審査請求するか意志決定できる、と考えると、PCTをお使いになるのもよいかもしれませんね。 >とりあえず、一度特許庁の方に相談してみます。 →特許庁は、出願書類の形式については相談に乗ってくれますが、ご発明に特許性があるのか、PCTを使うべきかという「出願人が判断しなければならないこと」には(おそらく)アドバイスしてくれないはずです。念のため。後者のアドバイスが欲しければ、弁理士会の無料相談会などを利用されるとよいと思います。私なんかの素人考えじゃなくて、専門的なアドバイスもらえると思います。 →国内出願をお願いした代理人に聞いてみるというのも一つの手ではないでしょうか?弁護士みたいに相談料をとる弁理士っていないと思いますし。 参考にして頂けたら幸いです。

bvncmx09
質問者

お礼

度々のご返事ありがとうございます。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • hou-tetsu
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.3

あくまでも「おおざっぱな」回答です。具体的にはNo.2さんご指摘のような情報を参考にして下さい。 ・・・・・・・ 特許庁に聞きまくりましょう!特許庁に実際に行って、何をどうすればいいか、聞いてしまうのが一番です。丁寧に教えてくれます。電話でもOKですが、実物を見ながら「ここをこうしてああして」って教えてもらうのが手っ取り早いとお思います。 http://www.ncipi.go.jp/consul/window/index.htmlに窓口が記載されてます。 ・・・・・・・ 個人の方がPCT使用をお考えになるのは、おそらく「日本語で対応できる」というメリットに着目されているのではないかと(勝手に)想像しますが、PCTを使っても、その後は各国特許庁に各国の言語で各国の法律に従って手続きする必要があります。各国でそれぞれ特許事務所に頼まなければ手続きは不可能だと思います。 →大企業ですら、少なくとも外国出願については各国の特許事務所を経由して手続きしています。 参考になりましたら幸いです。

bvncmx09
質問者

補足

ご返事ありがとうございます。 今、私のおかれている状況を詳しく説明しますと国内で特許を出願(弁理士代理)して近々1年経ちます。 当初は、出願を日本国内のみと考えておりましたが、ここにきて海外の数社から興味があるとのご返事をいただいており、それに対応するため優先権が主張できる(基礎出願から1年以内?)PCTを考えておりますが、いかんせんその期間が迫ってきているので焦っています。 また、代理していただいた弁理士の方に国際出願を依頼できればよいのですが経済的な余裕がなく、国際出願のみであれば個人でも出願のみならできると小耳にはさんだのでここで質問させていただきました。 今、私が考えている対応としては、その海外の会社と契約までにもっていけるか不確定な状況なので、とりあえず出願のみしておいて時間を確保できればと考えております。 とりあえず、一度特許庁の方に相談してみます。 ありがとうございました。

noname#19633
noname#19633
回答No.2

特許庁に様々な情報がありますので、ご自分で調べた方が確実です。 国際出願に関すること http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/kokusai/kokusai_list.htm 2004年1月以降の国際出願関係手続きQ&A http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_tokkyo/kokusai/faq_manual.htm 国際出願関係手数料 http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/ryoukin/kokuryo.htm なお、これ以外に、外国にも出願したい場合には、優先日から30か月以内に各国においてnational phase移行手続(有料)を行う必要がありますし、当然ですが翻訳も必要です。PCTはめちゃくちゃお金がかかります。 そして、審査は原則として各国の法律に基づいて行われます。office actionに応答するのも容易なことではありません。特許事務所に依頼せずに自力で権利を取得するのはまず不可能と考えた方がいいです。 外国に輸出することを考えているのでしたら、輸出予定国にだけパリ優先権主張で出願した方が安上がりかも知れません。輸出を考えていないのでしたら、PCT出願する意味はないように思います。外国からの模倣品の輸入については、日本で特許を取ってあれば防げますし。

bvncmx09
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。

  • rinrin26
  • ベストアンサー率33% (11/33)
回答No.1

上記の質問者様の内容ですと、 出願明細書の作成についてなのか 出願手続そのもののやり方がわからないのか(オンラインか書面か、、、など) どちらについて回答すればよいのかわかりませんので、具体的にどういうことを知りたいのか、 教えていただければアドバイスができるかと存じます。

bvncmx09
質問者

補足

ご返事ありがとうございます。 主に、出願手続きについて教えていただければ助かります。 自分で書類等を作って申請する場合でも、だいたい22万円 ぐらいはかかるものなのでしょうか? お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 国際特許出願の審査請求期間について

    日本における優先権を伴う国際商標出願(PCTルート)において、日本での審査請求期間はいつから3年なのでしょうか?(優先日か、国際出願日か) 優先権を主張しているという事は、日本において基礎出願をしていると考えているのですが、この考え方は誤解なのでしょうか? 優先権を主張した特許=国際出願した特許と考えております。 優先権主張番号で検索を掛けても、元の特許に行き着けません。 優先権主張番号からもとの特許出願に辿り着けるのでしょうか? 特許公報DBで調べても、全く関係の無い特許か、未備蓄という結果になります・・・

  • PCT特許

     日本は,PCT(特許協力条約)に加入していると聞きました.PCTでは,一回の出願で世界各国でそれぞれの国の特許出願をしたことになるそうですが,この制度はもう始まっているのでしょうか.  少し前に,日欧は先出願制度で,米は先発明制度であるため,特許の一本化は難しい,という話を聞いていたのですが,今日PCTの話を聞いて,「おや?」と思っています.  どなたかご存知の方,ご教授ください.

  • 国際特許(PCT)費用の免除はありますか?

    国際特許(PCT)費用の免除はありますか? もう弁理士様から出願済みですが、費用のほうはまだです。 特許でも、出願する前でしたら、特許出願費用の免除があると聞きました。 PCTもあると聞きましたが、数年前でしたら国でしているっとききましたが、現在はどうでしょうか? ご存知の方だけご回答ください。 【電話で聞いてみては、っとゆう回答等は控えてください】

  • PCTルートのメリットについて

    出願から1年未満で特許査定を受けた国内出願を基礎として、出願から1年以内に優先権を主張してPCTルートで国際出願をするメリットとは何でしょうか?このような場合、既に査定が確定した国内出願を国内優先権の基礎とするこことはできないので、パリ優先権を主張して出願することになると思います。既に特許庁の厳しい審査を経ており、WIPOの国際調査報告を参考にするメリットはなく、国内優先権も主張できないので日本は指定国から外すべきでしょうし、一刻も早く対象国官庁の審査を受けるべく直接パリルートで出願した方が有利ではないでしょうか。 国内優先権を主張できない状況でPCTルートを利用するメリットは、翻訳文の提出期間が長くなる点以外にどのようなことがあるでしょうか。ご教授いただければありがたいです。

  • PCT出願と欧州特許の関係

    PCT出願と欧州特許の関係 現在、国内出願を元にPCT出願をしようとしています。目的の一つがヨーロッパでの優先権を得ることですが、特許庁関係の相談所に聞いたところ、EUまとめて手続きはできず指定した各国に対して国内移行手続きが必要であると言われました。 ところが調べてみるとEU加盟国一括で手続きできる、欧州特許(EU特許)なる制度もあるようです。 となると例えばアメリカ、中国、ヨーロッパと出願したい場合、前2国はPCTで行い、ヨーロッパは直接欧州特許出願するのが得策なのでしょうか?

  • 日本語PCT出願の明細書

    「日本の特許出願」を元に優先権を主張して日本語でPCT出願を行う際に、PCT出願を「一般的な国際特許事務所」に依頼すれば、日本の特許出願には含まれていない「海外向けのクレーム」を作成して明細書に追記してもらえるのでしょうか? 明細書に「海外向けのクレーム」が記載されていない場合、補正で国ごとに対応したクレームに変えるのが難しくなると聞きました。 また、追記してもらえる場合、「日本の特許出願」と「日本語PCT出願」で、それぞれ別の特許事務所に依頼しても問題ないでしょうか?

  • 特許法41条について

    特許法41条について 特許出願Aを基礎として国内優先権主張出願Bをした後、 再度、特許出願Aのみを基礎として国内優先権主張出願Cはできるのでしょうか? ただし、出願Cは出願Aの出願日から1年以内とします。 出願Aおよび出願Bを基礎とするのが原則と考えられるのですが、 出願Aのみを基礎とすることが法律上できるのかどうかわかりません。 もしこのようにした場合、メリットはあるのでしょうか? ご教示いただければ幸いです。

  • 特許出願について

    特許出願について勉強しているのですが、わからない点がありまして、 質問させて頂きます。 (1)国内最優先を主張し、先の出願が実用新案であっても、 特許出願に変更出来るのでしょうか? (2)特許は公開されないと審査されないのでしょうか? (早期審査請求と早期公開請求わけて考えてよいのでしょうか?) (3)もし公開されないで審査される場合は公開前に拒絶査定を 受けた特許申請は公開されないのでしょうか? (4)国内優先権を主張する特許出願は先の出願からいつまでに 出願審査請求をすれば良いのでしょうか? (5)PCTの加盟国は必ずパリ常訳の加盟国なのでしょうか? お手数ですが、お分かりになる方教えてください。宜しくお願い致します。

  • 特許庁への情報提供に用いる文献について

    ある日本特許(特許A)の請求項1(発明A)を無効にするべく、特許庁への情報提供を想定しています。提供する文献は日本特許を考えています。 そこで質問があります。調査によって判明した特許Bが、以下の1)~4)を満たす場合、特許法29条の2が適用される文献として提出可能でしょうか。 1)特許Bの出願人は、特許Aの出願人と異なる 1)特許Bは、発明Aと同一の発明を開示する 2)特許Bの出願日は、特許Aの出願日より後である 3)特許Bは、発明Aと同一の発明について、国内優先権を主張している 4)上記3)の、国内優先権の主張の元になった出願の出願日は、特許Aの出願日より前である なにとぞご助言の程よろしくお願いいたします。

  • PCT出願の国内書面での

    お世話になります。新人の特許事務員から質問させていただきます。 つい4日程前に、PCT出願を日本に国内移行するため国内書面を出したばかりの出願について、困ったことをしてしまったと思われるので、対処法があれば教えてください。 国内書面提出時に発明者氏名に誤記(漢字が旧字体でなかった。)があったので特許庁で教えてもらったように、{その他}の欄を作成してPCT出願時に発明者氏名を誤記した旨を記載して提出しました。 ところが、よく調べてみると、、その優先権主張の基礎となる日本の先の出願でもPCT出願時と同じ誤記をしていることが分かりました。 ということは、国内書面提出時に発明者が同一ではないので、優先権主張の効果がなくなってしまったのではないかと思っています。 今から先の出願の願書を補正してもダメなのでしょうか?  どなたかお教えいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう