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同じIH対応ナベでも3倍近く燃費が違う?

先日買ってきたIHの深鍋フライパンが、なかなか煮上らない気がしたので、もう一つのナベと比較してみました。 同量の水が何分で沸騰するか比べたら、そのフライパンが4分20秒、他の片手鍋が1分30秒でした。 深鍋フライパンはIH対応(200V100V)、テフロン加工、強磁気性ステンレス埋込。 片手鍋はIH対応(200V100V)、多層ステンレス製 です。 数字で出すと2.9倍の差があるのでチョッとびっくりです。 正確な測定とも言えないでしょうが、それにしてもIHは大電流を消費しますからば馬鹿にならないんじゃ? IH対応鍋にも多層ステンレス、強磁性チップ、純鉄製、テフロン加工とか色々ありますが、どういうのが熱効率良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

私の経験ではステンレス複合アルミは熱が縁に逃げてしまうようです。 安くって薄い鍋の方が熱効率だけで言えば早いです。 でもこげ易かったりしますね。 むやみに深い鍋も熱が縁から逃げやすいですね。

popuran121
質問者

お礼

お返事が遅れすみません。 鍋の縁が放熱版みたいな働きをするって面もあるんですね。 有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • mssine
  • ベストアンサー率24% (38/156)
回答No.2

熱変換効率(燃費と言っても良いでしょう)は全部同じです。 材質・形状によって、電流が変わります。 我が家は3KWのIHですが、最大火力にしたときの電流値は以下のとおりでした。 一番オーソドックスな鉄のフライパン(24cm) = 13.6A ホーローの両手鍋(25cm) = 13.4A T-FALのIH用フライパン(24cm) = 9.7A 温まるのが遅い鍋は電流も小さいです。 なので、燃費は同じです。 同じ目盛りなのに、材質によって熱の発生具合が変わるので、調理するときは、鍋の材質を意識(あるいは、経験で覚える)しないと、失敗したりします。 なお、電流値はクランプメーターで測定しました。

popuran121
質問者

お礼

そうなんですか。 実際の発熱量と消費電力は一致するんですね。 勉強になりました。有り難うございます。

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