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作用と効果

sk6767の回答

  • sk6767
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回答No.2

一般論ですが、 作用:その発明により、実現できる事項 効果:発明の実現により、得られること。現状の技術では得られないが、この発明を実現することによって、できること。  などでしょう。 作用が、今までのない技術思想を表しているものでないと、新規性はないでしょうから、発明者が「ここが発明だ!」と思う部分を、図などを交えてかかれるとよいでしょう。    弁理士に相談するにしても、発明者が何を考えているか、伝わらなければ意味がありませんから。

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