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コンクリ土間上にバーゴラ(?)を作る
良く見かけるアルミとポリカのカーポートの強風対策のため、ラティスを使って大きめのバーゴラ(アーチ?)を作り、ポリカ屋根にあたる風を少しでも弱めたいと考えています。風はクルマの出入りする方向(南)が一番の問題となってますので、出入り口に作ることを考えています。 昨年バーゴラ付きウッドデッキを作った経験から、柱および上部の構造はだいたい想像できるのですが、基礎をどうするかで悩んでいます。 柱はコンクリ土間の上になりますし、もともと強風対策なので頑丈でなければなりません。問題は、既存コンクリ土間上にどうやって束石をを作る/設置するかなんですが、コンクリ土間には大きめの雨勾配があるのも悩みの種となっています。 勾配はがんばってなんとかするとしても、既存コンクリ土間上に束石をそれなりの強度で設置するには、アンカーボルトを打ってからコンクリを流せば大丈夫でしょうか? 大きさは間口 3.6 メートル、高さ 3 メートル程とバーゴラとしてはかなりの大きさです。厚さ(奥行き)は市販ラティスの幅 90 センチを考えています。ポリカ屋根の高さの南側に少し離してラティスを横に2枚並べようと考えています。柱は4本(2x4 を L 型に組んだもの)を考えています。 アドバイスの程よろしくお願いします。
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- OldHelper
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高さ3m、間口3.6m、奥行90センチの構造物を建てるのなら、それなりの基礎が必要です。現在のコンクリート土間を利用したいのなら、柱部分に30センチ~60センチ角の穴をあけて、深さ5~60センチの基礎を作る必要があります。 また、コンクリート土間の上に基礎が出てもかまわないのなら、基礎部分の目荒しをして、D10~13程度のアンカーを打ち込んで厚さ30センチ程度のコンクリートを打ち込む方法もあります。 いずれにしても構造計算をして基礎の重量を決める必要があります。 素人が計算もなしに日曜大工で作るようなものではありません。 台風で転倒して第3者災害を起こす危険のある構造物ですから、慎重に設計をしてください。
いやあ、無理ですよ。 風を甘く見ると大変なことになりますよ。 囲えば囲うほど風の餌食になります。 細工してワイヤーで縛るほうが安価で効果は絶大です。 (強風でポリカを何枚も持っていかれたところで施工済み、以後被害なし) 風でポリカを支えている枠体とポリカ自身に隙間が出ないようにすれば良いだけのことです。 お試しあれ。 また風の当たる前面にアルミ板(Lアングル)でビス止めしても効果はあります。(巻き込み防止)
補足
説明が若干足りませんでした。 カーポートは支柱の反対側が家の壁に取り付けてあるタイプで、ポリカ板が飛ぶ心配よりも、壁のサイディングに悪影響を与えることを心配しています。 風に当たる側に風を避ける何かを付けることも検討したんですが、見栄えの問題もあって、バーゴラ様のものができないか、検討しています。
補足
うーん、確かに秒速 20 メートルを超えるとかなりな風圧にはなるでしょうね。そう考えて、風を遮断するのでなく、ラティスで風を弱める方法にしたんですが。なんかお話を伺うと無理っぽい感じですね。 玄人に頼むとしたら、信頼できる人を探すという別な問題が…うーん