• ベストアンサー

受取手形の紛失後の処理について

友人が売掛金を回収した時の手形を紛失してしまいました。 支払期限は発行時から2ヶ月だったので過ぎています。 しかも紛失してからもう2年近くが過ぎているのに 何の処理もしていないようです。 得意先の買掛金残にも残っていると思うのですが、 適切な処理の方法があったら教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

通常は、手形や小切手を紛失した場合は、次のような処理を行います。 1.振出人に連絡をして、振出人が取引銀行に対して支払の停止を依頼し、事故届けを提出します。 2.警察へ紛失届を出します。 3.支払地を管轄する簡易裁判所に、「公示催告の申立」をします。 4.公示期間が経過して、異議の申し立てがないと、除権判決」が言い渡され、手形が無効になります。 5.振出人に、再度支払いを依頼します。 ただ、この場合は、2年も経過していますから、まず振出人に連絡をして、該当の手形が銀行で決済されているか確認し、まだ、決済されていなかったら、「手形を取得した人が現れて請求があったら支払います」という「念書」を差し入れて 、手形代金の支払いを依頼されたらよろしいでしょう。 なお、手形債権は3年で時効になってしまいます。 又、相手方は、振り出した手形が銀行に回っていない場合は、支払手形の残として残っていても、あえて、何も行ってこないでしょう。 あるいは、誰かが手形を手に入れて、銀行を通して決済されている場合も有ります。 この場合は、相手方は何も気がついていません。

cozzene
質問者

お礼

おかげさまで何とか回収の見通しがつきました。 有り難うございました。

関連するQ&A

  • 本支店会計の手形処理について

    財務会計論の手形処理がよく分かりません。 問題を下記に載せさせて頂きます。 ―――――――― 問題1. 未達取引 本店は買掛金支払のため支店為替手形1000円を振り出したが、支店に未達である。 回答. 本店1000/支払手形1000 問題2. 未達取引 本店は売掛金回収のため支店差図為替手形2000円を得意先の引受を得て振り出したが、支店に未達である。 仕訳を示しなさい。 回答. 受取手形2000/本店2000 この上記2問なのですが、なぜこうなるのか?よく分かりません。 誰かアドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 回り手形の振出人が倒産

    会社で経理、財務を担当しておりますが、最近の不況で自己手振出より受取手形に裏書し支払いにまわしておりましたところ、手形の振出人が倒産した旨新聞で知りあわてて確認しましたら当方買掛金の 支払いに使っている物が数百万あることがわかりました。(振出人→裏書人(売掛金回収)→当社裏書(買掛金支払)→支払い先) 以前にもこうゆうことがあったとき(売掛金回収→手形割引)は直接の裏書譲渡先より申し入れがあり 期日に現金を回収。そのときは当社が割引に出しておりましたので戻された手形を先方に返し一件落着しましたが今回の場合支払期日はまだ先であり、直接の裏書人(売掛金回収先)の経理からも何の連絡もなくこちらから言うべき物か困っております。 支払い先とは当方から渡した手形の振出人が自己破産した旨伝えております。期日前とゆうこともありまだ連絡はありません。どなたか教えてください。

  • 簿記3級 仕訳   支払手形 / 売掛金   こんなことあるのか

    ステップ1: 買掛金を支払うために約束手形を振り出した。 回答1: 買掛金   / 支払手形 ステップ2:  その支払手形が満期日となる前、売掛金を回収するために自己振出の約束手形が裏書譲渡された。 回答2  支払手形 / 売掛金 このステップ2では、何が起きているのかを解説下さい。 因みに、為替手形を相手の了解を得て振り出すと以下のようになることは理解できています。  買掛金  / 売掛金

  • 簿記3級の手形について

     簿記3級問題集を解いていたのですが、手形のことで詰まってしまったので、ご説明いただけないでしょうか。 (問題集の問題)以下の取引を仕訳せよ。 1.買掛金支払いのため振り出された得意先宛の為替手形の引受高(引受済) \11,000 2.仕入先より振り出された当店宛の為替手形の引受高 \8,000 自分は 1.(借)買掛金 11,000 (貸)支払手形 11,000 2.(借)買掛金  8,000 (貸)受取手形  8,000 としました。答えは1番は貸方が売掛金で、2番は貸方が支払手形でした。特に2番は、相手振出し、当店宛なのになんで支払手形?と思いました。  回答にも解説が載ってなく仕訳しか載っていません。皆様の解説お願いいたします。

  • 受取手形と為替手形について

    売掛金の回収として手形を貰う事が多いのですが、為替手形で支払人と引受人を同じ会社名を記載した為替手形を見かけますが、この手形は普通の受取手形に比べてどのようなメリット(利点)があるのでしょうか? 印紙代の節約?みたいな話を聞いたこともあるのですが今市よく分かりません。 教えてください。

  • 手形債権が発生したときとは(受取手形の場合)いつ時点でしょうか

     いつも御世話になります。  売掛金を受取手形で回収した際の伝票「計上日」は、原則はどの様にするのでしょうか?原則(会計基準?)というものはあるのでしょうか? (前提条件) 1.取引条件:月末支払 2.手形発行日:3月29日(金) 3.郵送で受領日:4月1日(月) A: 受取手形を受取った日(4月1日)を売掛金回収日として、受取手形を計上するのでしょうか? B:手形発行日(3月29日)を計上日とするのでしょうか?

  • この仕訳が「支払手形」でない理由

    ○○商店より商品\50000を仕入れ、 代金は、得意先××商店宛ての為替手形を振り出して支払った。 これの仕訳は、 借方           貸方 仕入 \50000       売掛金 \50000 となるようですが、 ここで貸方が「支払手形」でない理由がわかりません。 まず、○○商店が××商店に買掛金があって、 それをうちが肩代わりして払うよというのが為替手形ですよね? テキストには「売掛金の減少だから」とあるのですが、 ここでは別にうちから○○商店への売掛金が減少している訳では ないように思えて仕方ないのですが…。 減少しているとしたら、○○商店の××商店に対する買掛金が減少している だけのように思います。 混乱しております。 ご教示くださいませ。

  • 為替手形の仕訳について

    以下の2つの仕訳について質問です。 ●愛知商店に対する買掛金¥10,000を、長野商店宛の為替手形(引受済)を振出して支払った。 (買掛金)10,000(売掛金)10,000 ●買掛金¥8,000につき、仕入先より為替手形の引受を求められため、これに応じた。 (買掛金)8,000(支払手形)8,000 この2つの仕訳で貸方が「売掛金」や「支払手形」などと異なるのは、どういった理由からでしょうか? 教えてください。

  • 受取手形について

    初歩的な質問になります。 受取手形を仕入先に渡す際、 買掛金/受取手形 で処理されますね。 これで債務は終わったのだと思っていたのですが、受取手形の決済日までは帳簿上には出ないだけで、残ったことになるのでしょうか? つまり、振出人がもし倒産して、仕入れ先が現金化出来ない場合は、代わりに支払わなければならないのでしょうか? もしそうであるなら、よく受取手形の振出人によっては、仕入先が受け取りを拒否したりしますよね? あれってどうしてなんでしょうか。 もし経営状態に不安があったにせよ、どのみち裏書人(売掛先)が保証してくれるのだから、どこの受取手形でも一緒、という話になると思うんです(ちょっと乱暴な理屈ですが)。 裏書人が保証してくれないとしたら、振出人に信頼がおけるか否かを問題視するのも納得がいくのですが。 裏書人(つまりうちの会社)は受取手形を仕入先に渡す際、手形の決済日までは債務が残ってると考えなければならないのでしょうか。

  • 受取手形の仕訳について

    初歩的な質問で申し訳ないのですが、教えて下さい。 受取手形を貰った時、受取手形/売掛金と仕訳するのですが、 その手形を割引した時、当座/割引手形と仕訳します。 さらにその手形を裏書した時は、買掛金/裏書手形と仕訳します。 そういう仕訳では受取手形が残ったままになるのではないでしょうか? 宜しくご指導下さい。

専門家に質問してみよう