• ベストアンサー

償却減価法って何ですか?

noname#2021の回答

  • ベストアンサー
noname#2021
noname#2021
回答No.3

こんにちは! 以前会計事務所で働いていました。このご質問にお答えする前に逆に質問をさせて頂きます。 この処理の仕方を、roocさんのクライアントは知らないからroocさんに任せたと言う事でしょうか? 普通、会社の会計マニュアルみたいなものにこういった処理の対応の仕方が載ってて、それに従うのではないかと思います。だから、本来ならば経理の人間はどのようにデーターをインプットしどのようなアウトカムをだしたいのか、プログラマーに指示するはずです。このように実際の仕事の内容からかけ離れた会計の、特に不良債権がらみのような償却処理などは、後々の責任問題などを考えると避けられた方が懸命かと思います。 経理の方に改めて処理の仕方を伺われ対処なされた方が良いのではと思い、アドバイスさせて頂きました。経理の方がわからなくても、会計士に経理の方から聞いて頂くということも出来るかと思います。

rooc
質問者

補足

回答いただきありがとうございました。御指摘のように後々の責任問題から考えると避けた方が良いとは思っております。逆質問をいただいたことに対してお答えすると、「分からないから何とかしてよ!」という姿勢がクライアントから感じられます。実際「監査法人等に確認してください」とクライアントに要請すると、「我々のように分かっていない人間がとやかく言うより君たちのほうが詳しいのだから、公認会計士の先生と適当に打ち合わせをして、決まったことだけを後で教えてくれ!」とまで言われている始末です。日本の金融機関の全てがこうだとは思いたくありませんが、こんな無責任な感覚で私たちの預金を預かっている状況なのかと失望感も感じています。とにかく、経理部門の担当者に再度、公認会計士や監査法人と協議していただくよう、要請してみます。

関連するQ&A

  • 減価償却

    零細企業者ですが今期が赤字になりそうです。自社所有のビルの減価償却費がなければ黒字にできます。今年は償却、来年は償却しないとゆうふうに出来るのでしょうか?またできたとして金融機関の目はどうでしょうか?

  • 減価償却不足額について

    設立当初より赤字会社で長く減価償却をせず、ここ数年になってようやく減価償却を始めました、当然まだ累積赤字ですが今年になってある金融機関に融資の申込みをしたところ減価償却不足額を教えてくれといわれましたが決算書には載っていなくてわからないもので一昨年度の決算時に税理士にきいた額をこたえましたがその額の算出方法は毎年変わってくるものでしょうか。計算方法等載っている資料があれば教えてください。それと不足額がのこっている場合今後の経営にどんなデメリットがあるのでしょうか。また今後の方策としてはどんなものがあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 減価償却について教えて下さい

    期末の決算において、固定資産については、減価償却を実施し、仕訳では(借方)固定資産(貸方)減価償却費となるのは理解できました。ところが、帳簿上では、減価償却は当期利益の減少に繋がっていて、実際には手元に現金が残る、というのが理解できません。この『実際には手元に現金が残る』というのは、現金勘定と関係するはずですから、何らかの仕訳が必要になるのではないでしょうか? 期末の減価償却処理と現金勘定の関係について、教えて下さい。

  • 減価償却について

    ほんと何度もすみません大介ドラムです。減価償却なんですけども、一年決算として、一年半使った備品を売却する時なんですが、前年分の減価償却累計額が(借)に来ていました。今年度半年分の減価償却は (借)減価償却費(貸)減価償却累計額 なのに前年分が (借)減価償却累計額 と来てしまうと累計額同士で相殺してしまうと思うのですがこれでいいのでしょうか?前年分は前年の決算で(貸)で処理されてるから…今年売る時は反対の勘定に来る…のでしょうか?なぜでしょうか?なんかホントに大元の所が分かって無いようで結局同じ質問をしていたら申し訳ありませんが、個別に理解していっていつか全体も、みたいな感じで理解していこうかなと思っております。お時間に余裕のある方、何卒ご教授をお願いします(・ω・)

  • 減価償却費について。

    減価償却について3つの質問があります。 皆さんどうかよろしくお願いします。 ◆まず1つめなんですが、 減価償却費を費用として計上したときに、BSの固定資産の部分は減価償却費分、目減りするんでしょうか? つまり年々少しずつ目減りしていくのか、減価償却が完了した最後に、一気に固定資産が減るんでしょうか? ◆2つめですが 減価償却費は一括で必要経費にせず、定額法もしくは定率法で計上していくと思いますが、実際に減価償却にあたる固定資産を購入した代金は決算書のどの部分にも書かなくてもいいんでしょうか?全て減価償却費という形で毎年完了するまで処理するんでしょうか?でも実際は資産を購入した訳ですから現金は減ってると思うんですが、、、その現金の目減り分は計上しなくてもいいんしょうか? ◆3つめなんですが ある会計の本に営業キャッシュフローに減価償却費をプラスして、投資キャッシュフローでその減価償却費をマイナスにする、という説明がありました。それに加えて設備投資するには減価償却費以内にした方がいい。と説明書きがありましたが全然意味がわかりません。。。自分で書いてても3つ目の質問は皆さんに伝えにくくて困ってます。。。でも本を何回読み直しても詳細が載っていなくて困っています。もし、この説明だけでわかる方がいましたらよろしくお願いします。

  • 個人事業者の減価償却について教えてください

    確定申告が近いので、決算処理をしています。個人事業者、青色申告です。 決算処理で減価償却の伝票処理をしたいのですが、科目が分かりません。 営業車で、仕事用90%で按分しています。 この場合下記の科目はどうなるのでしょうか? 減価償却費  27,000  車両運搬具  30,000 ○○○○    3,000 ○○○○の科目をどなたかご教授ください。 よろしくお願いします。

  • 減価償却費を限度額より多く取りたいのですが。。。

    翌年度以降の決算を少しでも楽にするために、減価償却費を税法上の限度額より多く計上したいと思っています。償却方法は定率法で行っています。以下のことについて教えて下さい。 1.社内監査は問題ないのか? 2.利益操作をするような会社だと思われて、税務監査がきびしくならないか? 3.もし出来るとしたら、限度額以上の償却費をどのように算出すればよいか? 4.税務上は、超過部分を加算申告するだけでよいのか? すみませんが、よろしくお願いします。

  • 減価償却費がマイナス

    社会福祉法人の経理を担当しています。 現在、決算事務をしていますが、ある施設で事業活動収支計算書の減価償却費がマイナスになりました。経理処理は、 借方      貸方 固定資産科目/ 減価償却費 としたそうです。理由は、前年度の誤りを修正するためとのことですが、これは、正しい処理でしょうか?

  • 少額減価償却資産の適用について

    少額減価償却資産の適用について 資本金2,000万円の建設業の会社で経理をしています。 決算期は5月末です。今年の7月から新規事業としてカフェを始める予定です。 今年の2月に今度始めるカフェで使う為に、25万円の音響機器を取得しました。 この音響機器について、平成22年4月の決算時においては少額減価償却資産として 損金計上できますか? (「事業の用に供していない」為、少額減価償却資産として損金計上できないような 気がします。) もし、少額減価償却資産として処理できない場合この音響機器の会計処理はどのように すればよろしいのでしょうか?(貯蔵品として処理するのでしょうか?) また、平成22年4月決算において少額減価償却資産として処理できなかった場合、 翌期にカフェの事業を開始してお店でその音響機器を使用すれば、翌期に少額減価償却資産 として損金処理することはできるのでしょうか? どなたか教えて頂けますでしょうか。

  • 簿記二級の問題について(減価償却法)

    簿記二級を勉強しているのですが、分からないところがあったので質問させていただきます。 満期保有目的債権の、決算整理仕分けでの調整(償却減価法)についてです。 (1)満期保有目的債権は平成×5年1月1日に、額面\300,000の社債(満期日は平成×12年12月31日)を額面\100につき園96で取得したものである。償却減価法によって評価する。 (当期は平成×6年1月1日から12月31日まで) (2)満期保有目的債権は、前期にC社社債(額面\200,000、満期日は平成×7年4月30日)を取得 したものであり、償却減価法によって評価する。(当期は平成×4年1月1日から12月31日まで) 上記(1)(2)についてですが、解き方は解答を見ればわかるのですが、分からないのは (1)の解答は (300,000-288,000)÷8年=1500 というように取得日から満期日までの全ての期間8年で償却しているのに、 (2)の解答では (200,000-194,000)×12ヶ月/40ヶ月=1800 と、過ぎた期間は引いて(?)計算されていることです。 私は(1)の解答で、一年経過しているので7年で償却したら、満期日までの8年で償却していたので、(2)では満期日まで5年なので、5年で計算したら間違っていました。 問題文などに、経過年度は適切に処理している、などの文言があれば、前期は償却済みなんだな と分かるのですが、問題文にそのような文言もなく、どうしてこの二つの問題で満期日全部で割る ものと、経過年を勝手に償却して残りの年だけで計算する差が生まれるのか分かりません。 たぶん質問の意味が分かりにくいでしょうが、どなたか教えてください。お願いします。