- ベストアンサー
肺結核が白いペストと呼ばれていたのはなぜ?
ss79の回答
- ss79
- ベストアンサー率33% (258/765)
回答No.2
ペストは当時多数の死者が出てヨーロッパの人口が激減しましたが、その頃伝染経路も不明で防疫出来なかった不治の病でした。 肺結核も当時不治の病気と恐れられましたし、患者の数も非常に多かった致死率の高い病気でしたから、往年のペストに対し病状から「白い」ペストと呼ばれたのだと思います。
回答 全件
関連するQ&A
- 戦前の肺結核について
現代では、結核と言う病気はほぼ完治する。不治の病ではない病気と言えますが、明治・大正時代ではまさに不治の病と小説などでも描かれています。 空気感染することで恐れられていた肺結核ですが、当時は自宅療養が多いと聞きました。しかし、看病する人は患者にたいして、どのような接し方をしていたのでしょうか? どのような予防をしていたのでしょう? 感染を恐れたりはしなかったのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 病気