• ベストアンサー

拘置所に入っている"turnover"とは…?

五十年ほど昔の小説に出てきた表現について。 アメリカの郡拘置所に入れられている在監者たち(drunkard:酔っぱらい、forger:偽造犯など)のことが、"a plentiful turnover"と表現されています。 この"turnover"は、どういう意味なのでしょうか…? 『リーダーズ英和辞典』のturnoverの語義に、アメリカで用いられる俗語表現として「釈放前夜」というものがあります。 この語義の通りだとすると日本語訳は「釈放を間近にひかえたたくさんの在監者」という感じになると思うのですが、この解釈で合っているのでしょうか? 恐れ入りますが、ご教示いただけると幸いです。

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.3

前後の文脈が無いので、よく分かりませんが turnover には、回転率とか異動率のような意味があります。 labor turnover という言葉がよく使われますが、 従業員の入れ替え率(数)のことです。 なので、酔っぱらいや偽造犯などの収監入れ替え率、回転率、 つまり出入り率(数)が多いってことではないでしょうか? あくまで推測ですので、参考までに………

pyrite
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 文脈の説明が不足していたため、回答者の皆様にはご迷惑をおかけしました。 直前の文も含めて改めて引用しますと、"he was not isolated,there were people to talk to,a plentiful turnover of drunkards,forgers…"ですので、toko0503様のご回答がしっくりくるように思います。 皆様には貴重なお時間を割いていただき、感謝いたします。

その他の回答 (3)

回答No.4

“turnover”というとアメリカンフットボールやバスケットボールなどで、インターセプトされて攻撃側だったのが一転して守備側に回り戻ってくるという感覚があるのではないでしょうか。 この場合、「拘置所を出て行ってもまた戻ってくるやつらばっかりだ」と揶揄しているのではないでしょうか。前後の文脈があればもう少し分かり易いのですが…。

pyrite
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 文脈の説明が不足していたため、回答者の皆様にはご迷惑をおかけしました。 直前の文も含めて改めて引用しますと、"he was not isolated,there were people to talk to,a plentiful turnover of drunkards,forgers…"です。 皆様には貴重なお時間を割いていただき、感謝いたします。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

turn over turnover で覆る、ひっくりかえるという意味やニュアンスですので、 turnover イコール「心を入れかえる」という意味ではないです。 前の書き込みでは、うっかり普段の会話の慣れで書いてしまいましたが、動詞として使うときは turn over とその例文のとおりでいいと思います。 辞書ではturnoverとなると、名詞か形容詞ですよね。 ただ私は外国の友人とまいにち電話やチャットをしているのですが、 turn over ⇒turnover と書かれることもけっこうあって(動詞として)、わたしも無意識に書いてしまいました。

pyrite
質問者

お礼

補足ありがとうございました。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.1

そのturnoverて、悔い改めた人 すなわちお勤めをちゃんとした(そして悔い改めた=考えを転換させた)みたいな意味じゃないでしょうか。 文の前後がないのでなんともいえないのですが、 それがplenty たくさんいる ⇒ 多くの心を入れかえた者たち 動詞としても、turnoverは、気持ちを覆したとか使えると思います。 余談ですが、卵の目玉焼きをひっくり返して黄身の表面を少し焼いたのもturnoverです(笑)

pyrite
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 文脈の説明が不足していたため、回答者の皆様にはご迷惑をおかけしました。 直前の文も含めて改めて引用しますと、"he was not isolated,there were people to talk to,a plentiful turnover of drunkards,forgers…"です。 皆様には貴重なお時間を割いていただき、感謝いたします。

pyrite
質問者

補足

早速のご回答、ありがとうございます。 >文の前後がないのでなんともいえない 説明不足で申し訳ありませんでした。この在監者たちについては(小説のこの個所にしか登場しないため)質問に書かせていただいた以上のことはわからないのです…。 >動詞としても、turnoverは、気持ちを覆したとか使えると思います。 "turn over a new leaf"(新しいページをめくる→改心する)というイディオムは知っていたのですが、turnoverだけでも「心を入れかえる」という意味に使えるのですね。差し支えなければ、例文をお願いできますか?

関連するQ&A

  • 辞典について

    私は英語教育専攻の大学生です。 今学期にアメリカ文学史という講義を取るのですが、新に大学生用の辞典を買うように言われました。 講義のオリエンテーションで先生は (1)新英和大辞典 (2)リーダーズ英和辞典 (3)ランダムハウス英和辞典 (4)プログレッシブ英中和辞典 の順に勧めていましたが、 私はどの辞典がいいのか全然検討がつきません。 ウェブで各辞典を検索してみたのですが、賛否両論で、迷っています。 値段のことはさほど気にしないので、おすすめを教えてください。 ちなみに教科書は“The Norton Anthology of American literature”です。

  • nothing less thanという表現について

     nothing less thanという熟語表現を辞書で調べると、まったく同じ例文なのに異なる訳が書いてありました。 We expected nothing less than an attack. 攻撃など少しも予期していなかった 『新英和大辞典第六版』(研究社) p.1415 We expected nothing less than an attack. 少なくとも攻撃くらいのことは予期していた 『リーダーズ英和辞典第2版』(研究社) p.1436  私の考えではnothing less thanは「まさしく~」という肯定の表現なので、上の大英和の例文の訳は納得しがたいものがありますが、かといって天下の大英和の訳文を間違いだと言い切れるだけの自信もありません。どちらが正しいのでしょうか。それとも2つとも正しいのでしょうか。

  • monkey と ape を区別しないのですか?

    英会話学校初級での和文英訳の宿題「そのサル達は手と足が大きいね」の 正解は「The monkeys have big hands and feet.」で 僕は apes にしたのですが、アメリカ人の若い女性の先生に聞くと 「どちらでも良い、ape の意味が広かったかな?」 との説明でした。 そこで家に帰り、英和辞典(ジーニアス、研究社英和中辞典、リーダーズ)、 オンラインの英英辞典(Longman)を調べると、いずれも monkey: サル《一般に小型で尾のあるサル》 ape: 類人猿《尾がないか短い大型のサルで、ゴリラ、チンパンジー、オランウータン  などが該当する》 でここでの解決済みの質問「APE と MONKEY の違いは?」への回答と同じです。 ジーニアスでは ape は《広義》サル とも説明され、 「ape の方が広い意味なのでしょうか?」とその英会話学校の日本人の男性に聞くと、 「日常会話では ape はあまり用いない。たいてい、アメリカ人は『正確な意味』は 気にしない。古い辞書の古い語義よりも、アメリカ人の先生からもっと大事な何かを 学んだ方がいいよ」と言われました。 そのアメリカ人の先生から「質問サイトで質問すると、日本人、native English speakers たくさんの方から教えて貰えます。言語は数学のように1つの正解がある訳でありません。 質問サイトで質問すると、いろんな違った人の意見を聞けるよ」とアドバイスされ、 ここで質問しています。 ● アメリカ人は monkey と ape を区別せず、辞書にある定義は古いのでしょうか?

  • even less

    even less の用法についてです。否定表現のあとにeven lessとつづければ、「なおのこと~でない」という意味になるのは、much less,still lessと同じことではないのでしょうか。これはリーダーズ英和(手元には2版)の説明ですが、この部分は、たぶん英英辞典のcobuild(1995)からの和訳かと思われます。even lessの用例があまり見かけないということと、それが誤りということとは違うように思われます。こうしつこく言うのは、以前たしか拓大の入試問題にあったからです。

  • 電子英和・和英辞典の選び方

    分かりやすい電子英和/和英辞典を探しています。以前アメリカ人の英語の先生に英語の意味を日本語訳したものは実際よくない訳が多いと言われ使用禁止令が出ていたのですが・・・とっさに調べたい時、それに近い表現の訳でいいから知りたいなぁということでとっても欲しいです。そんなにお小遣いないので高いものは買えませんが使い勝手の良かったものや活躍してるものがあったら是非教えてください。予算は・・・・ん~1万以下で。

  • Would you..と Could you..

    お聞きしたいのは、Would you..と Could you..のどっちがより丁寧な頼み方なのかということです。 ある海外駐在体験のある人に言わせると、Could you..は相手の能力を聞いているみたいなので、少し失礼だから、Would you..の方が丁寧だということですが、うちにある複数の英和辞典を見るとどれにもCould you..の方がより丁寧な表現であると書いてあります。 私は今のところは後者の意見に賛成です。理由のひとつは、Could you..の方が「していただけるでしょうか?」という可能性をたずねる言い方なのに対して、Would you..の方はWill you..のwillを過去形にして、仮定条件を含ませただけだからと思うからです。もうひとつは、大手の出版会社が発行している英和辞典にわざわざ間違ったことが書いてあるわけないということです。(ちょっと権威主義的ですが...) また、ある女性でアメリカ留学や海外旅行の経験が豊富でTOEICのポイントが850以上の人に聞いたら、どちらも同じくらいで、人によって違うみたいね。と言っていました。 どれが、正しいのでしょうか。 選択肢は、 1)どちらかが絶対に原則的に丁寧でしかも実用上もそうである。 2)どちらかが原則的に丁寧だが、実際は国や人によって感じ方が違う。 3)昔はどちらかが丁寧だったが、いまではほとんど同じである。 4)昔からどちらも同じくらい丁寧だ。 5)ある国では、ほとんどどちらかしか使わない。 専門家の方で現代の実用英語に詳しい方か、海外在住経験が豊富でほとんどネイティブに近い方のお答えをお待ちしています。できれば、どこの国(米、英、豪、等)の英語に詳しいのかも教えてくだされば幸いです。

  • 拘置所に関して

    こんにちは、今年の京都拘置所の面会最終日はいつでしょうか?面会に行きたい人がいるので教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 拘置所について

    知り合いが逮捕され、拘置所で取り調べを受けているそうです。 拘置所での生活はどのようなものなのでしょうか? 色々と調べたのですが、快適だという意見もあれば、厳しく苦しいという意見もあり、混乱しています。 状況によって、過ごし方が違うのでしょうか。 ちなみに、知り合いは、最初から拘置所での取り調べをしていました。 そして、勾留期間は接見禁止で、手紙もダメだと聞きました。 聞いたところで、何が出来るわけでもありませんが、心配で・・・。 どんな小さなことでも構いません、教えてください。

  • 拘置所について

    拘置所のA級受刑者 当所執行受刑者とはどういう事か解りません。良きアドバイスを宜しくお願いします。

  • 拘置所について

    以前、知人が何かの事件で、小菅の拘置所に入れられた時の事を話していました。その中で、拘置所では煙草を吸う事が出来たと言っていました。それは本当でしょうか?よろしくお願いします。