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お正月に姑がわが娘に・・

このお正月に夫実家に帰省した時のこと。2歳になったばかりの 娘を評して姑が「この子は癇癪もちだから、癇の虫の薬を 飲ませなさい」と言うのです。3ヶ月たった今でも、思い出すと 悲しく、ぷんぷんと気分が悪くなります。 娘は周りの同年齢の子と比べてもおとなし過ぎず、 やんちゃ過ぎず、ごくごく普通の2歳児です。 確かに帰省先では、少し駄々をこねたり、泣いたり しましたが、一番落ち着きの無い年齢、しかも 長旅で疲れているし、半年振りの慣れない夫実家に興奮気味だし、 仕方ないなぁ、と気にも留めていませんでした。 姑にもすっかり懐いて、祖母と孫の交流を微笑ましく 見ていたのに、姑はわが娘をこんな風に思っているのかと 思うと、なんだかひどく悲しく、 がっかりしてしまいました。 ちなみに「癇の虫の薬を飲ませなさい」というのは、2度言われ、 一度目に言われた時は 上記のような説明をマイルドにして、姑も納得したようでした。 が、しばらくたってまた強い調子で「こういう 子には飲ませるものなの!」といわれた時には、思わず 「うちではそういう不自然な薬は飲ませませんから!」と 言い返してしまい、険悪な雰囲気に・・。 そこで質問なのですが、自分なりに姑の心理・思考回路を 理解したいのですが、彼女はなぜこのように言ったのでしょうか。 昔は少し駄々をこねる子には、癇の虫の薬を飲ませるのが一般的 だったのかな、とも思うのですがいまひとつ腑に落ちません。 ちなみに私は育児に悩んでいると姑に言ったこともない ですし(悩んでもいないし・・)、 姑は4歳になる義弟の子(初孫)は 溺愛していますが、わが娘のことは年齢も間違えて覚えていたほどで、 愛着はそれ程感じられません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ycnhk
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.3

気持ちとても解ります。きっとあなたは日頃から姑に不満を持っていらっしゃるのですね。この癇の虫の事はその不満の一片に過ぎないように思います。 子供さんの事は、母親のあなたが一番よく知っているのです、誰になんと言われようと関係ないじゃないですか?「癇の虫の薬を飲ませなさい」と言われてもにっこり笑って、適当に返せるしたたかさが嫁にも必要ですよ。これからのいろいろな子供の節目にも、必ずこんな考え方の違いや不満が出てきます。いちいち気にしていても仕方ありません。つまり別の人間ですか気が合わなくて当然なのです。 それよりも、そのお正月の事が、今でもまだ引っかかる自分の、心の奥底をよーく考えてみませんか?もしかしたら子供を生んだときから、いや、結婚したときから本当は姑が自分を気に入っていないのではないかとか気に病んだりしたことはあるのではないですか? 姑が孫に愛があってもなくても、あなたの家族のわが子に対する愛情が変わるわけでもありません。姑は別世帯の人間ですから、関係ないと思い切ってみませんか?大事なのは、いまのあなたの家族、つまりご主人と奥様と子供さんの幸せな未来なのです。 周りを気にしすぎて神経質になるには、夫婦の関係にも親子の関係にも良いことではありません。自分の子育てに必要の無いことを言われたら、さっさとわすれてしまいましょうよ

okutamarin
質問者

お礼

回答者様、鋭い! 姑は悪気はないと思うけれど、相手(私)には すこーしひっかかる一言、を時々放ってくれる人で、 結婚以来、蓄積した不満、も大いにあるんですよねー。 いつもは内心むっとしても、笑って我慢するのですが、 今回は娘を「癇癪もちの子」=「神経質でうるさくて、 薬で押さえ込まないと手に負えない性質の子」とでも言われたように とってしまって怒りが炸裂してしまいました。 自分のことを言われても我慢できるけど、子供のことでは 頭に血が上るものなんですねー。 回答者様の言うように、嫁のほうも笑って返せる強さが必要ですよね。 いちいち怒っていては疲れそうです。今後の課題にしたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

私も言われました。 質問者様は、まだいいほうです。 我が家では大事件でした。 上の子は、3ヶ月から義父母にみてもらっているのですが、6ヶ月くらいから疳の虫を取りに行ってきた。と言ってお寺みたいなところに行き息子の両手に墨を塗りお払いをしてきたそうです。 そこまでは許せました。 でも、そこの御子みたいな人に 「この子は疳の虫が強いから宇津救命丸を飲ませなさい。」と言われ義母は宇津救命丸を持って私に、 「私も飲ませるから貴方も家で飲ませなさい。」と言われました。私は旦那に、やんわりと断ってもらって納得してもらったんですが、 なんと私たちに嘘をついて1年間飲ませていました。 いくら漢方でも何もない子どもに薬を飲ませ続けるなんて・・・・ショックで涙が出ました。 本当に昔の人は疳の虫を信じています。 本当にお腹の中に疳の虫という虫が存在していると思っています。 そんなのいるわけねーだろ!って感じですよね。 でも、それ以外は本当にいい義父母なので今では仲良くしています。 でも質問者様は、そんなに会う機会がないみたいなので、ごまかし、ごまかしのお付き合いでいいんじゃないですか? 皆さんが言っているみたいに、たまに飲ませている。だの、小児科の先生が、もう止めてみてください。と言っていた。だの、具合が悪くなって小児科に行ったら、その薬が身体に合わなかった。だの、 大嘘ついちゃっていいんじゃないですか? 縁をきるわけにはいかないので大変ですよね。 実母なら、はっきり言えるんですが、なかなか・・・ もう少し子どもが大きくなれば、そんな心配やいざこざも少なくなると思います。 お互い、頑張りましょうね。

okutamarin
質問者

お礼

黙って飲まされ続けていた・・なんてそれは ショックでしたね! ちょっと元気の良いだけの普通の子に 飲ませて、無理やり大人しくさせろだなんて、なんて 恐ろしい考え方! と私は思ってしまったのですが、 皆さんの言うとおり、昔の人とは私達子育て現役世代の 考え方は大分違うんですね。 子供がもう少し育つまで、試練の時は続きそうです。 うちの場合、年2回、一週間ほどの我慢ですむので、 頑張りたいと思います。ご回答ありがとうございます。

  • monchi30
  • ベストアンサー率31% (37/119)
回答No.6

実母が同じような事を言ってました‥ 母いわく、よく効くようですよ。(少し信者っぽい‥笑) だから勧めているのかもしれません。 母の世代は子沢山で、親が楽になるように薬に頼っていたのかもしれませんね。 私も皆さんと同じく、言われた時はニコニコ相槌し合わせ、聞き流す派です。 おむつを早くとれとか、世代の違う意見をこれからも言ってきそうなオババですね。 笑って聞き流しましょう。

okutamarin
質問者

お礼

今までは「靴下を履かせなさい」とか「左利きにならないように 物を左に持っていたら、やめさせなさい」レベルのことだったので、 私もはいはい、と聞き流していたのですが・・。 今回は「癇癪もち」という娘の性質に関わることを言われたので、 反発してしまいました。妙な薬を飲まされてはかなわない、という 思いもあったのですが・・。昔は普通に飲ませたのでしょうかねー。 ご回答ありがとうございました。

  • z098
  • ベストアンサー率13% (35/258)
回答No.5

大変ですね・・・。 私なら「様子を見て時々飲ませてるんですよー。ネットで調べたら時々飲ませるのが効果的だというので。やっぱりいいみたいですねー。」と言います。 もちろん心の中では「飲ませるわけねーだろー。うっせーよ!」です。 テキトーに合わせ、流します。 すみません。癇の虫の薬についてでなくて。

okutamarin
質問者

お礼

本当に、表面上はにこにこ笑って従って、でも心では舌を出して、 という強さというかしたたかさも嫁には必要ですね! がっぷり四つに組んで闘っても嫁と姑はお互い到底、 理解し合えないし、 疲れるだけだ、というのが今回よーくわかりました。 ご回答ありがとうございました。

  • pon-cyan
  • ベストアンサー率29% (71/242)
回答No.4

まず、「子供、特に女の子は、いつもおとなしくて素直に言うことを聞いて、感情の起伏が激しくなく、おっとりとして、あまり泣いたり自己主張しない子。=良い子。理想的な子。」という思い込みがある。 さらに、「薬=良いもの。絶対的に信頼できるもの。」という思い込みがある。昔の人ほどこの思い込みは強いと思います。 当然、「疳の虫の薬(救命丸とかだと思いますが)も良いものだ。飲めばその子供の性質は改善され、落ち着いた良い子になる。」と信じきっている。(身近に、その薬がよく効いておとなしくなった子がいたのかもしれません) ・・・以上、姑さんの心理を私なりに想像してみました。 さらに、「孫はかわいいものだから、この状態では心配だ。かわいそうだ。少しでも孫を情緒の落ち着いた子にしてあげたい。」。もしくは、「なんて落ち着きのない子だろう。生まれつきこういう性質なのかしら。少しでも静かになってもらわないと、こっちがたまらないわ。まったく。」。・・なんて気持ちもあるかと思います。(前者だと良いのですが) 姑さんは、普段の娘さんの様子を知らないわけですから、偏った見方になるのは仕方ないと思います。ただ、もしかしたら、娘さんのことを心から心配して良かれと思ってのアドバイスかもしれませんから、実際には聞き流すにしても、ここは「ご心配いただいて有難うございます」的な対応をしておいた方が良いのではないでしょうか?・・・たぶん思い込みの激しい姑さんなら、きっとこれからもいろいろ口出ししてくるでしょうから、鬱陶しいとは思いますが・・・。 余談ですが、救命丸の類。あれは本当によく効く子と、まったく効かずにむしろ逆効果になる子もいるそうですから要注意!です。もちろん質問者さんは飲ませないでしょうけど。

okutamarin
質問者

お礼

回答者様のご回答を読んで初めて!気づいたのですが、 確かに、子供、特に女の子や薬、に対する考え方は、30歳以上 年の離れた世代とはかなりの隔たりがありそうですねー。 そういえば姑は子供も男2人で、もう一人いる孫も男の子、女の子は 初めてなのに我が娘が姑の理解を超えて、きかん気なので、驚き心配 した上での発言だったのでしょうか・・。 すこーし理解できてきました。 子供2人育てて、年の近い孫もいて、2歳児がどんなものか 知っているはずなのに、どうして!という思いもあった ものですから・・。 なにか言われてもこれからは、姑を立てつつも右から左に 聞き流す術を見に付けようと思います。ご回答、 ありがとうございます。

noname#18483
noname#18483
回答No.2

我々現在育児中!世代と過去○十年前に子育て世代とは一つ癇の虫という言葉一つとっても全く解釈が違うんですよね。 まー確かに私も自分が体が辛くて、でもどうしようもなく寝つきの悪ーい息子に救命丸を飲ませたことはありますが・・・。 主人とその後あまりにもぐっすり!!になった彼を見て、「これって親の命を救う救命丸って意味だったんじゃあ・・・。」と苦笑しましたね。 確かに大人にとって都合のいいものが癇の虫の薬かもしれません。 昔は今より子供の数自体多かったでしょうし・・・それに昨今タミフルの副作用を始め、薬の怖さをよく知る世代の私たちはあまりお薬に頼るのは・・・と思いますよね。 その点現在おばあさん世代って医者の出す薬を疑いもせず飲んでますしそれが当たり前で通ってきたのであまり感情的になっても疲れちゃうんですよね・・・。 なので真っ向から反対意見をいうのではなく、 「かかりつけの先生がこれこれ~。」と言った方が角が立たないし時代を認識してもらう一助になるかと。 でも「飲ませなさい!」みたいな感じなので 「はいはい。」って聞き流すのがモアベターでしょうね・・・。

okutamarin
質問者

お礼

回答者様のように、夜泣きや寝つきの悪さに母親が困っている、という 状況なら納得なのですが・・。(私も救命丸に頼るかも!) ごく普通にしている子に飲ませなさい、というので反発して しまいました。でも確かに、お医者さんとか権威にかこつけて ごまかしたほうが角も立たないし、後々のことを考えると 良さそうですね・・。 ご回答ありがとうございました!

  • JOBE
  • ベストアンサー率9% (48/482)
回答No.1

こんなのを見つけました。この場合は歯軋りですのでちょっと違うかもしれませんが。 http://www.e-mama.ne.jp/advice/mental/qa/2004/0402030201.html 昔の人は癇の虫ってよく言ってたみたいですね。 今と昔は違いますからねぇ…

okutamarin
質問者

お礼

教えてくださったトピのお嫁さんは、お姑さんの言葉を素直に 受けていて偉いですね!私はひねているためか、どうも 反発してしまいます。子の夜泣きや歯軋りで 困っている、という状況だったなら 私ももう少し素直に受けられると思うのですが・・。 ご回答ありがとうございます!

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