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砂漠化

緑化は環境破壊か?砂漠の緑化は自然保護活動か。

みんなの回答

  • btd6110
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回答No.8

過放牧や焼畑など人為的に広がった砂漠を工業的に砂漠緑化する行為は自然破壊。 細々と木を手作業や動物の力で植える分には環境保護!!

  • orca13
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回答No.7

急激な砂漠化が起きている地域での緑化は環境保護だと思います。 自然の地球の環境は数百年程度では変化しません。 もっと悠久の時を経て変化するのです。 ここ数十年に砂漠の地域は急激に増えています。 それは人為的なものだと言わざるを得ません。 砂漠化で貧困にあえぐ国もあります。 ただしもともと砂漠だったところを緑化するのはいけないと思います。 砂漠にもサソリやガラガラヘビなどの生態系も築かれているからです。 その領域を侵すことは環境破壊に変わりありません。

回答No.6

地球は今までずっと変化しつづけて来ていて、その流れを地球環境ととらえて考えるのであれば、砂漠化しつづけている傾向にある環境に逆らい緑化を進めるのは環境破壊かもしれません。 しかし、地球が砂漠化を望んでいるわけではないのに、地球に住む多くの動物の中の一種でしかないヒトが砂漠化を引き起こす原因となっているのですから、直ちにその愚かな行動をストップさせ、元に戻す(つまりは緑化)のは自然保護とかなんだの前に当然の義務だと思います。 だから、もともと砂漠であった場は緑化を進める必要はないと思います。 それは環境破壊でしかありません。 公共の場を汚したら片付けるように、砂漠にしてしまった土地に緑を戻すのは一つのルールだと思うし、自然の状態を保護する活動だと思います。 どんなに人間が土壌汚染を行ってもわずかですが生えてくる植物や生活を始める微生物がいます。それが、地球の答えとしての回答です。

  • ahoaho33
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回答No.5

どっちでもいいと思います。

  • inaba38
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回答No.4

過放牧とか過耕作、過伐採などの人為的要因によって荒廃して沙漠と変化したり、変化している土地をあるべき状態に戻そうというのが沙漠での緑化だと思います。だから緑化は環境破壊でもなんでもありません。この先21世紀なったら今まで以上に人口増加が進み、発展途上国での貧困にますます拍車がかかり、人為的要因によってますます環境は悪化してくると思います。それに食料も手に入れにくくなるかもしれません。それに向けて少しでも緑化をし、生産できる土地を増やしていけば、貧困も少しはおさまり、人口も落ち着いてくるのでと思います。別に緑化や保護を押しつけようとは思いませんが、私たちの子孫が安心して住めるようにしてやるのは重要なことではないでしょうか?

  • matyu
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.3

いわゆる「自然保護」なんてものは、大局的にみれば しょせん「人間が生き続けるために必要な自然保護」 なわけです。 人間の行動を「自然なもの」とするか「人工のもの」と するかというところに集約されるんじゃないですか? 人間を特別視して、他の動植物とは違うというならば 人間の行いはすべて自然ならざる行いでしょうし。 人間も地球の一部だと主張するなら、あらゆる行動は 自然な行い、といえるでしょう。 世間の考え方をみるにつけ、最近の自然保護は 「人間が暮らしていくための最低限の自然を守ろう! でも、はっきりそう言っちゃうとエゴ丸出しだから そういうことは内緒よ!」 っていってるようで、なんかヤな感じです。

  • KOH_da
  • ベストアンサー率31% (161/506)
回答No.2

もともと砂漠だったところに植物を植えると、 環境破壊といえるかもしれません。 鳥取砂丘なんかは、すっかり緑化されて小さくなりました。 しかし、地球全体としてみればCO2の削減につながるため、 自然保護活動といえると思います。 人が住むために緑を減らしたところは、 人が移住しない限り元には戻せません。 代わりに砂漠を緑化するのはいいことだと思います。 人類のせいで、砂漠化が進んだところもありますから、 そういうところは積極的に緑化してほしいですね。

  • atsuota
  • ベストアンサー率33% (53/157)
回答No.1

「緑化は環境破壊」? 何の環境を破壊しているのでしょう? 私にはとても環境破壊とは思えませんが。 「砂漠の緑化」が「自然保護活動」か、については、「自然」の定義を「人間がいない(仮の)地球」とするか、「人間のいる(実際の)地球」とするかによると思います。 前者で捉えるなら、まさに「自然保護活動」でしょう。なぜなら、砂漠化の最大の原因は人間による大量の森林、樹木の伐採だからです。もし地球上に人間が誕生していなければ、砂漠は(今ほどは)なかった。だから、緑化により、もとの姿にもどそう、砂漠化を遅らせよう、というのは「自然保護」ですね。 しかし、後者で捉えると、砂漠化をすすめる人間の存在も、また緑化でそれを食い止めようとする人間の存在もどちらも「自然」ということになるので、特に「保護」ということはないでしょう。 ちなみに、私自身は後者の解釈ですが、「できる範囲で緑を守ろう」というスタンスです。わざわざ砂漠化を進めるのはいやですが、かといって過剰に「緑化」「森林伐採断固阻止」みたいなのは嫌いです。

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