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開けごまの「ごま」について

  • 暇なときにでも
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お礼率 85% (18/21)

 千夜一夜物語(アラビアンナイト)はシャフリヤール王とシャラザードとの夜話という形で、私は中学・高校時代と愛読してきました。
 その中で「アリババと40人の盗賊」の物語も皆さんご存じでしょう。
 この中で開門の呪文「開けーごま」(英:open sesame)がありますが、なぜ、「ごま」なのですか。当然英文でもありますように植物の「ごま」のことですよね。「ごま」に呪術的意味があるのか。それとも、他の語句から変化したのか(イギリスの友人は「オープン シーザー」=シーザーの誕生は初の帝王切開による、ことから来ているのだと言っていましたが?)誰か教えてください。
 日本語の「ごまかす」=「ごま」によって風味を変え、不味いものでも旨いもののように味をかえる。「ごまのはえ」=「護摩の灰」などがありますが、こちらとの関連性もありますか。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 41% (1452/3497)

アリ・ババの兄のカシムは麦、空豆、米‥と呪文を間違っているうちに盗賊に見つかってしまいますよネ。
何故、ゴマなのでしょうか?
千夜一夜物語の中のアリ・ババの話しは13世紀頃に作られたものです。時代背景から考えると、当時の中近東~インドにかけての広い範囲で、油を採るための重要作物として広く作られていたことがわかります。ですから、当時の人々にとっての貴重な財源であることから、金を生みだすもの→宝物倉の鍵という連想ができたのかもしれません。
また、ゴマの実は、他の米や麦のような作物と異なり、十分に成熟すると勢いよく割れて、中の種を弾き出すので、ゴマ→開くもの→魔法の呪文と連想できたという可能性もありますネ。当然、mayapapaさんの回答にあるように、実の詰まったものだけが開くということから、豊作→金持ちという連想であるとも考えられます。
さらに、実の詰まった良いものしか開かないということは、不思議な力を連想させますよネ。不思議な力→魔法の呪文という流れが一番しっくりくるような気がします。
なお、『ごまかす』の語源は、文化文政時代に中空になった『胡麻胴乱』という胡麻のお菓子があり、中身の無い『胡麻菓子』が、上辺だけ本物で、真実は違うという意味の使われ方をしたことが始まりであると聞き及んでいます。
また、『護摩』は古代サンスクリット語の『ホーマ』;供物を火中に投じて焚く;の音から、当て字を作り出したものだったと記憶しております。間違っていたらスミマセン。
以上kawakawaでした
お礼コメント
dragon-2

お礼率 85% (18/21)

 よく分かってきました。ゴマの鞘が割れて実が出るとき不思議な力が作用している→魔法の力があるという考え方は納得させられますね。
 あの「ごまかす」の語源はkawakawa教授のおっしゃる通りです。当方は応用編の「ごまかす」でした。
 「ごまのはえ」は「護摩の灰」由来で、立派な寺院など「護摩の灰」を御利益があると高く売り歩いた(偽ったことも多かった)=いかがわしいもの、となったようですが、この護摩行は、煩悩にみたたて薪を、(とん・しん・ち):難しい字なのでかなで:の三毒を表す芥子・米・胡麻を火中に投ずるとなっています。ここでも、胡麻が登場しますが、単に偶然でしょうか。
投稿日時 - 2000-12-18 01:48:37
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  • 回答No.1
レベル13

ベストアンサー率 37% (570/1525)

かなり前にテレビ(確か、どっちの料理ショーの特選素材(=ごま)のコーナー)で見ただけなので… ごまってさやに入ってますよね。で、さやが開いて(当時)宝物だったごま粒が出てくるので、宝の洞窟の扉は「開け~ごま」となったそうです。 未確認なので、ひょっとするとウソかも知れません。 ...続きを読む
かなり前にテレビ(確か、どっちの料理ショーの特選素材(=ごま)のコーナー)で見ただけなので…

ごまってさやに入ってますよね。で、さやが開いて(当時)宝物だったごま粒が出てくるので、宝の洞窟の扉は「開け~ごま」となったそうです。

未確認なので、ひょっとするとウソかも知れません。
お礼コメント
dragon-2

お礼率 85% (18/21)

「ごまの実がさやにはいっていて、開くと「実」がでること」からも聞いたような記憶があります。
 ゴマって当時ササン朝ペルシャだったと思いますが、この地方に栽培されていたのでしょうか。それとも、相当貴重な物だったのでしょうか。
 また、回答してください。早速ありがとうございました。
投稿日時 - 2000-12-17 22:21:59


  • 回答No.2
レベル11

ベストアンサー率 30% (54/180)

ある民放のシリーズ番組で、このテーマを取り上げていたことがあります。 その時は、萬田久子がレポーターになってアラビアを訪れていました。 大分以前のことで、あまり良くは覚えていないんですが、  ・ごまは、栄養価も高く、重要な農産物。  ・しっかり実った時は鞘が開くが、不作の時は閉じたまま。 ということで、ごまの豊作を祈る儀式かなんかで、「open sesame」というフレーズ (実際には、アラビ ...続きを読む
ある民放のシリーズ番組で、このテーマを取り上げていたことがあります。
その時は、萬田久子がレポーターになってアラビアを訪れていました。
大分以前のことで、あまり良くは覚えていないんですが、
 ・ごまは、栄養価も高く、重要な農産物。
 ・しっかり実った時は鞘が開くが、不作の時は閉じたまま。
ということで、ごまの豊作を祈る儀式かなんかで、「open sesame」というフレーズ
(実際には、アラビア語の言い方なんでしょうが)が使われていて、その転用で、
難局打開などの呪文として使われるようになった、
というような話だったと思います。
果たして定説かどうかは分りませんが。
お礼コメント
dragon-2

お礼率 85% (18/21)

 かなり、信用度の高い答えかと思います。ありがとうございます。
 ゴマの実りの性質、よく実ったときには鞘が開くとは全く知りませんでした。大変勉強になりました。
投稿日時 - 2000-12-17 22:26:59
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