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英語の丁寧表現
よく、英語には丁寧も何もない、と言われますが、例えば『Sir』とか『Would』を使うと、丁寧になりますよね?今、とても丁寧な英語を身につけたいと考えています。何か良いサイト、いい参考書 or いいアドヴァイス等、ありましたら教えてください、お願いします。
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ちょっと失礼します。 英語に丁寧表現や敬語が無いと云うのは誰が最初に言い出したのか、知りたいと思いません? 英語以外に中国語にも丁寧表現等が無いと思われているみたいですね。ネイティブ中国人に「人間には上下が無いから、そんなものは無い!」と笑顔で胸を張って言われた事が有ります。本当は有るのに……。 どの程度、英語を読書聞話されるのか存じ上げませんので、適当な事を申し上げます。 さて、Web頁では分かり易く簡単にまとめた処では http://www.twin.ne.jp/~aplac/gogaku/zakki/polite.html を御覧になると良いかも知れません。 また、本は御自分で地元の大きめの本屋さんに行かれて、「学習参考書(いわゆる学参)コーナー」ではなく「語学コーナー」で探してみられるのが良いでしょう。丁寧語だけでなく、ベタベタのスラング(例えば、NYで恐喝でもしそうな人達が喋っているみたいな)の本(リスニング用CDがついてたりします)等も有って、とても面白いと思います。 スラングの本は、相手から自分が馬鹿にされているかどうかとか、罵倒されている場合に内容を把握しておきたい、とか云う場合に役立ちます。 まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。
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- 301007
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学生時代、クイーンズ・イングリッシュというので、米語でなく英語での表現との違いを習ったことがあります。。 小説、映画で見るとよく分かると思いますよ! 【マイフェア・レイディ】は、下町の女性を社交界にデビューさせると言うお話で、、分かりやすいかもしれません。。 又、言い回しだけでなく、、発音、イントネーションにも歌うような美しいリズムがあります。。 私の叔母は戦中、イギリス人のシスターが沢山日本に留まられた聖心院で、国語以外はすべてシスターらから授業を受けたそうですが、かつ舌も子音もクリアに聞き取れますが、歯や舌を見せてはいけない、と言われたことがあり、えっ、祖母らがどんなに大笑いしても、声になってなかったり、やはり!歯をみせなさんな!と注意されたのを思い出しました。。 イギリスの田園都市ではホームシックにならなかったのを振り返ると、、日本人の感覚と共感できるところがあるのを思います。。 照れやはにかみなんかも共感できますし。。 ユーモアもね。
私は、大修館書店の「英語の敬意表現」を主に勉強しました。英検準一位のレベルでも難しい本だと感じます。しゃべる英語というよりは書くときの英語です。 もしもっと簡単な本というのであれば、(私は読んだことがないけれど)中経出版の「英語の敬語」という本が導入にはよさそうな感じでした。 それ以外には、芙蓉書房出版の「アメリカ英語 レベル分け 表現対照辞典」みたいに、表現の度合いを口語、普通、丁寧などと、同じ表現を何通りかで具体例を挙げているものがあるので、その手の本は実際に英語を使うチャンスがない人にとってはニュアンスがわかって便利だと思います。 それ以外にはビジネス系の本を手にとって気に入ったものを読破するというのもいいと思います。 丁寧語はなかなか使えるようになりません。簡単な表現で意思疎通ができてしまうからです。(相手もいちいち指摘してくれないし。。。)でも丁寧表現を学んだら努めて使うようにすればマスターできると思います。 インターネットで英語丁寧表現などと入力すると沢山サイトが出てきました。お試しあれ。
- bagoo55
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日本で売っている参考書で勉強すれば、丁寧な英語になると思います。