不動産所得の減価償却費の計算について
- 両親が所有する分譲マンションのうち、1件を自宅として、もう1件を貸家として利用しています。この質問では、貸家として利用しているマンションの減価償却費の計算について問題が発生しています。
- 質問者の両親は、平成16年にこの貸家の入居者を受け入れました。その後、平成16年4月にリフォームを行いました。減価償却費の計算では、取得年月、取得価格、償却方法、耐用年数などの要素が関係しています。
- しかし、質問者の両親は、知り合いに計算してもらった未償却残高の金額に納得していません。アドバイスを求めています。
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不動産所得の減価償却費の計算について
両親が分譲マンションの2件を所有してまして、1件を自宅として、もう1件を貸家に出して家賃収入が入るようにしています。 平成16年2月に初めての入居者が入り、平成16年4月にリフォームを行いまして、それの減価償却の計算をしているのですが、親が知り合いに書いてもらった未償却残高の金額が納得いかないといってきているのです。 取得年月 平成16年4月 取得価格 4303320円 償却方法 定額法 耐用年数 15年 償却率 0.066 本年中の償却期間 11/12年 本年分の普通償却費 234315円 未償却残高 3887200円 摘要 中古物件及転用資産 本年分の償却費合計と必要経費算入額は普通償却費と同額です。 正しいのか間違っているのか知識がまったくないのでアドバイスをどうかお願いします。
- roji
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ご質問がいまいち分からないのですが、「本年分」っていつのことですか。日本語で本年と言えば H18年のことですよね。あさってから H17年分の申告が始まるのですが、H16年分の申告ですか。 本年中の償却期間 11/12年 ← 【4月取得でなぜ11ヶ月?】 未償却残高 3887200円 ← 【4,303,320-23,4315 計算合わない?】 -------------------------------------------------- 【H16年分なら】 取得価格 4,303,320円 償却の基礎になる金額 4,303,320×0.9=3,872,988 H16年中の償却期間 9/12 H16年分の普通償却費 191,713円 未償却残高 4,111,607円 【H17年分なら】 取得価格 4,303,320円 償却の基礎になる金額 4,303,320×0.9=3,872,988 H17年中の償却期間 12/12 H17年分の普通償却費 255,612円 未償却残高 3,855,995円
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