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自己PRについて

こんにちは。自己PRについて質問があります。 基本的な質問なのかもしれませんが、履歴書や面接で自己PRを言うことがありますよね。それは自分の強み、私はこんな人間です、ということを言うと思うのですが、そのあとに「だからそういうところを生かして御社で働きたいです。」というようなことも言うのでしょうか? それともただ自分がどんな人間かを言うだけなのでしょうか? 前者の方まで言うと、自己PRと志望動機が同じような文になってしまうのですが・・。 どなたかアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TobitaQ
  • ベストアンサー率48% (66/135)
回答No.2

私は、総務で働いており、採用の仕事もしております。 自己PRですが、これは今まで採用の仕事を行ってきた中でも、一番答えがないものと思います。 ですが、いちばん簡単な質問だとも思います。 単純に、「私はこういう人です」ということを相手に伝えればいいだけです。 就職活動における自己PRとは、「これから一緒に働こうとしているあなたという人が、どんな人だかわからないから教えて下さい。」と訪ねていると思って下さい。 ちなみに、自己PRの上手な人は、相手に自分と言う人間に興味を持たせる人だと思います。 自分に興味を持たせれば、そこから話が膨らみますし、お互いの理解も早くなります。 もちろん、その他の条件(スキルや経験)もありますが、興味を抱かせる人は、採用したいと感じています。 私は、このように考えますので、自己PRと志望動機は、全く重ならないものだと思います。

その他の回答 (5)

  • K-GOSHO
  • ベストアンサー率51% (68/132)
回答No.6

学生時代に力を注いだことについても質問の趣旨を踏まえて、しっかり表現してください。 簡潔に言えば、広い意味での<自己開発、成長>につながったことを具体的な事例をあげ、説得力のある文章にすることが大切で、常識的に趣味・遊び・お金稼ぎ等では、不適切なことは分かるでしょう。 学業面の事例であれば、ストレートに書けますが、サークル活動・アルバイトの場合、その内容によって大きく評価が分かれます。つまり、どのような場面(難局・試練)で、いかに努力、創意工夫したか、その経験を通じて、学んだこと、自己開発面での収穫が問われるのです。 例えば、コミュニケーション力・課題解決力・問題意識の強化、チームワークの向上、人とのネットワークづくり・粘り強い努力の積み重ねの重要性などの要素について、単一又は複数でテーマ化して書くことが基本となります。 例えば、接客のアルバイトの場合でも{月5万稼いだ}では不適切で、「一人ひとりのお客様のニーズ、ウォンツに応え、満足していただけるよう努めてきた。この経験を通じてサービスの難しさ、奥の深さを学び、更に極めたいと考えている」というのは可です。

  • K-GOSHO
  • ベストアンサー率51% (68/132)
回答No.5

私の周囲にも同じ状況になり、混迷している学生が多いです。ここで、回答するのは、やや無理がありますが、いつもアドバイスをしている方向性を記しておきます。 1.まず、言うまでもなく、自己PRと志望動機は全く違う内容の答え   になります。その点を明確にするには、質問の意図をしっかり受け   止める必要があります。 2.自己PRでは、数多くの応募者の中で、あなたがどの点で卓抜して   いるか、強み、セールスポイントについて訴求することが必要で、   例えば、人とのコミュニケーション力や鋭い問題意識と活発な行動   力など。そのポイントが志望先の職務につながる場合は、その点を   活かして御社で活躍したいと締めくくるのは良いですが、必ずしも   こだわらなくてもかまいません。 3.志望動機は、その企業をどのような理由で選択し、どんな仕事に携   わりたいかを問われています。   志望動機を3点に絞って申しあげますといって、例えば   (1)社会・業界の中での志望企業の魅力   (2)その企業の経営活動、事業展開、商品への高評価   (3)職種と適性、抱負、将来設計   と段階的に整理して答えること勧めています。 4.ちなみに、学生時代に最も力を注いだことについては、学生の本分   をどのように果たしたかを問われており、アルバイト経験やサーク   ル活動だけでは不適切です。 5.最後に、面接では丸暗記的な応答をしようと考えず、80%発言出   来れば、十分自分の良さが伝わると心得てください。   発揮できれば、十分簡潔に

nana_coala
質問者

補足

回答ありがとうございます! 補足で質問なのですが、4の学生時代に力を注いだことについては、学生の本分、つまり学業についてを書かなければならないということなのでしょうか?私はサークル活動について書くつもりだったのですがそれではいけないのでしょうか?

  • mayuge1200
  • ベストアンサー率16% (335/2024)
回答No.4

確かに似ていると思いますが、 自己PRは「自分がどんな人間だから、御社のこんな仕事に力が活かせる」 みたいな内容なのに対して、 志望動機は「自分がこんなことに興味があって、御社でのこんな仕事に興味を持ったから、 御社で働きたい」みたいな感じで、 微妙に差別化してみてはどうでしょ? 「自分がどんな人間か」だけ言っても、 「だからどうした?」って話になってしまうので、 「だからそれをこう活かしたい」ってのは言うべきだと思います。

回答No.3

PCのスキルを必要とする会社の場合、PCが得意だと書けば未経験の人よりは優遇されて見られると思います。 逆に関係のないスキルなどをアピールしてもあまり意味がないのかと思います。

  • been2005
  • ベストアンサー率25% (5/20)
回答No.1

はじめまして! もし「志望動機」と「自己PR」という欄があるなら「自己PR」では自分の強みをアピールして、その強みを生かして会社で何をしたいかという点を「志望動機」に書けばいいと思います。 履歴書などは切り分けて考えて書くことができますが、面接はどのような流れになるか分からないので、例え内容がかぶってしまっても、「自己PR」の部分でも志望動機を織り交ぜたり、「志望動機」の部分でも『私の強みである~を生かして御社の~で働きたい!』と自己PRを入れて話す方がいいと思います。 私の個人的な意見になりますが、「自己PR」と「志望動機」はどちらも最終的には「ここで働きたい!」という事を伝えるための言葉になると思うので、同じようになると思います。しかし意思が伝われば問題はないと思うのでどんどん話していくべきです! あとは、周りのみんなにどのようにやっているか情報収集することも大切だと思います。 最後になりましたが、面接がんばってください!! 参考になれば幸いです。

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