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空手の「かた」についての質問

こんにちは!空手についてお聞きしたいことがあります。 1.空手の「かた」というのがありますよね?漢字で書くと「形」でいいんでしょうか。それとも「型」でしょうか。普通の感覚でいくと「型」となるはずなんですけど、空手関係の本には「形」と書かれてあって混乱しています。 2.抜塞という形には「抜塞(大)」とついているようですが、このカッコ大というのはどういう意味なんでしょうか? 3.十手を「術手」と表記するのは間違いでしょうか? 4.例えば鉄騎は「ナイハンチ」と呼ばれていたそうですが、それに対応する漢字表記はあるのでしょうか? 5.慈恩という形は、慈恩寺の慈恩和尚からきていると本に書いてありました。今でも中国に存在するお寺なのでしょうか? たくさん質問をしてしまいましたが、どれか一つでもお答え頂けると幸いです。世界に誇る日本の武道ですので空手に関係することがらを勉強することに非常に興味を持っています。 お忙しい中申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。

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回答No.2

Gです。補足質問を読ませてもらいました。 >イ.型と形、流派によっては使い分けているということですが、同じ松涛館空手の中でもそれぞれある、という理解の仕方でよいでしょうか。ポピュラーなのは、やはり「型」ですよね。 そうですね。 型という感じのほうをよく見ますね。 しかし、形と言う漢字を使うことが間違いだということでは決してありません。 なぜ使っている漢字を使うのかその観念が分かっていない方が問題です。 流派の中には会派と呼ばれるものがあります。 たとえば松涛館(流)でもJKA, 国際松涛館など、糸東流流(これが一番会派の多い流派ですが)糸洲会、糸東会、林派、本部派、など多すぎるくらい分かれていますね。 これらによってどっちの漢字を使うかも変わってくるわけです。 ロ.「冨名腰義珍先生」と書かれていますが、私が図書館で借りてきた本はどれも「船越」という表記です。尊敬する方の名字(漢字)を間違えるのは失礼だというのが一般的な日本人だと思いますけど、この辺はあやふやなんでしょうか。Webで調べましたら確かに「冨名腰」表記のものがあります。沖縄の人名でしたらそちらの方が正しいように感じますが・・・実際はどうなんでしょうね。 Funakoshi先生は、少なくとも、本土の武道のやり方を重要視し、本土の政府のやり方にそって、それまでなかった「唐手」というものを本土に普及させたいがため、多くのことを本土式に変えました。 中国の武術と言う意味合いがある唐手ではなく、空手という本土の「無を尊ぶ観念」をヒントさせる漢字を使ったり、方の名前をすべて本土式に発音ないし名前を変えたりしました。 先生の名前を本土式に変えたのも同じ理由があったと私は考えています。 富を使っているところもあるようですが、冨が正しいと私は思っています。 苗字を変えてから3代とも当然ながら船越と言う漢字を使っています。 ニ.十手の読み方は「じゅって」あるいは「じって」、どちらでしょうか。 私の流派では「ジッテ」と呼んでいますが、「ジュッテ」と読む流派もあります。 >私は実際の空手をやっておりませんので、質問すればするほど「机上の空論より、近所の道場に行って聞いて来い!」とドヤされそうな気がしておりますが・・・ 私は言いませんよ。 型と形のことで、うちではこちらを使っています、だけの返事をもらうよりはまし、と私は言います。

point_mx
質問者

お礼

Gさん! >先生の名前を本土式に変えたのも同じ理由があったと私は考えています おっしゃる意味、よくわかりました。 いろいろと教えていただいて本当に感謝感謝です! ありがとうございました!!!

その他の回答 (2)

  • tika
  • ベストアンサー率49% (54/109)
回答No.3

こんにちは!!分かるだけお答えしますね。 1、昔は型を使ってました。どちらかといえば全空連の影響で“形”に変わりつつあるようです。 型=パターン、決まりごと“居付いた”状況と思われるとの事、例えば“芝居の型”など 形=“柔道の形”と表現するように“居付かない状況”という事で“型”→“形”に変わりつつあるようです。私的には従来の“型”を使用していますが、考え方の違いでしょうね。 武徳会の流れでしょうか?柔道の真似ばかりしている感じもします。 結論から言えば今風が“形”昔は“型”という事です。 2、抜塞=バッサイの型は沢山あります。糸洲のバッサイ、松村のバッサイ、知花のバッサイ等々、型の名前は人名が入って、○○のバッサイと表現されます。 少し余談になりましたが・・・ (大)があれば(小)があるという事です^^;つまり、抜塞(小)があります。特に首里手系の糸洲流、糸東流にあります。抜塞(大)とは異なり“対棒術用”の型ですね。他にも観空(カンクウ)(大)(小)もあります。“観空”は松涛館流の呼び方で他の首里手系は“公相君”(コウソウクン、クーシュンクー)と呼び方、表記が異なります。この方にも色々あり、“四方公相君”公相君大”等多く伝わっています。 この型を原型に“平安の型(ヘイアン・ピンアン”型が糸洲安恒翁が作られたと言われています。 公相君とは中国から来た武官の名前です。 松涛館流と他の首里手系との名称が違うのは船越義珍(冨名越は沖縄名、時代背景で船越に改名)「日本固有の文化を中国読みするのは如何なものか?」という事で型名も改名されました。 3、ジッテ(十手・術手)どちらでも表記します。流派で表記が違うだけです。元々は漢字は無かったと思われます。(もしくは中国風の漢字)カタカナ表記を日本の漢字に当て嵌めただけだと思います。 4、鉄騎(テッキ)松涛館の呼び名ですね。他は「内歩進」と表記してます。独特な立ち方も松涛館は「騎馬立ち」称し他は「ナイハンチン立ち」といいます。「ナイハンチン・ナイハンチ」同一です。 5、う~ん初めて聞きました。「術手・慈恩・慈允(ジッテ・ジオン・ジイン」兄弟型と言われ流れは泊手(沖縄泊地方に伝わる型)では無いか?と言われています。船の上での戦術が多く縦方向が多いものその為では?と聞いたことがありますが定かではありません。 私の知りえる限りです。沖縄が本土に取り入る為、本土に紹介するのに沖縄風から日本風に変化せざる得なかった。流派名も元々ありません。指導方法伝授法も剣術、柔術をベース作り直した感もあります。 空手を勉強したいとの事!時代背景や沖縄の人の考え、本質を参考にして頂ければ変えざる得ない状況とその為に混乱が生じている事も理解できる思います。 他に質問があれば又立ち上げてください~(^^♪

point_mx
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! >どちらかといえば全空連の影響で“形”に変わりつつあるようです。 はい、私が借りてきた書籍で全空連のものは“形”表記でした。 流派による細かい違いも非常に参考になりました。 奥が深いですねぇ。 ありがとうございました!!!

回答No.1

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 1.空手の「かた」というのがありますよね?漢字で書くと「形」でいいんでしょうか。それとも「型」でしょうか。普通の感覚でいくと「型」となるはずなんですけど、空手関係の本には「形」と書かれてあって混乱しています。 どちらでも一貫性を通せば使えます。 型にはめる、形を作る(まねする)と言う意味合いでこれらの漢字を使います。 発音は同じですが流派によってはこれらの漢字の意味を汲み取りながら教えているはずです。(が、もうそれをしていないところが多いかもしれません) 2.抜塞という形には「抜塞(大)」とついているようですが、このカッコ大というのはどういう意味なんでしょうか? 「抜塞(大)」と「抜塞(小)」があるからです。 観空(大)(小)と同じ考えです。 3.十手を「術手」と表記するのは間違いでしょうか? 間違いとは言いませんが、十手の方が普通だと思います。 私の流派は4大伝統空手の一つですが十手を使います。 4.例えば鉄騎は「ナイハンチ」と呼ばれていたそうですが、それに対応する漢字表記はあるのでしょうか? ナイハンチは今でもカタカナでそう呼ばれています。 これは沖縄の発音をそのままもってきたもので、松涛館(流)の流祖である冨名腰義珍先生が日本本土に持ってきたときに沖縄式発音をすべて日本語式に読むように直して、平安をピンアンではなく「へいあん」と発音させたわけですね。 公相君を「コーソークン」「クシャンクー」をはじめの手の動きから観空と呼ばせましたね。 これにも大小があります。 なお、これを私の流派の会派には内歩進と書いてナイハンチとナイハンチンと読ませるものもあります。 5.慈恩という形は、慈恩寺の慈恩和尚からきていると本に書いてありました。今でも中国に存在するお寺なのでしょうか? さてこのことが事実であるかは私には分かりません。 そのように聞いた覚えはありますが、それが果たして事実であるかどうかを確かめることは出来ていません。 安南(アーナン・アナン・アンナン)がベトナムの地とするかどうかも分かりませんね。 今となっては単なる名前だと言うことだけでいいのではないかとわが師から起こられそうな回答をしていますが。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

point_mx
質問者

お礼

Gさんこんにちは!ご回答ありがとうございます。 イ.型と形、流派によっては使い分けているということですが、同じ松涛館空手の中でもそれぞれある、という理解の仕方でよいでしょうか。ポピュラーなのは、やはり「型」ですよね。 ロ.「冨名腰義珍先生」と書かれていますが、私が図書館で借りてきた本はどれも「船越」という表記です。 尊敬する方の名字(漢字)を間違えるのは失礼だというのが一般的な日本人だと思いますけど、この辺はあやふやなんでしょうか。Webで調べましたら確かに「冨名腰」表記のものがあります。沖縄の人名でしたらそちらの方が正しいように感じますが・・・実際はどうなんでしょうね。 ハ.慈恩の件。なるほどわかりました。 ニ.十手の読み方は「じゅって」あるいは「じって」、どちらでしょうか。 私は実際の空手をやっておりませんので、質問すればするほど「机上の空論より、近所の道場に行って聞いて来い!」とドヤされそうな気がしておりますが・・・ よろしければ以上の質問にお答えいただけると幸いです。 お時間無ければほっといてもらって結構です。いずれにしろ大変参考になりました!!!

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