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狂牛病と皆様の生活について
狂牛病量産国のアメリカでは、 BSE感染した牛の肉骨粉を牛に与えることは 禁止されているが、 鶏や豚に与えている。 ましてや、その鶏の糞を牛に食わせている。 狂牛病の潜伏期間は長くて20年になるものもあると聞く。 国産のパッケージ偽装もあるなか、なにを信用して これから先、肉を食べていけばいいのだろう? また、自分の家族を守るためにできることは? 皆様、どのようにお考えでしょうか?
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牛肉の輸入、すごく腹が立ちます。 スーパーも信用できないので、うちでは牛肉は買いません。外食でも牛肉が入っていそうなものは食べません。絶対に国産牛肉しか使っていないような高級店には行くと思います。 鶏肉や豚肉や牛乳は生協で買うようにしています。
- kotolove
- ベストアンサー率20% (3/15)
私も今同じことで悩んでいます。元来食に対してそんなにうるさい方ではないですが、この問題に関しては、なんだか気にかかるので、国産、外国産にかかわらず、牛肉を食べるのをやめました。もちろん合い挽きもです。 しかし、「牛肉」そのものを食べないからといって防げるものではありません。牛は手をかえ品をかえ、本当に色々な食品に入っています。この前手に取ったスーパーのパンの成分表にまで「牛肉」とかいてある。聞けば、パン生地の中に入っているマーガリンの成分だということでした。 そんな訳で、牛由来の成分を毎日の食事の中から排除することは、パンなどの欧米食になれた私には非常に困難です。しかし、どこまでが安全で何が危険なのか、今のうちに知識をつけておかないと、後々大変なことになるかもしれないですね。かわいそうなのは子供達です。親に与えられたものを食べるしかないのですから。 吉野家や丸大食品みたいな企業があるかと思えば、エスビー食品は、消費者の牛に対する不安への対応策として、一部のカレー粉から牛脂などの牛肉由来成分を取り除いたらしいです。牛の安全性を疑う疑わない、食べる食べないは個人の問題だと思いますが、「食べない」を選択した消費者のためにも、徹底した牛由来成分の表示を希望します。 消費者は成分にしても産地にしても食品業界の発表や表示を信じるしかないので、是非とも誠実な対応をお願いしたい所です。
- taireikei
- ベストアンサー率27% (67/243)
確かに家族の健康を守るために、我々主婦は頑張っています。牛肉だけに限らず、野菜の農薬の問題、魚の水銀問題、生活環境・・考えたらキリがありません。無農薬野菜が食べたかったら、そういう商品を買う。狂牛病が心配なら牛肉は食べない。我々にはその程度しかできないと思います。無農薬野菜ばかりだから絶対に安心か?じゃあ、水道の水は?・・・完全なものはありません。自分が出来る範囲で、家族の健康を考えていけばいいと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 自分が出来る範囲は、 すべては知識とお金にかかってくるとおもいます。 残念ながら、 肉骨粉は養殖魚のえさ、畑の植物の栄養分など さまざまに転用されており われわれの生活に浸透しています。 本当の安全は、お金を出さねば買えないかもしれません。 もし、ベットの上で後悔するなら本当に努力を したほうが良いと思いませんか?
私も疑問に思ってます。 狂牛病と言われてる病気の発祥についてです。 ヨーロッパで、羊から発祥したのではなかったでしょうか? (私の記憶が間違っていたら、申し訳ありません。) 発症した羊の肉骨粉を食べた牛に感染が広がり、今のような大事になったと思うのですが? 牛以外の偶蹄目の動物に、本当に感染は広がって無いのかな?と考えてしまう事があります。 でも、ジンギスカン等、食べてます(;´∀`)
お礼
ご返答ありがとうございます。 そのとうり、狂牛病はプリオン病であり ヤコブ病もその一種です。 残念ですが、狂鹿病もすでに発生しています。 すべては、人間の責任によるものです。
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
米国産牛肉は探さないと食べることが出来ません。牛肉なくても生活に支障ないのはいまの生活が証明しています。 米国産の牛肉の安全が保証ないのは作る人は食べていないからです(^^) 要するにビジネス(お金儲け)、生活のために作っているわけです。 タバコ会社の重役は「これはビジネスだ」といい、自分では吸いません。日本の電力会社の社員が原子力発電所近くに社宅建てて住まないのと同じです。
お礼
ご返答ありがとうございます。 私が心配しているのは、肉骨粉が実は飼料だけでなく 養殖魚のえさ、畑の植物の栄養分としても 転用されており、非常に多岐にわたって われわれの生活に浸透していることです。
- clumbon
- ベストアンサー率32% (14/43)
No.1の方と同様、心配しすぎのように思います。 通常の部位を食べていて、人に感染したという話は聞きませんし。 実家では狂牛病ニュースの報道初期から今日まで、 牛肉メニューを減ら( 無く )したことはありません。 両親曰く「当たるときは当たる」だそうです。 ここまで無頓着だと、子供としてはちょっと心配ですが…。
お礼
ご返答ありがとうございます。 アメリカでは、アルツハイマーの患者数が ここ数十年で激増しています。 その何割かは狂牛病の可能性があるそうです。 なぜなら、アルツハイマーと狂牛病は非常に似ていて 死亡後、狂牛病の検査などしないからです。 マスコミの報道だけを信用していると 手遅れになってしまうかもしれないですよ。
- tony_reo
- ベストアンサー率60% (3/5)
心配しすぎもどうかなと思います。 和牛にしてもアメリカ産牛肉にしても 狂牛病にかかる恐れは少なからずあります。 僕は普通にかわらずアメリカ産も和牛も 食べていこうかなと思ってます。
お礼
ご返答ありがとうございます。 もし、なった時病院のベットの上で あなたは何を考えますか?
お礼
ご返答ありがとうございます。 kotolove様のおっしゃるとうりです。全ては、行政や企業にかかっており、我々個人レベルでは、どうしようもないことの方が多いですね。私は個人レベルで、家族を守るために最大限の努力をするつもりです。ちなみに牛由来のものは、病院で使われる薬にも使用されており、悲観せざるを得ない状況です。マスコミの正しい報道、世論を反映させた行政、消費者を考えた企業方針が必要ですね。