狂牛病と牛乳の関連性は完全に否定されてますでしょうか？

質問

よろしくお願いします。
狂牛病騒ぎの時、その原因はおそらく肉骨粉にあるとされ、異常プリオンが狂牛病を引き起こすということで報道されていたと思います。そして、危険部位として、脊髄などが注意されていました。

私は、完全ではないものの、牛肉に関しては、あれ以来ほぼ食べていません。牛乳に関しては、当時は雪印事件があったこともあって、これも飲まなくなりましたが、最近徐々に飲み出すようになりました。

BSE報道が過熱していた当時は、牛乳の危険性を【否定しない】専門家もいました。危険性に関しては、大丈夫だが、しかし完全否定ではない、という言い方になっていました。完全否定されてないなら、出来るだけ遠ざけようということで飲んでませんでしたが・・・。

これは現在でも状況は同じでしょうか？　乳製品がクロイツヤコブの原因になりうる可能性というのは、もう完全否定されてるのでしょうか？
検索をちょっとしてみたのですが、古い情報ですので、現在はどうなっているのか知りたいです。

よろしくお願いします。

回答No.2

Willyt

どの部位の欠陥が原因で狂牛病になるのかははっきり分っており、その部位を除去した食肉は乳製品を含めて発病の例は全くありません。また、発病した例では危険部位を含む肉をかなり大量に接種した人達のみが発病しているのを見ても、あまり大騒ぎする種類のものではないことは実績が証明しています。
　私は狂牛病騒ぎが日本で吹荒れた時期に英国に在住し、数人の発病者が報告されていましたが、英国の人達は極く普通に牛肉を食べて生活をしていました。私も関係なく牛肉を楽しんでいました。以来十数年経ちますが発病していません(^_-)　それは毎日数千万人の人が大量の牛肉を摂取している中でたった数人が運悪く発病したということは無視していいほどの危険確率だと彼等が判断したからです。発病が発生したときに採られた英国での食肉処理基準の改正以来、全く発病者は出ていません。交通事故で１万人以上の死者を出している英国人が車を手放さないことを見ると、それは妥当な判断だと言えますよね。
　杞憂という言葉があります。杞という人が空が落ちてくるのではないかと心配して夜も眠れないというのを揶喩した言葉ですが、隕石が落ちて来るのを心配し、分厚いコンクリートの建物の中に籠って生活するというのが妥当なことなのかどうかということですよ。外で生活していて隕石に当たって死ぬのは自己責任です。だからと云ってそんな家を造ってそこに籠りますか？

お礼

回答ありがとうございます。

＞どの部位の欠陥が原因で狂牛病になるのかははっきり分っており、その部位を除去した食肉は乳製品を含めて発病の例は全くありません。

では、乳製品の安全性は確定していると言ってよいわけですよね？

あまり大騒ぎする必要がないというのは、そうかもしれません。しかし、データをどのように受け取り、そこからどのように食生活を考えるかは、質問者や個人の考え方の範疇の問題だと思いますので、お気持ちはありがたく受けさせてもらいますが、杞憂かどうかは質問者の判断にお任せくださいますようにお願いします。
考えられる自衛をしたいだけなのです。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#117082

原因がまだ解明されていない以上、危険性は変わってないと思いますが。
ただ症例が出てないのと、危険部位ではないので、安全といわれているだけの話であると思います。
昔見たサイトを思い出せないので、記憶で書きますが、危険性は、高中低のうち、中にランクされてたと思います（牛肉は低）。

ところで話はそれますが、そこまで神経を配っていらっしゃるなら、乳製品は勿論、市販のスープとかゼラチン（薬に使われているカプセル含む）とか市販のカレールーだのシチューだのは当然食べてないですよね。

お礼

回答ありがとうございます。
私も3年くらい前までの情報は持っておりますので、その後の調査が知りたいと思ったわけです。まだ原因は特定されてないということは、状況は変わってないのでしょうか？

＞ところで話はそれますが、そこまで神経を配っていらっしゃるなら、乳製品は勿論、市販のスープとかゼラチン（薬に使われているカプセル含む）とか市販のカレールーだのシチューだのは当然食べてないですよね。

これについては質問文にすでに書いてありますように、完全ではありません。しかし、カレーなどは、出来るだけ自宅で粉から作るようにしていますし、ゼラチンを使ったものは食べないようにし、デザートは寒天に変えておりますし、極力避けるようにしています。ただし、質問文にも書きましたように、徐々に乳製品などはとるように成ってきているので、そこが心配なので、【新しい調査結果】が知りたくなったわけです。
古いのではなくて、なにか新しいソースはご存じでしょうか？
新しいものは出ていないのでしょうか？

補足

狂牛病発覚以来、カプセルの薬は飲んでないと思いますが、いつかは何らかの形で飲むことになると思います。質問者はそういう極端なことを聞きたいわけではありません。