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平面ベクトル

三角形OCMがあってCMをs:1-sにない分する点をPととります。 そこでOPベクトルは (1-s)OCベクトル+sOMベクトル と表せるようなのですが・・・ なぜでしょうか? なんか離れたもの同士をかけているというか、そこら辺がよくわからないのですが、どう考えればよいのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pyon1956
  • ベストアンサー率35% (484/1350)
回答No.4

内分の公式(na+mb)/(m+n)似ついては納得しておられますか? 高校のカリキュラムで言うと数学IIで出てくるもの。またこのべくと理の単元でもでてきていますが。 これを納得していれば、 {n(→OC)+m(→ON)}/(m+n)=(n/m+n)→OC+(m/m+n)→ON ここでm/(m+n)=sと置いただけです。 なお、離れたもの同士、というのはわかりますが、これは重みをつけていると考えて下さい。つまりPの点の位置に対する「影響」はPに近い点の方が大きい、と考えると、m:nに分ける点、というのはmが大きいほど最初の点から遠くなり,nが大きいほど最初の点に近くなります。mとnの大きさは相対的ですから(1:2でも2:4でも一緒)最初の点のPに対する影響力はn/(m+n)倍になる、というふうに考えてみてはどうでしょう。

Plz_teach_me
質問者

お礼

あ、なるほどそうですね!納得しました。 そういわれると、たしかに内分の考え方に近いですね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • aqfe
  • ベストアンサー率53% (15/28)
回答No.3

一気にOPベクトルを表そうとするとちょっと混乱しますよね. OPベクトル = OMベクトル + MPベクトル とすると, MCベクトル = OCベクトル - OMベクトル MPベクトル = (1-s)MCベクトル (PはCMをs:1-sに内分するので,MPはMCの(1-s)倍の長さ) ですので, OPベクトル = OMベクトル + MPベクトル = OMベクトル + (1-s)(OCベクトル - OMベクトル) = (1-s)OCベクトル + s(OMベクトル) となります.

Plz_teach_me
質問者

お礼

なるほど、こういう段階を踏んでいけば普通に解けますねー。 ありがとうございました!

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

あー、なるほど。 最初は、なかなかイメージ湧かないですよねー。 X軸とY軸のあるグラフ(XY座標)の知識は、ありますか? その知識があれば、イメージ湧く方法ありますよ。 各Oが直角な、直角三角形を考えましょう。 辺OCの長さ=C、辺OMの長さ=M と置きます。 三角形OCMの、 頂点O=原点=座標(0,0) 頂点C=座標(C,0) 頂点M=座標(0,M) これをグラフ用紙に書きましょう。 そして、斜辺CM上の、お好きなところに、点Pの印をつけます。 すると、 点Pをどこにとっても、 点Pの座標(x、y)は、 yをMで割った答えをsとすると、xは、x=(1-s)×C になってませんか? 例えば、yがMの60%の長さだったら、xはCの40%の長さになってませんか? 60%+40%=100% つまりは、sが60%で、(1-s)が40% s+(1-s)=100%=1 つじつま合ってますよね? 原点Oから点P(x、y)へ向かうベクトルは、ベクトル(x,0)と(0,y)の足し算ですから、 結局、斜辺CM上にある点Pの全ての場合について、 (1-s)OCベクトル+sOMベクトルが成り立つことになります。 逆に言えば、(1-s)OCベクトル+sOMベクトルが、斜辺CM上の全ての点を表わしていることになります。 (sは0~1の範囲の場合) sが0より小さいとき、あるいは1より大きいときは、斜辺を、頂点C(あるいは頂点M)を通り越して延長した場所になります。 以上、直角三角形の場合について延べましたが、 直角でない場合については、X軸に対してY軸が直角でないグラフ用紙(方眼の1個1個がひし形)をイメージすれば、あとは、全く同じ話になりますので、すぐ理解できると思います。

Plz_teach_me
質問者

お礼

なるほどー、座標軸上にとってみたらよくわかりました。ありがとうございました!

  • dac203
  • ベストアンサー率43% (92/212)
回答No.1

PからOM、OCに平行な直線を引いて考えてみてはどでしょか?

Plz_teach_me
質問者

お礼

んー、直線をひいて、その後・・・。

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