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柱状改良と鋼管杭

donfan777の回答

  • donfan777
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回答No.1

クロムの件は分かりませんが、我が家の体験から・・・ 我が家の場合も盛土をした軟弱地盤で小口径鋼管杭での地盤改良(地盤補強?)を行いました。 我が家の場合は自沈層の深さが均一ではなく、西から東へ1/3ずつ「3m・5m・8m」となっていたので否応なくそうなりました。 柱状改良は、自沈層が20m以上の深さにあり、直接支持層まで杭がとどかない場合にコンクリートの柱状と地盤との摩擦で地盤沈下を安定させる・・・と聞いたことがあります。(うる憶えですが) 柱状改良しか対応出来ない/小口径鋼管杭しか対応出来ない・・・といった状況でなければどちらでもいいのかな?と思いますが、私見を述べさせていただければ小口径鋼管杭の方が安心かなぁ?と思います。 大地震の際に「液状化現象」が起こった場合に柱状改良ではイマイチ不安ですので(私見ですよぉ) 地すべりが起きて地盤が流れ出しても鋼管杭だけで家を支えてそのまま建っていた・・・なんて話も聞きますから(^^ゞ

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